また、メロンが欲しくなり、先般、茨城県の鉾田にあるサングリーン旭に行ってきました。そうしたら、すいかやメロン売り場の脇で、虫かごに入ったカブトムシやクワガタ(多分、ノコギリクワガタ)を売っているではないか!早速、かごを手に取り品定め。中を見ると、私に見つめられて恥ずかしくなったか、1匹のクワガタが木くずの中に潜ろうと懸命に穴を掘り始めました。最初は、うまく穴がほれなかったが、体の前のほうが隠れ始めたので、みつめることをやめ、もとあった所においてやりました。
この元気なクワガタが虫かご付で2匹で500円。高いと感じるか、安いと感じるかはそれぞれ判断が分かれるでしょうが、虫かご付で500円は、お買い得かなと思ったりしていたら、家内から一言、「どうせ世話しないのなら、かわいそうよ」との厳しい声がかかり、買うのは断念しました。隣には、カブトムシの雄と雌のつがいのかごが、同じ値段で売られている。孫でもいれば、それを理由に2種類買いたかったのが、正直な気持ち。
まあ、しゃないやとあきらめるが、この虫かごの蓋には、ご丁寧にもとった人(?)の名前が書かれているシールが貼られているのではないか。それが、なんと女性の名前だ。ここら辺では、女性でも簡単に捕まえられる森があるのかね。自分も何年か前に、妹の子(甥)を連れ、鉾田市にあるクヌギの山公園なるところに、カブトムシ取りに行ったことがある。でも、この時、何時間かかっても見つからず、帰ろうとした矢先に、やっと、かわいいクワガタを1匹とることができました。だから、この辺でも探すのが大変と思っていたのに、こんな大振りのカブトやクワガタがこんなに取れるとは。その場所を是非教えてもらいたいくらいです。まさか、この女性が自分で養殖している?そしたら、すごーい!いずれにしても、久しぶりに童心に返ることが出来たという思わぬ収穫がありましたが、まだ、この時間、子供は一人も店に来ていなかったので、私が帰るまで売れた形跡はありませんでした。
以前から都会の子が、デパートで虫を買うことが問題となっていますが、都会とはいえないところでも、お店でクワガタやカブトを子供たちが買い求めるとしたらーーー。これは、時代の流れとしかいいようがないのですかねー。
さて、肝心なメロンはというと、大玉のタカミーが1ケ800円で売っていたので、これを2ケと、普通の大きな黄色い瓜を2ケ購入しました。さすが、メロンの産地だけ、この周りには、人が結構集まっており、私とは違い、もっと高く高級なメロンを贈答用に次々に発送依頼していましたね。このあと店内に入ると、ブルーベリーの摘んだものとか、剪定されたメロンの漬物とか、柏のほうではあまり見かけないものが売っていました。
しかし、とうもろこし好きな家内は、そういうものには目もくれず、大きなとうもろこしの前に立ち止まり、安いと思ったのか3本350円のを2組買い求めました。2人で6本も食べれるのかと聞くと、まだ、皮(?)がついているから、日持ちするよとのこと。脇には、私の家庭菜園でも出来そうな(?)とうもろこしが、4本350円で売られていたが、やはり、比べると見劣りするか、見向きもしませんでしたね。確かに、大きいほうが良いのか、他の人も何人か、買っていましたね。
この店内をウロウロしながら、ふと外をみると、なんとフリーマケットなのか骨董市なのか良く分からないが、店舗がでていなので、家内のお供をやめ、早速、外に出てみました。うーん、どうも、骨董とおぼしき仏像や衣類もあるが、あたらしいものもあり、実にごったにであり、どうも完全な骨董市(?)ではないみたい。若い人も見ているが、なかなか買うまでには至らない。私も、一通り流してみてみたが、心に迫ってきるものがなかったので、こういう時はすぐ引き上げる越したことはないので、店内へ戻りました。
さて、この近辺で、珍しい骨董市としては、朝風呂骨董市というのがあります。毎月第4日曜日朝7時より午後3時まで、同じ鉾田市(旧大洋村)のとっぷ・さんて大洋「太陽の広場」で開催されています。何が珍しいかというと、骨董市の商品5,000円以上お買上げの場合、ここの温泉入浴が無料となることです。
また、不思議なフリーマーケットとしては、鉾田クリーン・フリーマーケットというのが大竹海岸の海水浴場駐車場で毎月第一土曜日に行われているらしい。この時間帯が、なんと、土曜日の夜10時から日曜日の朝10時までというのだ。なにせ、発電機持参のフリマらしい。夜、見に行ったことがないので、きちんと報告できない。また、ここは、7月と8月は休みらしいのです。
