土曜日と日曜日は、台風4号に振り回され、折角の3連休というのに、どこも出かけられなかったのは、私だけだったでしょうか。家でテレビだけにかじりついて台風情報ばかり見ていてもしかたないから、近くの図書館分館に行ってみたら、ロビーに標記のチラシが置いてあったので、紹介したいと思います。
岸田さんは、9才からヴァイオリンを習いはじめて早くも20年が過ぎたらしく、生まれて初めてのヴァイオンリサイタルを開催する。昨年、ヴァイオリニストのコー・ガブリエル・カメダ氏が率いる東京芸大卒業生を中心に結成された「東京チェンバーフィルハーモニック」の全公演にてコンサートマスターをつとめたており、大変、時期的に旬な女性音楽家だ。しかも、今年は、先般このブログで紹介したことがある柏市音楽家協会主催のフレンチ・ミュージック・ヌーボー ~初夏の風はフランスの香~(日時:7月10日、場所:アミュゼ柏クリスタルホー)で、ヴァイオリン独奏をしている、柏市音楽家協会の会員である。この時の曲目は、マスネ:タイスの瞑想曲やサン・サーンス:序奏とロンドカプリチオーソで、ピアニストの北川葉子さんと一緒に演奏している。今回は、競演ピアニストは前回と違い、宇都宮生まれで現在パリに在住して活躍している檜山香織さんである。では、早速このリサイタルの概要を紹介します。
日 時 9月7日(金)
時 間 開場18:30 開演19:00
場 所 アミュゼ柏 クリスタルホール
所在地: 柏市柏6丁目2-22(柏駅東口徒歩7分) TEL: 04-7164-4552
対 象 どなたでも可
入 場 料 全席自由2,500円 高校生以下1,000円
主 催 岸田晶子ヴァイオリンリサイタル実行委員会
問い合せ先 岸田 TEL: 04-7176-3214
演奏曲目 モーツアルト ヴァイオリンソナタ K305 A Dur
シューベルト デュオソナタ Op162
チャイコフスキー=杉野真理子編 ロミオとジュリエット
フランク ヴァイオリンソナタ
出 演 者 岸田晶子 ヴァオリン
檜山香織 ピアノ
チケット売場 浅野書店(柏スカイプラザB1F)
後 援 柏市教育委員会、 柏市音楽家協会
彼女のこのリサイタルにかける思いよれば、「音楽から離れることが出来ない自分が感じるこの音を伝えたい」ということらしい。音楽の奥深さと音色の美しさといわれても、聞き慣れているピアノなら、ある程度、素人でもわかるような気もしないではないが、さすがに、ヴァイオリンの音色となると、なかなか素人である自分にはなじみがうすく、全くわからない。が、だからこそ、おかしいのだが、あこがれがあり、このように紹介してしまうのだから、不思議なものですね。恐いものみたさと同じ気持ちですかなー。
岸田さんは、9才からヴァイオリンを習いはじめて早くも20年が過ぎたらしく、生まれて初めてのヴァイオンリサイタルを開催する。昨年、ヴァイオリニストのコー・ガブリエル・カメダ氏が率いる東京芸大卒業生を中心に結成された「東京チェンバーフィルハーモニック」の全公演にてコンサートマスターをつとめたており、大変、時期的に旬な女性音楽家だ。しかも、今年は、先般このブログで紹介したことがある柏市音楽家協会主催のフレンチ・ミュージック・ヌーボー ~初夏の風はフランスの香~(日時:7月10日、場所:アミュゼ柏クリスタルホー)で、ヴァイオリン独奏をしている、柏市音楽家協会の会員である。この時の曲目は、マスネ:タイスの瞑想曲やサン・サーンス:序奏とロンドカプリチオーソで、ピアニストの北川葉子さんと一緒に演奏している。今回は、競演ピアニストは前回と違い、宇都宮生まれで現在パリに在住して活躍している檜山香織さんである。では、早速このリサイタルの概要を紹介します。
日 時 9月7日(金)
時 間 開場18:30 開演19:00
場 所 アミュゼ柏 クリスタルホール
所在地: 柏市柏6丁目2-22(柏駅東口徒歩7分) TEL: 04-7164-4552
対 象 どなたでも可
入 場 料 全席自由2,500円 高校生以下1,000円
主 催 岸田晶子ヴァイオリンリサイタル実行委員会
問い合せ先 岸田 TEL: 04-7176-3214
演奏曲目 モーツアルト ヴァイオリンソナタ K305 A Dur
シューベルト デュオソナタ Op162
チャイコフスキー=杉野真理子編 ロミオとジュリエット
フランク ヴァイオリンソナタ
出 演 者 岸田晶子 ヴァオリン
檜山香織 ピアノ
チケット売場 浅野書店(柏スカイプラザB1F)
後 援 柏市教育委員会、 柏市音楽家協会
彼女のこのリサイタルにかける思いよれば、「音楽から離れることが出来ない自分が感じるこの音を伝えたい」ということらしい。音楽の奥深さと音色の美しさといわれても、聞き慣れているピアノなら、ある程度、素人でもわかるような気もしないではないが、さすがに、ヴァイオリンの音色となると、なかなか素人である自分にはなじみがうすく、全くわからない。が、だからこそ、おかしいのだが、あこがれがあり、このように紹介してしまうのだから、不思議なものですね。恐いものみたさと同じ気持ちですかなー。