内藤やすお|演歌十八番

内藤やすおブログ

ロイ白川の心の演歌

2012年04月20日 | 演歌



ロイ白川の心の演歌。

すっかりレギュラーになりました、栃木テレビ・千葉テレビ・テレビ埼玉の3局をネットする文字通り、演歌専門のテレビ番組です。

昨日は5月分の番組収録に栃木県のロイ白川邸に設営されているテレビ撮影用のオープンセットで新曲『俺(オラ)はみちのく色男』を収録して来ました。



この番組では今まで私のオリジナルの『ちょいワルおやじのセレナーデ』やすお&ゆかコンビのデュエット『そりゃないぜセニョリータ』で何度も出演させて頂いて来ましたが、そろそろお世話になって丸二年になります。ご覧にんになられた方の反応も初めの内はほぼ無視状態・二度目・三度目は『なんだ、この変なオヤジ・・・』六度目・七度目のゆかチャンとのデュエット『そりゃないぜセニョリータ』あたりから変なオヤジが可愛い娘を引き連れて愉快な歌を・・・と、知名度・面白度が少しづつ出てきた感じです。

やはり、何と言われようとも我慢が大切、そして諦めずに続けることも大事。ここに来てこの『心の演歌』のテレビをご覧になった方からお電話等も頂く様になって来ました。
またこの番組にご出演の先輩歌手の方達からも、この『俺はみちのく色男』イケそうだよ。
なんて嬉しいお言葉も頂く様になっても来ました。



この『心の演歌』のプロデューサー・スポンサー・フィクサーのお馴染『ロイ白川さん』とデュエットをしている『黒木美帆さん』です。最近はすっかり甘えさせて貰っております。親分肌と姐ご肌のお二人です。そして懐も深くて広くて暖かいです。甘えて懐に入っちゃった方が勝ちです。サングラスなんかしちゃって一見怖そうですが、裏腹に優しさイッパイです。こうしてヨイショするともっと優しくしてくれちゃいます。人情家なんです。

・・・でこの日の放送はテレビ埼玉が5月10日午前8時から、栃木テレビが5月11日の午後8時から、千葉テレビが5月22日午前10時30分からです。今月は24日の千葉テレビが午前10半から放送です。元気に楽しく愉快に歌っております。見て下さい!!



これはオマケです。ロイ白川邸オープンセット前の梨園に咲いた私みたいな可憐な『梨の花』です。垣根越しに『俺はみちのく色男』を白い花ビラいっぱい開いて聴いていました。
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ラジオプロモーション奮闘中Ⅱ

2012年04月19日 | 演歌



かつしかエフエム局『松田おさむの歌謡大行進』の久しぶりの登場

一昨日、昨年の暮れまでレギュラーでパーソナリティのお手伝いをしていた、毎週火曜日の午後6時から1時間の歌謡曲中心の生番組の『松田おさむの歌謡大行進』のパーソナリティ兼ゲストとして出演して来ました。

このラジオ局『かつしかエフエム局』にお邪魔するのは先月に『貴津 章のエナジーナイト』のゲストに呼ばれて以来約1ケ月振りですが、勝手知ったるスタジオでディレクターやスタッフの皆さんも顔見知り、番組パーソナリティの『松田おさむさん』も私とは慣れたもので本番前のほんの短い時間の打ち合わせで、いきなり生放送の本番へ・・・・

この日ゲストにお迎えしたのは『ケニー池田さん』プロフィールには年齢不詳と書いてありますが、好きな歌手に『ナットキングコール』『ルイ・アームストロング』『トリオ・ロス・パンチョス』とありますから、私と同世代か上・・・・『やっときました大人の時代、魅惑の歌声聴かせます・熟年本格ケ二―節』のキャッチフレーズで頑張っております。芸歴も長く私の何倍も歌一筋、マネージャーの奥さまと二人三脚で活躍中です。




そして昨日、私の出番が無くオフでしたが、先月デビューしたての『姫 さゆりさん』をいつもの築地の『東京録音』で収録中の『熊本放送のみすずのホットキット歌謡曲』と『長崎放送の午後のエンカボックス』にお連れしてディレクターの『北川圭二さん』にご紹介しに行き、北川さんのご厚意で番組に出演させて頂きました。『姫 さゆりさん』の夢でしたラジオ番組初出演が実現しました。

