坊主の家計簿

♪こらえちゃいけないんだ You
 思いを伝えてよ 何も始まらないからね

ゆいまある連ちゃん

2007年05月16日 | 坊主の家計簿
 5月16日

 雑費  近鉄          150円
     DANCE BOX     1500円
 外食  担々麺         680円
 飲み代 就労支援カフェ    1100円
     ゆいまある      1600円

 合計             5030円
 5月累計          64932円

 仕事後に友人の舞踏を観にお出かけ。
 
 ある先輩が「凡夫とは縁さえあれば人さえ殺してしまうような自由な存在なのです」と書いてはった事がある。
 私は常々、それこそ今日の帰り際もラーメン屋で担々麺を喰ってたら3人連れのうっとうしいヤツが隣に座って殺意を覚えるような小さな人間である。「殺した」「殺さなかった」とは縁次第やな。殺意はある。心の中では殺してたわけだ。

 以前にブログに書いたのか書いてないのか知らんが、ある先輩が法話の中で
 『彩花へ「生きる力」をありがとう(山下京子著)』
 っちゅう本を紹介してはった。気になったので本の表紙の写真だけ携帯カメラで撮影しただけでまだ読んでいない。
 が、法話で紹介してくれた限りでは、自分の娘を殺した犯人に対するラブレターだ。
 自分の娘を、大切な娘を殺してしまった男の子に対して「これからどんな苦しい人生を生きて行くのか解りませんが、一緒に生きて行きましょう」みたいな感じだった。「あなたも私の大切な子どもです」みたいな文章もあった気がする。

 っちゅうか、これか(http://www.posteios.com/PROJ_D_HON011.htm

 いかん、ゆいまあるで飲んだ日本酒が脳天直撃してるなぁ。。。連ちゃんやしなぁ。。。