英の放電日記

将棋、スポーツ、テレビ等、日々感じること。発信というより放電に近い戯言。

『ハンチョウ6 警視庁安積班』 第1話

2013-01-16 21:27:03 | ドラマ・映画
 前シリーズにリニューアルし、今回は「東京スカイツリーのお膝元、押上地区へと舞台を移して活躍」するそうだ。
 サイトのあらすじに、「「分署」新設に動いた川口刑事部長(里見浩太朗)の想いは果たされるのか!?」とあるが、前シリーズでも刑事部長の思惑を引っ張り続けたが、その真相はそれほどたいそうなことではなかった。
 意味深な要素をちらつかせ、視聴者の関心を引く小細工はいい加減にしてほしい。第4シリーズでは、シリーズ開始直後に安積が狙撃されるシーンを入れたが、その真相はやはり大したことはなかった。
 一応、刑事ものなのでチェックしたら、ドラマのイントロに過ぎず、バスジャックの真相は全く不明。次週、この事件の真相がわかったら視聴終了。

【ストーリー】番組サイトより
警視庁初の試みであるモデルケースとして新設された「警視庁押上警察分署」に、それぞれの約半年間を経た安積(佐々木蔵之介)たち4人が再び集められた。 それぞれが再会を懐かしむのも束の間、事件は起こる。安積班は今まで培ったチームワークで犯人を捕らえ連行しようとするその前に、「警察はケガ人にも手錠を掛けるのか?」と、1人の町医者が立ちはだかった。その医師とは近隣の住民から「赤ひげ先生」と、慕われ、押上で「水沢医院」を開業する医師・水沢圭次郎(橋爪功)だ。

水沢と警察の間に何があったのか? は今のところ謎だが、凶悪犯を逮捕するためなら多少の犠牲はかまわないと、組織を盾に正義を振りかざす態度が気に入らないと、安積班へも難癖をつけてくる、ある意味厄介な下町のオヤジ医師だ。この件でも、後に安積班は手痛いしっぺ返しを食らうことになるのだが、このときはまだ誰も知る由はなかった…。 新天地となる「押上分署」で安積班を待ち受ける事件とは? そして「分署」新設に動いた川口刑事部長(里見浩太朗)の想いは果たされるのか!?
コメント
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