坊主の家計簿

♪こらえちゃいけないんだ You
 思いを伝えてよ 何も始まらないからね

正義派大流行

2007年05月15日 | 坊主の家計簿
 5月15日

 雑費  回数券         3700円
     SOY JOY10本     880円
     マルチビタミン      980円
     どんべい2        136円
     ビオフェルミン     1980円
     毎日果実         298円
     エビオス錠       1680円
     バランス玄米       165円
 外食  あつあつ         105円
 食類  チョコアイス        62円
 飲み代 ドグラマグラ      2300円
     ゆいまある       1500円

 合計             12902円
 5月累計           59902円

 所用で街へ、ついでに薬局でお買い物。

 運動臭い。
 思うのだが、あの『正義臭さ』は一体何なんだろうか?優性思想以外の言葉を知らないのだが。
 とは云え、今日の両店はおもろかったが。両店を一緒に行った人もおもろかったが。

 持論だが、運動とは『敵』を変えてナンボのものである。
 『敵』を押さえつけて声を封じる事でなく、『敵』をバカにする事でもなく、『敵』を無知扱いする事でもなく、『敵』を尊重し『同じ人間である』と云う所しかから始まらない気がするのだが。
 何か一つの『正義』で持って『バカにされた』『差別された』=『一人の人間として尊重されなかった』のなら、『自分たち』の優越感を持つのは如何なものかと。
 『一人の人間として尊重されなかった』のなら、『一人の人間として尊重していく』運動方針しかないと思うのだが。

 運動の中で、例えば『被差別者』の側でもって、『差別者』を『モノ扱い』する気持ちは多いに解るが、それが認められるのなら親鸞は要らない。それが真宗仏教であると云うのなら、何時でも真宗仏教なんぞ捨ててやる。単なるセクト=カルトだろうが。
 自分達だけが『正しい』っちゅう程、怖い論理はない。それが差別者の論理だ。

 まあ、ネット上での事も含めて諸々の所感。