『姫 さゆりさん』デビュー曲『春いずこ・女の青春』と言う歌を歌っています。この人も年齢不詳・・・何も隠さなくってもと思いますがそこは『女ごころ』なんでしょうかね。

実を言いますと、デビューしたもののプロモーションをどうしたものかと迷っていた矢先に偶然に私の事を新聞でしりホームページやブログを見てね電話を戴き間髪を入れずにお住まいの千葉から東中野の私の事務所に相談に来ました。当方も自分の頭のハエを追うのにイッパイイッパイ、人様のプロモーションなんてとてもとても、彼女の熱意に意気に感じ、まずお知り合いにご紹介と言う事でラジオ初出演が実現した次第です。

私のゲスト出演もついでに長崎放送で二日分も収録してくれました。へへへ・・・得しちゃいました。

で、今日はこれから東北道を北上し、栃木まで、すっかりレギュラーにもなりましたテレビ番組『ロイ白川の心の演歌』の収録に行って来ます。今日はどんな衣装で歌おうか只今、思案中。歌がヘボだと衣装で誤魔化す私です。では行ってまいります。

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そうだ、京都に行こう 桜編・Ⅱ

2012年04月18日 | 日記



私か何処か分かりますか?・・・京都御所の前の庭園の満開の桜の花の中で今が盛りと咲き誇っている桜にあやかって私も『盛り』になる様にとの一枚、廻りの人『なんだ、この変なおやじは・・・』なんて目で見ていましたが。




ちょっと葉桜気味の桜、桜は散り際に風情を感じるものです。散り際、私の事ではございません念の為。京都には何種類の桜があるのでしょうか、すぐ近くでも木によって花の咲く時期に違いもあり、その分長く花見か楽しめます。






ネットで調べて行って来ました。そして一大発見。私好みの大人でしっとりと気品のある名刹に出会いました。『泉涌寺』と言う古寺です。桜の木はそんなに多くは植えられておりません。そのせいか観光客も少な目で静かな京都らしいお寺でした。それもその筈このお寺『泉涌寺』は『天智天皇』以来の歴代天皇が奉られており皇室と縁が深いお寺でした。

ここの『舎利殿』では丁度12年に一回、それも4月のこの時期だけの御開帳の『鳴龍』と言う縁起の良い体験をしました。『龍・辰』は悟りを開く七日間雨から守って屋根となってお釈迦様を守ったと言われております。古寺の天井に『龍の絵』が良く描かれているのはその為だそうです。『鳴龍』体験とは舎利殿の天井に描かれた『龍』に向かって手を叩くと天井の龍に共鳴して『ギギギィー』と龍が鳴いている様に聞こえるのがその由縁です。






平安神宮とその庭園の池越しの満開の桜です。ここも京都観光の目玉の一つ、観光バスの団体さんが多く来ていました。

等持院。高台寺。東寺。仁和寺。源光庵と多くの古寺に行きましたが、初めて京都で東京の上野の山状態、屋台も出てお花見客の酔っぱらいのいる神社にも出会いました。



京都では二番目に境内の桜が木が多いと言う『平野神社』です。昨年は大震災の影響で自粛気味のお花見でした、その反響か今年のお花見は一段と賑わいを見せていた様ですね。

京都人も『花より団子』着物姿のお姉さま達も綺麗でしたドスエ。ではまた・・・・
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そうだ、京都に行こう 桜編

2012年04月17日 | 日記



京都の名刹・世界文化遺産『龍安寺』の『石庭』越しの『しだれ桜』です。

この『しだれ桜』の誘惑に負けて京都へ行って参りました。まさに桜三昧の京都でした。



今年のJR東海の『京都キャンペーンポスター』に写っているのと同じ所から撮影して見ました。今年の京都の桜の主役に抜擢されたせいでしょう、人・人・人・・・でした。

『あっ、石庭が笑っている・・・いつも難しい顔のお庭にも 春が来た』ポスターのキャツチフレーズです。拝観料500円、これだけ沢山の人が来れば幾らに?石庭が笑いたくなるのも分かります・・・丁度、満開の見頃に行って来ました。ホント綺麗でした。

