そば打ち体験を兼ねたハイキングに参加するのは初めてです、参加者21名、スタッフ3名が何時もの様に準備体操の後県民の森総合センターを(9:10)出発して林道内浦山線(1.5km)の急坂をゆっくり登って勝浦ダム手前の分岐に到着しました。
小休止の後分岐を左折しゲートを潜って勝浦ダムを右に見乍ら車の通らない保安林管理道(3.3km)を北に進みました、スタッフから周辺の木々の植生の説明等を聞きながらのんびり歩いているといつの間にか「もみの郷会所」のそば処(10:28)に着きました。
分校の教室だった実習室に入ると幾つものテーブルに材料や道具が準備されていました、処長の説明(10:40)の後7班に分かれて3人の指導員(有段者のそば職人)の手をとっての懇切丁寧な指導の下悪戦苦闘しながら漸く自作の手打ち蕎麦が(12:30)出来上がりました。
別の教室(食堂)で其々自分たちで打った蕎麦をじっくり味わいました、太さもまちまちな蕎麦ですが今までになく美味しく感じました、ゆっくり休んだ後蕎麦処を(12:56)後にして復路につきました。
復路は勝浦ダムを東に巻く県道178号を南下して往路で小休止した分岐から林道内浦山線を引き返えし総合センター(13:56)にゴールしました、総行動時間(4時間46分)、歩行時間(2時間20分)、≒10km、≒14.500歩でした、貴重な経験をした今年最後の県民の森ハイキングでした。
HP URL outdoor (hacca
歩いたコース