芦屋の夏井ヶ浜近くに、はまゆうの群生地がある。
今が見頃との記事を新聞で見かけて、土曜の早朝、自転車で出かけた。
家を出たのは、まだ6時前。途中、遠賀川沿いの土手や芦屋北海岸の岬など、
あちこち寄り道しながら、夏井ヶ浜には7時ごろ到着。

はまゆうの自生は、九州ではここが北限。種子が海流にのって運ばれたと言われている。
真っ白な花びらが円形に整然と並ぶはまゆうの花。
「浜木綿」という字をあてるのは、幾重にも重なる花びらが木綿に似ているからだとか・・・・。

急な坂を登ってマリンテラス芦屋に寄り道。
ここからは、芦屋漁港を見渡せる。静かな朝を迎えているようだ。

まだ眠っているような港には、多数の漁船が停泊中。

波に洗われる岩礁で糸を垂れる釣り人。怖くないのかなぁ・・・・・。

帰りがけ、自生する野の花を見つけては写真を・・・・。殆んど名前がわからない。
白に淡いピンクの花びら。「しゃくなげ」のようでもあり、違うようでもあり・・・・・。
以前カワセミを見かけた江川のほとりで。

薄い紫の花。名前は不明。同じく江川にて。

日中はジリジリと肌を焦がすような日射しで、ポタリングには少々厳しい日が続いています。
でも、読売新聞で紹介されていた夏井ヶ浜のはまゆうの群生は見たいしなぁ・・・・
・・・・・という訳で、この日は朝6時前に、夏井ヶ浜(芦屋)に向けて出発。
この時間帯だと、まだまだ日射しもやわらかくて、久々に爽快なポタリングになりました。
今が見頃との記事を新聞で見かけて、土曜の早朝、自転車で出かけた。
家を出たのは、まだ6時前。途中、遠賀川沿いの土手や芦屋北海岸の岬など、
あちこち寄り道しながら、夏井ヶ浜には7時ごろ到着。

はまゆうの自生は、九州ではここが北限。種子が海流にのって運ばれたと言われている。
真っ白な花びらが円形に整然と並ぶはまゆうの花。
「浜木綿」という字をあてるのは、幾重にも重なる花びらが木綿に似ているからだとか・・・・。

急な坂を登ってマリンテラス芦屋に寄り道。
ここからは、芦屋漁港を見渡せる。静かな朝を迎えているようだ。

まだ眠っているような港には、多数の漁船が停泊中。

波に洗われる岩礁で糸を垂れる釣り人。怖くないのかなぁ・・・・・。

帰りがけ、自生する野の花を見つけては写真を・・・・。殆んど名前がわからない。
白に淡いピンクの花びら。「しゃくなげ」のようでもあり、違うようでもあり・・・・・。
以前カワセミを見かけた江川のほとりで。

薄い紫の花。名前は不明。同じく江川にて。

日中はジリジリと肌を焦がすような日射しで、ポタリングには少々厳しい日が続いています。
でも、読売新聞で紹介されていた夏井ヶ浜のはまゆうの群生は見たいしなぁ・・・・
・・・・・という訳で、この日は朝6時前に、夏井ヶ浜(芦屋)に向けて出発。
この時間帯だと、まだまだ日射しもやわらかくて、久々に爽快なポタリングになりました。