まあ、この辺だけでも2つも変わり種があるのだから、全国ではもっとあるんではないでしょうかね。
この元気なクワガタが虫かご付で2匹で500円。高いと感じるか、安いと感じるかはそれぞれ判断が分かれるでしょうが、虫かご付で500円は、お買い得かなと思ったりしていたら、家内から一言、「どうせ世話しないのなら、かわいそうよ」との厳しい声がかかり、買うのは断念しました。隣には、カブトムシの雄と雌のつがいのかごが、同じ値段で売られている。孫でもいれば、それを理由に2種類買いたかったのが、正直な気持ち。
まあ、しゃないやとあきらめるが、この虫かごの蓋には、ご丁寧にもとった人(?)の名前が書かれているシールが貼られているのではないか。それが、なんと女性の名前だ。ここら辺では、女性でも簡単に捕まえられる森があるのかね。自分も何年か前に、妹の子(甥)を連れ、鉾田市にあるクヌギの山公園なるところに、カブトムシ取りに行ったことがある。でも、この時、何時間かかっても見つからず、帰ろうとした矢先に、やっと、かわいいクワガタを1匹とることができました。だから、この辺でも探すのが大変と思っていたのに、こんな大振りのカブトやクワガタがこんなに取れるとは。その場所を是非教えてもらいたいくらいです。まさか、この女性が自分で養殖している?そしたら、すごーい!いずれにしても、久しぶりに童心に返ることが出来たという思わぬ収穫がありましたが、まだ、この時間、子供は一人も店に来ていなかったので、私が帰るまで売れた形跡はありませんでした。
以前から都会の子が、デパートで虫を買うことが問題となっていますが、都会とはいえないところでも、お店でクワガタやカブトを子供たちが買い求めるとしたらーーー。これは、時代の流れとしかいいようがないのですかねー。
さて、肝心なメロンはというと、大玉のタカミーが1ケ800円で売っていたので、これを2ケと、普通の大きな黄色い瓜を2ケ購入しました。さすが、メロンの産地だけ、この周りには、人が結構集まっており、私とは違い、もっと高く高級なメロンを贈答用に次々に発送依頼していましたね。このあと店内に入ると、ブルーベリーの摘んだものとか、剪定されたメロンの漬物とか、柏のほうではあまり見かけないものが売っていました。
しかし、とうもろこし好きな家内は、そういうものには目もくれず、大きなとうもろこしの前に立ち止まり、安いと思ったのか3本350円のを2組買い求めました。2人で6本も食べれるのかと聞くと、まだ、皮(?)がついているから、日持ちするよとのこと。脇には、私の家庭菜園でも出来そうな(?)とうもろこしが、4本350円で売られていたが、やはり、比べると見劣りするか、見向きもしませんでしたね。確かに、大きいほうが良いのか、他の人も何人か、買っていましたね。
この店内をウロウロしながら、ふと外をみると、なんとフリーマケットなのか骨董市なのか良く分からないが、店舗がでていなので、家内のお供をやめ、早速、外に出てみました。うーん、どうも、骨董とおぼしき仏像や衣類もあるが、あたらしいものもあり、実にごったにであり、どうも完全な骨董市(?)ではないみたい。若い人も見ているが、なかなか買うまでには至らない。私も、一通り流してみてみたが、心に迫ってきるものがなかったので、こういう時はすぐ引き上げる越したことはないので、店内へ戻りました。
さて、この近辺で、珍しい骨董市としては、朝風呂骨董市というのがあります。毎月第4日曜日朝7時より午後3時まで、同じ鉾田市(旧大洋村)のとっぷ・さんて大洋「太陽の広場」で開催されています。何が珍しいかというと、骨董市の商品5,000円以上お買上げの場合、ここの温泉入浴が無料となることです。
また、不思議なフリーマーケットとしては、鉾田クリーン・フリーマーケットというのが大竹海岸の海水浴場駐車場で毎月第一土曜日に行われているらしい。この時間帯が、なんと、土曜日の夜10時から日曜日の朝10時までというのだ。なにせ、発電機持参のフリマらしい。夜、見に行ったことがないので、きちんと報告できない。また、ここは、7月と8月は休みらしいのです。
まあ、この辺だけでも2つも変わり種があるのだから、全国ではもっとあるんではないでしょうかね。