英の放電日記

将棋、スポーツ、テレビ等、日々感じること。発信というより放電に近い戯言。

なぞなぞ2

2008-12-09 22:59:13 | 趣味
①がんばるぞ!という色は何色?
②純情で愛の告白がうまくできない植物は?
③Hが増すと堅さも増す棒は何?

 一応、まだ、なぞなぞ、募集中です。
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7 コメント

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うがぁぁぁ (またたび)
2008-12-10 04:12:40
③しか分んない・・・。鉛筆よね?


あ、昨日のファンキー・タウンはこれです。↓


http://jp.youtube.com/watch?v=RTvzcTyBt-A
むつかしい・・・ (神代)
2008-12-10 08:00:56
1と2ってあれもしかして苦しい駄洒落・・・?

3は故意に間違えてセクハラする為の問題・・・?

苦しい駄洒落は苦手で頭を悩ませるのですが、自分で思いついた時はともかく人から答えを聞くと怒りたくなりますよね・・・

前回の焚き火の問題も、囁く、単体では言う人と聞く人両方を必要とするという観念が邪魔して(つまり私の認識では問題が不正確)なかなかそこに辿り着かなかったのですが、苦しい駄洒落はその強化版といった感じです。
 総じて細かい日本語の知識がない子供は得意なんですよねえ、、、駄洒落問題。

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問題文分析

小声でぶつぶつ言いながら、焚き火をして何かを燃やしている人がいます。さて、何を燃やしているのでしょう?
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一読して登場人物は一人。
ぶつぶつ言う、は単体だと特に誰かに伝えるニュアンスがなく独り言として使われる。文章からも複数人で焚き火をしているとは思えない。

ぼそぼその場合単体だと独り言か相手がいるかはどちらとも言えない。問題文を全うに読んで登場人物は一人。

ひそひその場合。ひそひそというのは、聞かれてはまずい話をする場合で、伝えたい相手がいないと成立しない(独り言で言うくらいなら黙っているだろう)。しかし問題文には複数人登場しているような記述はなく、そうすると問題文自体が日本語として成立しなくなる。
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ここまでが問題とヒントを読んで思考したこと。説明すると長くなったので思考としたが実際考えているわけではない。
 苦労した壁
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 ということは・・・問題を出した人にとって
ぶつぶつもひそひそもぼそぼそも大差ないということで・・・・
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 と、普通なら問題を読んでそこから絞り込む(謎々の場合多くはそこから拡散する)のですが、問題文自体を拡散して読む必要があったので非常に苦労しました。


     理屈馬鹿的なことを言った相手には馬鹿理屈的なことをいう事にしている 神代
やったぁ。 (koumama)
2008-12-10 08:03:21
馬鹿みたいに今声あげました(笑)
①はふぁいと→ほわいと→白 じゃない?
②はわからない。
③はまたたびさんと同じで鉛筆!

息子が学校行っちゃって自分で会社行く前の
この忙しい中、英さんのなぞなぞ考えてて
自分がおかしい(笑)

やったぁ。って言って合ってなかったら・・
まぁ、笑って(笑)
いや、どうも (英)
2008-12-10 10:41:21
★またたびさん
 正解です。これって、すぐ答が思いつくと面白くないですね。あちらの方を考えてもらえたのなら、嬉しいのですが。
 『ファンキー・タウン』、ああ、聞いたことあります。イメージは「継続、緩やかな変化」という感じで、バックミュージックに適しているような気がします。
 着信音が鳴っても、ずっと聞いていたいような、無視してしまうような…(笑)

★koumamaさん
 大丈夫、正解です。楽しんでいただけたようで、嬉しいです。
 ①は駄洒落の気の抜け方が好きです。

★神代さん
 答えはわかっているようですね。

 神代さんの、論理的な思考、好きですよ。私も似たようなところがありますし。

 問題文での「ひとりで」というニュアンス、「ぶつぶつ」「ぼそぼそ」「ひそひそ」「ささやく」という言葉の話し手と聞き手の存在の有無など、まさにおっしゃるとおりです。

 なぞなぞの難易度は受け手をいかにミスリードさせるかに関わってきます。
 そのさせ方が、フェアに巧妙なのが望ましいのですが、アンフェアでずるいものだと、釈然としないものが残ります。真剣に考えれば考えるほど、それが徒労に終わったという腹立たしさが残りますね。その理不尽さが魅力なのですが。
 なるべく、そういうものが残らないものを選んだつもりですが、この問題はアンフェア感が大きいですね。

 ミスリードのさせ方として、正解にたどり着かないように言葉を置き換えます。普通「ささやく」に対する修飾語としては「ひそひそ」や「ぼそぼそ」なのですが、それだと正解に到達しやすい。そこで、「ぼそぼそ」に置き換えたと推測されます。
 また、問題文は一人で焚き火をしていると連想させます。ここで、テレビカメラを想像してください。全体図では何人かで焚き火をしているとします。そこでカメラをズームして、問題のひとりにアップします。そうすると、「ぼそぼそ」「言う(話すというニュアンスから離れる)」と絵になります。
 一応、問題文を拡大解釈すると、ひとりとは断定できませんよね。
 なぞなぞのずるさのひとつに、「拡大解釈」があります。これも、卑怯なことが多いのですが、それも面白さかな。
 という言い訳で、許してください。
理不尽 (神代)
2008-12-10 23:23:38
まあ謎々が肌に合わなくなってくるというのは年食った証拠でしょうが、割と負けず嫌いで問題を聞くとわかるまで回答をなるべく見たくない為、数日は頭を悩ませることになるが故、避けているという人は結構多いのでは。
 これがよくできたミステリーのように論理的な回答だと感動しさえするのですが・・・・・
巨人の投手でいつも火達磨になっている人がいます。誰でしょう? 答え 槇原(昔の問題です)とか言われた日には・・・。答えの解説とか一切なかったのですが、マキが薪とかかっているだけでしょう。
 まあなんだかんだいっても割と好きなことは自覚もしているのですが・・・
有名な (神代)
2008-12-10 23:29:09
3 と同様の問題で極めて有名な、答えがネクタイになる、使い古されたあれに回答する時、
将棋ファンは、加藤先生の、ひふみんの、神武以来の、とか付け足すべきでしょうか?
 
笑って許して (英)
2008-12-11 10:06:06
 なぞなぞの理不尽さは、笑って許してもらうしかありません。
 なるべく理不尽さが少なく、「おお、なるほど」とか、せめて「くだらない」で済むようなものであって欲しいですね。

 槙原はひどい…

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