5月11日
雑費 缶コーヒー 120円
食類 イカさし 100円
焼き鯖 100円
うどん玉 18円
もやし 45円
しょうが 88円
豪州赤身牛肉 306円
合計 777円
5月累計 40675円
おお!777やんけ。パチンコはせえへんけど、なんか嬉しいぞ。
ついでにマイルールを破って牛肉購入。肉の力が欲しかった。っちゅうか『脂肪』かも知らんが。。。
とは云え、赤身のモモ肉を購入。いつものより少し高いのだが、まあ、エエわ。
仕事後メシ喰いながら『チルソクの夏』を観る。地味やけどエエ感じの映画やな。青春映画。
昨日部屋に帰ったら届いていた『和田稠一周忌記念(遺稿集)「出離その期なし」(大地の会)』(http://d.hatena.ne.jp/nikoju/20070429)を少し読む。枕経&通夜が入ったので一講座のみ。
ちょうどこの時期辺りの和田先生が大阪で話されていた時の事を思い出しつつ読む。
そういや、先日の所属寺での永代経の後の飲み会でも喋ったんだけど、和田先生は「大変な時代になってきました」と云う事を嬉しそうに話されていた。
「最近は『妻』と呼んだらダメみたいでして。大変な時代になってきましたね」と嬉しそうだった。
社会の話でもそう。「いよいよ大変な時代になってきました」と云う時は、なんか嬉しそうに話されていた『感じ』を受けた。
自分が問われる、いよいよ私自信が問われるようになって来た。みたいな感じなんだろうか?
そんな事を思い出しつつ『出離その期なし』だけを読む。その次の大河内先生の和田先生評も読み応えがありそうなので明日読も。
少し仮眠して通夜へ。
帰って来てレンタルDVDを返却しに行く。
「おお!今日は7月24日通りのクリスマスのレンタル開始日やんけ!」
で、帰って来て本の続きを読もうとしていたのを辞めて思わず借りてしまう。。。
中谷美紀は素晴らしい。のは当然の事である。今回の演技も良かった。
映画の中の中谷美紀は妄想好き。妄想の街に住み、理想化した白馬の王子様と化した大沢たかおに憧れる。
当初は地味な役柄の中谷美紀。眼鏡をかけて地味な服装で、地味な性格。派手な輝きを放つ事なく、地味に生活している。
弟は大学のスター。自慢の弟。その弟が彼女を連れて来た。中谷美紀そっくりな役柄の上野樹理。
中谷美紀は「なんで?」と。「なんでスターの弟にこんな地味な彼女?」
上野樹理に反感を覚える中谷美紀。
中谷美紀も大沢たかおと恋をする。眼鏡をコンタクトにして、ファッション雑誌を買い、ハイヒールを履いてオシャレなキラキラした女の子になる。
まあ、
♪化粧なんてどうでも
イイと思っていたけれど
せめて今夜だけでも綺麗になりたい
(中島みゆき)
みたいな感じなんだろうか?
