婆さんが行く

婆さんの食卓とワンコ

クリーニング

2007-11-07 17:08:46 | Weblog
年に数回 クリーニングにだしたものが 無残な姿で帰ってきます。

特に ワイシャツはひどい有様です。身ごろ袖などぐしゃぐしゃに破れてしまっていて 唖然とします。どうやら ワイシャツなどは 大きい工場に外注にだすそうです。そこでは 3枚以上を束ねて結び ガラガラ洗うのですが 乾燥の段階で破れが生じるのだそうです。
 「何度か着たワイシャツのようですので まぁ じゃっかんの割引でお願いします」と悪びれた様子もなく あっさり言われてしまいました。この頃 クリーニングには疑問を抱いています。機械化されて 洗うのもアイロンがけも楽になったらしいのですが 
 「あんな洗い方できれいになるんですかね!?」
 「あんまりアイロンがけがひどいので 戻ってきてから手直しするんですよ!」
 「高温でボタンは溶ける 欠ける スーツの裏地は破けてしまう 」
どうやら あまり気づかれずにすんでいるようです。
ワイシャツのエリ カフス みな劣化ということにして 闇にほうむられます。
これ 消費者がわにも 責任があると思うんですよ!
安さばかり追求するための結果のような気もします。
モノには この価格でなければできないということがわからないからでしょう!?
なにもかも質が落ちていくこの頃です。
最近、大事なモノはクリーニングにはださないように心がけています。