夕暮れウォーキング ～ 若戸大橋

１０月の行橋－別府１００㌔ウォークに備え、若戸大橋までの往復ウォーキング。
日射しの強い日中を避けて、まだ明るい夕方、自宅を出発した。
道すがら、住宅街の塀を飾る可愛らしい花々。




歩き始めたばかりのこの頃、まだまだ写真を撮りながら歩く余裕がある。


日没まではまだ時間があるものの、太陽が傾くこの時間、日射しの強さはあまり感じない。


日も暮れた小さな公園。超ローカルな夏祭り。
狭いながらも、結構な人出で賑わっている。


出発して２時間半、ようやく若戸大橋に到着。
宵闇が迫る頃、気温も下がって過ごしやすくなった。海を吹き渡る風が心地よい。


若戸大橋の袂、レトロな建物が残る洞海湾に面した海岸通り。
堂々たる煉瓦造りの旧古河鉱業若松支店がライトアップされていた。
海岸通りで最も目を惹く建築物のひとつ。


海沿いの通りを散歩するご夫婦や、ウッドデッキのベンチで寛ぐ人など、
夏の夕暮れを思い思いに過ごす人々を多く見かけました。
若戸大橋を望む夜の岸壁は、意外な人気スポットのようです。