さんぽ道から

散歩中の雑感・モノローグを書いてみました

百日紅Ⅶ

2011-09-17 09:05:43 | 花一匁
百日紅は炎天に向かう
縮れた花びらが特徴ですね.....

そういえば
最近壁縮緬のシャツを見かけない

物心がついた頃の
夏の外出着は
古いシーツ色の綿開襟シャツだったが
暫く経ってからは
壁縮緬の柄ものシャツに変わっていった

はじめは柄のキャラクターが気に入って
着ていたが
だんだん生地のざらざら感が
好きになったと
記憶する

柳井さん
シルキードライの後継に
壁縮緬はどうだろう
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ノカンゾウ

2011-09-16 08:18:40 | 花一匁
開ききったノカンゾウ
うがいをしている程でしょうか.....

うがいといえば
喉のイガイガ
特に夜風を入れて寝ていると
翌朝大概に
感じるもの

ほっておくと夏風邪か?

これは夜風が喉を冷やし
喉周りの血流を悪くして
口内粘膜の抵抗力をそぐ結果
ウイルスや細菌の繁殖によって
起こされるもの

夜中に窓を開けても
エアコンを入れてもいいが
喉周りは冷やさないようにした方が
無難なようだ

それにしても
寝苦しい暑苦しい夜
はやく終わってほしいもの.....
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萩Ⅳ

2011-09-15 09:21:25 | 花一匁
萩の蝶のようなお花
本当に豆のようですね

お彼岸に出される
粒あんのおもち
秋を代表する花にちなんで
お萩と名付けられたというが

萩の他に秋の花には
菊薔薇紫蘇百合葛茄子科のものが沢山あるのに.....

代わりに

観賞タイミングが微妙な満月のお祝いは
いつも準備で大忙し
しかも
代名詞を連発するうるさ型の年寄が入ると
大混乱
供えるおもちと萩の花をアレコレ指示するうちに
セットになった
説はどうだろう

夏に弱った体力を
取れたての小豆を上手に摂って
回復させる
豆似の萩
命名説はどうだろう

要は
はやく
お萩をいただきたい
説でした.....
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ノウゼンカズラⅣ

2011-09-14 09:25:02 | 花一匁
暑さのせいなのか
9月半ばまでのはずの
ノウゼンカズラは
まだ元気

今年は
10月まで暑さが続くという.....

我々はこれまでに
徹底的に自然を削って
自然から力を得て
現代社会をつくってきた

そして今
放射能・豪雨・温暖化といった
地震・津波もそうなのかもしれない
災害という自然から仕返しを受けている

さわってはいけないところまでも
さわってしまった?

東日本の
復興が進まないのは
再建コンセプトが見えないから

東日本を
自然とともに生きてゆく
瓦礫の撤去と除染後は自然を極力壊さない
特区としてらどうだろう

野党ともコンセプトを同じくすれば
第三次復興計画もまとまりやすい?

どうだろう
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槿28

2011-09-13 09:24:35 | 花一匁
透き通ったピンク色...
わくわくした気になりません?

小学生の頃流行った
A white sport coat and pink carnationを
思わず口ずさむ

この歌は
ダンパンに
白いジャケットにピンクのカーネーションと決め込んだ青年が
女の子に振られる詩ですが

リズムの乗りに
悲しさより爽やかさを残し
好きだった

不安や心配ごとは絶えないもの

どう見てもピンクは似合わないが
ピンク色が好きということは
ピンクを着て
乗りを演出する
これって自然治癒力?

夏物バーゲンで
乗りのいいシャツを探すのも
これ療養の一環?

どうだろう
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