中谷美紀は大沢たかおから云われる。「君は本当の僕をみていない」「眼の前の僕をみていない」
中谷美紀は上野樹理と弟の結婚に反対する。「彼女を傷つけだけだ」と。
スターが地味な女の子を結婚する事が中谷美紀にとっては「あってはならない事」。
でも、現実。彼女は現実よりも妄想を優先させる。妄想からの価値判断でもって、「そんな事はあってはならない」と。
弟と上野樹理の結婚式で上野樹理は逃げ出そうとする。傷つく事を怖れる。
「傷ついてもいいじゃないの!」中谷美紀は叫ぶ。
『和田稠一周忌記念(遺稿集)「出離その期なし」(大地の会)』(http://d.hatena.ne.jp/nikoju/20070429)に書いてあった
【欲求に死んで悲願に生きる。】
という言葉が頭に残って居るので変な映画の見方になってしまった気もするのだが、いつも自己関心でしか映画をみてないので一緒か。
雑費 缶コーヒー 120円
食類 イカさし 100円
焼き鯖 100円
うどん玉 18円
もやし 45円
しょうが 88円
豪州赤身牛肉 306円
合計 777円
5月累計 40675円
おお!777やんけ。パチンコはせえへんけど、なんか嬉しいぞ。
ついでにマイルールを破って牛肉購入。肉の力が欲しかった。っちゅうか『脂肪』かも知らんが。。。
とは云え、赤身のモモ肉を購入。いつものより少し高いのだが、まあ、エエわ。
仕事後メシ喰いながら『チルソクの夏』を観る。地味やけどエエ感じの映画やな。青春映画。
昨日部屋に帰ったら届いていた『和田稠一周忌記念(遺稿集)「出離その期なし」(大地の会)』(http://d.hatena.ne.jp/nikoju/20070429)を少し読む。枕経&通夜が入ったので一講座のみ。
ちょうどこの時期辺りの和田先生が大阪で話されていた時の事を思い出しつつ読む。
そういや、先日の所属寺での永代経の後の飲み会でも喋ったんだけど、和田先生は「大変な時代になってきました」と云う事を嬉しそうに話されていた。
「最近は『妻』と呼んだらダメみたいでして。大変な時代になってきましたね」と嬉しそうだった。
社会の話でもそう。「いよいよ大変な時代になってきました」と云う時は、なんか嬉しそうに話されていた『感じ』を受けた。
自分が問われる、いよいよ私自信が問われるようになって来た。みたいな感じなんだろうか?
そんな事を思い出しつつ『出離その期なし』だけを読む。その次の大河内先生の和田先生評も読み応えがありそうなので明日読も。
少し仮眠して通夜へ。
帰って来てレンタルDVDを返却しに行く。
「おお!今日は7月24日通りのクリスマスのレンタル開始日やんけ!」
で、帰って来て本の続きを読もうとしていたのを辞めて思わず借りてしまう。。。
中谷美紀は素晴らしい。のは当然の事である。今回の演技も良かった。
映画の中の中谷美紀は妄想好き。妄想の街に住み、理想化した白馬の王子様と化した大沢たかおに憧れる。
当初は地味な役柄の中谷美紀。眼鏡をかけて地味な服装で、地味な性格。派手な輝きを放つ事なく、地味に生活している。
弟は大学のスター。自慢の弟。その弟が彼女を連れて来た。中谷美紀そっくりな役柄の上野樹理。
中谷美紀は「なんで?」と。「なんでスターの弟にこんな地味な彼女?」
上野樹理に反感を覚える中谷美紀。
中谷美紀も大沢たかおと恋をする。眼鏡をコンタクトにして、ファッション雑誌を買い、ハイヒールを履いてオシャレなキラキラした女の子になる。
まあ、
♪化粧なんてどうでも
イイと思っていたけれど
せめて今夜だけでも綺麗になりたい
(中島みゆき)
みたいな感じなんだろうか?
中谷美紀は大沢たかおから云われる。「君は本当の僕をみていない」「眼の前の僕をみていない」
中谷美紀は上野樹理と弟の結婚に反対する。「彼女を傷つけだけだ」と。
スターが地味な女の子を結婚する事が中谷美紀にとっては「あってはならない事」。
でも、現実。彼女は現実よりも妄想を優先させる。妄想からの価値判断でもって、「そんな事はあってはならない」と。
弟と上野樹理の結婚式で上野樹理は逃げ出そうとする。傷つく事を怖れる。
「傷ついてもいいじゃないの!」中谷美紀は叫ぶ。
『和田稠一周忌記念(遺稿集)「出離その期なし」(大地の会)』(http://d.hatena.ne.jp/nikoju/20070429)に書いてあった
【欲求に死んで悲願に生きる。】
という言葉が頭に残って居るので変な映画の見方になってしまった気もするのだが、いつも自己関心でしか映画をみてないので一緒か。