英の放電日記

将棋、スポーツ、テレビ等、日々感じること。発信というより放電に近い戯言。

2022大晦日

2022-12-31 22:55:20 | 日記
大晦日。
一昨年も、昨年も大変な一年でしたが、今年は一層、大変な年でした。

 個人的にもここ数年は苦労が増えてきたのですが、この12月は特に大変でした。
なので、記事を書く元気はほとんど残っていないのですが、昼馬に、文句を書いてしまいました。でも、今年最後の記事が、あれでは嫌なので、締めくくりの記事を書いています。

 昨年は何を書いたのかな?と辿ってみると、紅白のことを書いていました
 で、読み返してみたのですが、書いた曲の感想の半分ぐらいが記憶曖昧です。記事を書いたにもかかわらずですよ。
 特に、《まふまふの『命に嫌われている』は初めて聴いたが、心に響いた》と書いているのに、全く覚えていません。書いたことも覚えていません。……「心に響いた」と書いているのに……まふまふさん、ごめんなさい。

 今年の紅白は、ほとんど見ていませんが、たまたま見たシーンが、映像ゲストで脚本家の三谷幸喜氏が映っていて(やはり、“かまいたち”の山内に見えてしまいました)、そのあと、会場に小栗旬(『鎌倉殿の13人』の主役・北条義時)が登場して、頼朝役の大泉洋と熱い抱擁。
「おまえ……俺の一族(源氏)、みんな殺しちゃったなあ。俺も悪いけど、お前も悪かったぁ」

 そして「父上、新田殿!」と審査員席の北条時政役の坂東彌十郎氏と仁田忠常役の「ティモンディ」の高岸さんに呼びかけていました(高岸さんは、何故いたんだ?)

【今年の紅白の感想】
・郷ひろみは、相変わらず元気で若いなあ
・曲の余韻を断ち切る「ありがとうございました~」はいい加減やめてほしい
・似たようなグループが多いなあ(←年寄りの感想)
・知らない歌手、グループが増えたような気がする(私が芸能に関心を持つ余裕がなかった。アニメの楽曲の携わっている緑黄色社会、milet、Aimerは知っています)
・ゲストの長友選手、「ブラボー」を発するの早過ぎ。曲が終わった後の「ブラボー」もタイミングが今一つ
・そう言えば、W杯サッカーのテーマ曲、サビ付近しか知らなかったなあ
・三山ひろしのけん玉ギネス挑戦は、そろそろやめた方が良いのでは?(また、失敗の犠牲者が出ないうちに)
・最後のライブパフォーマンスの加山雄三に対する渾身の「ブラボー」は良かったが、Superflyへの「ブラボー」は要らない

現在、午後10時30分です。
紅白の記事はここまでにして、最後の挨拶です(今年最後のという意味です。紅白に関しては、後で補足するかもしれません)

と、「最後の挨拶」とか大げさな書き方をしましたが、そんなたいそうなことは書きません。
 今年もいろいろ放電してきましたが、来年も放電していきたいと思います。
 ウクライナ侵攻は終了してほしいし、コロナも早く収束してほしい。物価高も勘弁してほしい……自民党の横暴も……
 来年はもう少し明るい話題が増えることを願っています。そのためにも、本当に微力かもしれませんが、ひとりひとりが良くなる方向に力を加えてほしいです(もちろん、私も)。ブログを書くのを早く切り上げて、30分早く寝て、電力消費を抑えよう。

 では、よいお年を。

【紅白歌合戦の感想補足】
・松任谷由実を応援する郷ひろみとあいみょんは、銭湯帰りの風情だった
・石川さゆりの『天城越え』は素晴らしかった
・やはり、大泉洋の「ブラボー」はやかましい(長友も)
・MISIAのバックダンスの兎のダンスは凄かった(もちろん、MISIAの歌も素晴らしかった)
・もう紅白の勝ち負けをつけるのは止めたら?(そうすると、審査員が要らなくなってしまう)

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