普段からの『オコナイ』が良かったせいか今回の京都紀行は、満開の桜にタイミングもピッタリ。



この『しだれ桜』は『天龍寺』。この寺も世界遺産。この寺一帯は嵐山地区で渡月橋や『竹林の道』など京都観光の一つのメッカ、日曜日とあって物凄い人の波でした。



人混みの嵐山を離れて京都山科にある『醍醐寺』まで足を伸ばしました。同じくここも世界遺産。豊臣秀吉とも所縁の強いお寺でもあります。一部の樹の桜はまだ満開でしたが、残念ながらかなり花も散っていました。






昨年の京都キャンペーンポスター・紅葉編に抜擢された『毘紗門堂』です。

『醍醐寺』とはそれ程離れてもいないのに、ここの桜それは見事に満開。昨年の紅葉の時に来た時はとうに見頃が過ぎ悔しい思いをしましたが、その分見応えのある『サクラ』に古都の春を満喫致しました。



カーナビ頼りレンタカーで満開桜情報を追ってアチコチ沢山の古寺の桜を見持て廻り、足も棒に・・・車をホテルに置いて、ライトアッフ゜された『高台寺』の夜桜見物の前に祇園の近くの鴨川沿いの料理屋での熱燗の酒と京料理で京美人の女将相手のイッパイはまた格別でした。  この続きまた明日。
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元気はつらつ歌謡曲 ・5月分収録

2012年04月14日 | 演歌



松原のぶえと内藤やすおの元気はつらつ歌謡曲・最新演歌・歌謡情報。

昨日この番組の5月分の収録が赤坂のスタジオ『スバルプランニング』で行われました。

5月前半のゲストにお迎えした歌手の方は『多岐川舞子さん』です。15歳の時にNHKのカラオケ大会でチャンピョンになったのがキッカケでその時の『審査委員』の『故・市川昭介先生』に見いだされて弟子入りしたのが、歌手への第一歩、平成元年のデビューですから今年で歌手生活24年、中堅と言うよりベテランの域に達してもおりますよね。・・・・『美人』です。私が以前からお逢いしたかった歌手のでもあります。テレビや写真では拝見しておりましたが、いつも『そそとした』品の良い着物姿ですが、この日はラジオ収録とあって普段着、私のイメージとは違いメチャ明るくサッパリとして話題豊富・・・驚きました。実は私がこの世界に入った6年前に初めて出演したラジオ番組のオープニング曲に『多岐川舞子さん』の『熱海の恋歌』が流れており、6年経った今も変わらずにオープニング曲となっています。エフエム熱海湯河原局の『演歌十八番』と言う演歌歌謡曲中心の長寿番組です。私もチョクチョク出演させて頂いています。

『多岐川舞子さん』恩師・市川昭介先生7回忌企画『路地裏のれん』で頑張っています。




後半のお客様の『北川かつみさん』です。

一見、歌舞伎役者の『橋の助』似のなかなか礼儀正しく律儀な感じの好男子が第一印象でした。2008年デビューと言いますから私と幾らも違いません、お歳は親子ほど違いますが・・・番組ではご紹介しませんでしたが、内緒でバラしちゃいますがこの世界の御大『北島三郎の内弟子』として八王子の自宅に住み込んで御大のお世話を長くしていたそうです。どうりで律儀・礼儀正しい筈・納得がいきました。親御さんの介護で故郷の栃木県に戻ってからも歌手への夢を捨てず、見事に念願のデビューを果たしたと言う苦労人でもあります。

デビュー後、『たきのえいじ先生』に出合い、3枚目のシングル『四谷・3丁目』と言う超愉快な曲で話題を撒きちらし、そして今回は更にユニークな曲『さくら さくら・・・』と言う曲を2月にリリースしました。何がユニークかと言いますと歌詞の一番と三番が英語となっております。作詩・作曲『たきのえいじ』と歌手『北川かつみ』の独特な愉快な『サクラ前線』だだ今全国縦断中です。

東京は今朝から『花散らしの雨』肌寒い風も吹き始めております。
毎年この時期恒例のJR東海のポスター『そうだ京都に行こう・桜編』の誘惑に負けました。京都に行ってまいります。『北川かつみさん』の様に英語で『桜の歌』は歌って来ませんが・・・・
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