内藤やすお|演歌十八番

内藤やすおブログ

そうだ、京都に行こう 桜編

2012年04月17日 | 日記



京都の名刹・世界文化遺産『龍安寺』の『石庭』越しの『しだれ桜』です。

この『しだれ桜』の誘惑に負けて京都へ行って参りました。まさに桜三昧の京都でした。



今年のJR東海の『京都キャンペーンポスター』に写っているのと同じ所から撮影して見ました。今年の京都の桜の主役に抜擢されたせいでしょう、人・人・人・・・でした。

『あっ、石庭が笑っている・・・いつも難しい顔のお庭にも 春が来た』ポスターのキャツチフレーズです。拝観料500円、これだけ沢山の人が来れば幾らに?石庭が笑いたくなるのも分かります・・・丁度、満開の見頃に行って来ました。ホント綺麗でした。

普段からの『オコナイ』が良かったせいか今回の京都紀行は、満開の桜にタイミングもピッタリ。



この『しだれ桜』は『天龍寺』。この寺も世界遺産。この寺一帯は嵐山地区で渡月橋や『竹林の道』など京都観光の一つのメッカ、日曜日とあって物凄い人の波でした。



人混みの嵐山を離れて京都山科にある『醍醐寺』まで足を伸ばしました。同じくここも世界遺産。豊臣秀吉とも所縁の強いお寺でもあります。一部の樹の桜はまだ満開でしたが、残念ながらかなり花も散っていました。






昨年の京都キャンペーンポスター・紅葉編に抜擢された『毘紗門堂』です。

『醍醐寺』とはそれ程離れてもいないのに、ここの桜それは見事に満開。昨年の紅葉の時に来た時はとうに見頃が過ぎ悔しい思いをしましたが、その分見応えのある『サクラ』に古都の春を満喫致しました。



カーナビ頼りレンタカーで満開桜情報を追ってアチコチ沢山の古寺の桜を見持て廻り、足も棒に・・・車をホテルに置いて、ライトアッフ゜された『高台寺』の夜桜見物の前に祇園の近くの鴨川沿いの料理屋での熱燗の酒と京料理で京美人の女将相手のイッパイはまた格別でした。  この続きまた明日。
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