坊主の家計簿

♪こらえちゃいけないんだ You
 思いを伝えてよ 何も始まらないからね

右傾化

2007年09月13日 | 坊主の家計簿
 9月13日

 雑費  レンタル4        420円
     ネピア5         198円
     うこん         1344円
 外食  ぶっかけ大        380円
 
 合計              2160円
 9月累計           46712円

 記者「森さん、町村派は麻生支持でいくのでしょうか?」
 森氏「ああ、そうたろう」

 おっさん、なんでそういうベタベタの親父ギャグを云えん。帰国早々にそういう親父ギャグをかましてたら福田擁立の話なんぞ消えてたのに。
 ああ、麻生総理が所信表明で国会議事堂に割れんばかりの爆笑を巻き起こしていたら、日本の政治も大きく変わったのに。。。現役総理大臣のRー1グランプリ出場の機会が。。。森氏(ボケ)&麻生総理(ツッコミ)のコンビでMー1を狙っても日本の政治が大きく変わったのに。。。

 ちぇ、っと思いつつ、レンタル屋で『踊る大走査線』のテレビ版を全部借りる。結構へたばっているので「筆ペンの練習なんぞやってられるか!!!」モードやし。
 
  第一話
 元営業マンの青島が警察官になった。営業マン時代の青島には刺激がなかった。そんなある日に何時もの様に営業先に出掛けた青島の車がレッカー移動されていた。青島は「これだ!」と思った。「このイヤな気持ちをみんなにも分け与えてやろう。より多くの人達にこのイヤな気持ちを味合わせてやるのだ」と。

  第二話
 そんな取り締まりに明け暮れるある日に先輩警官に爆弾が送られて来た。不当なレッカー移動させられた人が怨みを何時までも忘れずに先輩警官に爆弾を送りつけて来たのだ。青島は燃える。「これぞ、警察官の醍醐味やのぉ。。。」と。
 青島は『名前を憶えて貰う事の大事さ』を勉強する。そして「青島です。知事と同じ名前の青島です」と駐車違反の反則キップを切った相手に猛烈アピールをし始める。

 と、今日は2話まで観る。感想はあくまでもビデオを観た私の感想なので、実際は少し違うかも知れん。

 2話までしか観なかったのは、単純にニュースを観てたから。
 やはり小泉チルドレンの動きが気になる。っちゅうか、あれは『小泉チルドレン』の動きなんだから、=小泉氏の動きと考えてもエエ様な気がするのだが。
 次回衆院選挙ではどう考えても自民党の議席がガタ落ちする。前回取り過ぎたし。当然、比例区から当選した『小泉チルドレン』なんぞ当選するわけがない。また、選挙区でも、例えば佐藤ゆかり氏が民主党議員に勝てるのか?っちゅう話。落下傘候補で野田聖子氏に負けた佐藤ゆかり氏である。野田聖子氏ならまだ民主党候補に勝てるのかも知らんが、佐藤ゆかり氏ではどうなんだろうか?
 当然、佐藤ゆかり氏は困るだろう。よって、今回の圧力なんだろうけど、
 色んな番組が『次期総理』のアンケートをやっている中で小泉待望論が広がっている。当然、それは福田氏、麻生氏に対する圧力であるのだろうが、同時に『小泉新党』への道かも知らん。福田氏が自民党総裁になったら小泉氏は自民党から出難いのかも知らんが、出た方が面白い。
 次期衆院選挙直前に『小泉チルドレン』等と共に自民党を離れて、ついでに前原氏等の民主党の議員も合流する。小泉新党が『改革』の名をあげた新党を作り、100議席ぐらい確保する。
 
 ますます減る一方の共産党・社民党。。。
 この両党に欠けるのは『面白味』だ。色々なイザコザが過去にあったんやろうけどもやな、ここは薩長同盟を見習ってやな、合併するなりして、ついでに民主党左派を呼び戻して、自民党左派も引き込んでやな。。。
 国連中心=小沢民主党
 アメリカ中心=小泉新党
 日本独自路線=左派極右連合
 にならんか。
 当然、左派極右連合は『非戦』で。
 国連が認めた戦争なら参加するとか、アメリカがやるからワシ等もやる、とかでなく、『日本には日本の道がある』とやな。
 
 「日本は和国であるから決して戦争はしない」
 「日本は和国であるから在日外国人に対して選挙権を与える」
 「日本は和国であるから一人残らず飢え死にさす事を実質的にさせない」
 「日本は和国であるから天皇を始めとするあらゆる差別を認めない」
 「日本は和国であるから交通の邪魔にならない限りにおいてレッカー移動も駐車違反の反則キップも切らない」
 とかやなぁ。。。
 我ながら右傾化しとるのぉ。。。