松原のぶえと内藤やすおの元気はつらつ歌謡曲・最新演歌・歌謡情報。
昨日この番組の5月分の収録が赤坂のスタジオ『スバルプランニング』で行われました。
5月前半のゲストにお迎えした歌手の方は『多岐川舞子さん』です。15歳の時にNHKのカラオケ大会でチャンピョンになったのがキッカケでその時の『審査委員』の『故・市川昭介先生』に見いだされて弟子入りしたのが、歌手への第一歩、平成元年のデビューですから今年で歌手生活24年、中堅と言うよりベテランの域に達してもおりますよね。・・・・『美人』です。私が以前からお逢いしたかった歌手のでもあります。テレビや写真では拝見しておりましたが、いつも『そそとした』品の良い着物姿ですが、この日はラジオ収録とあって普段着、私のイメージとは違いメチャ明るくサッパリとして話題豊富・・・驚きました。実は私がこの世界に入った6年前に初めて出演したラジオ番組のオープニング曲に『多岐川舞子さん』の『熱海の恋歌』が流れており、6年経った今も変わらずにオープニング曲となっています。エフエム熱海湯河原局の『演歌十八番』と言う演歌歌謡曲中心の長寿番組です。私もチョクチョク出演させて頂いています。
『多岐川舞子さん』恩師・市川昭介先生7回忌企画『路地裏のれん』で頑張っています。
後半のお客様の『北川かつみさん』です。
一見、歌舞伎役者の『橋の助』似のなかなか礼儀正しく律儀な感じの好男子が第一印象でした。2008年デビューと言いますから私と幾らも違いません、お歳は親子ほど違いますが・・・番組ではご紹介しませんでしたが、内緒でバラしちゃいますがこの世界の御大『北島三郎の内弟子』として八王子の自宅に住み込んで御大のお世話を長くしていたそうです。どうりで律儀・礼儀正しい筈・納得がいきました。親御さんの介護で故郷の栃木県に戻ってからも歌手への夢を捨てず、見事に念願のデビューを果たしたと言う苦労人でもあります。
デビュー後、『たきのえいじ先生』に出合い、3枚目のシングル『四谷・3丁目』と言う超愉快な曲で話題を撒きちらし、そして今回は更にユニークな曲『さくら さくら・・・』と言う曲を2月にリリースしました。何がユニークかと言いますと歌詞の一番と三番が英語となっております。作詩・作曲『たきのえいじ』と歌手『北川かつみ』の独特な愉快な『サクラ前線』だだ今全国縦断中です。
東京は今朝から『花散らしの雨』肌寒い風も吹き始めております。
毎年この時期恒例のJR東海のポスター『そうだ京都に行こう・桜編』の誘惑に負けました。京都に行ってまいります。『北川かつみさん』の様に英語で『桜の歌』は歌って来ませんが・・・・
内藤さんならではの視線でのコメント興味深く拝見しています。
毎年の恒例になりましたね。羨ましいなぁ。
どんな感じの歌だろう?ユーセンに入っていますか?聞いてみよう。
ご当地ソングにもなりつつありますよ。
パーソナリティ冥利に尽きますね。
今、大きく花を咲かせているのでしょうね。
沢山の素敵なゲストさんとも親しく話しが出来て良いですね。