前々から行ってみたかったベトナム。
残念ながら直行便がとれなかったので、往復とも香港経由になった。
ゲートで出発準備が進むエアバスを前に期待が高まる。
乗り継ぎの香港国際空港。搭乗を待つ私たちの目の前を、到着機が通り過ぎる。
着陸態勢に入ったエアバス。いよいよベトナム到着だ。
かつては「サイゴン」と呼ばれたホーチミン。
今でも市街地域を指して「サイゴン」という呼称は残っている。
道路には、噂に違わぬバイクの群れ。
譲り合いの精神も交通ルールもなきに等しい。
サイゴンの道路は、どこもクラクションの喧騒に溢れ、無秩序の極致。
わずかな隙間があれば、我さきにとばかり、ノーズを突っ込む。
どこから湧いてくるのか、というほどの雲霞のごときバイク集団。
3人乗りはあたり前。なかには4人乗りのバイクも見かけることがある。
現在の共産政府によって「ホーチミン」と改名されましたが、
やはり、「サイゴン」という響きには郷愁のようなものを感じます。
この街の第一印象は、なによりも「エネルギッシュ」であること。
道路を埋め尽くすようなバイクとクラクションのけたたましさ。
人も、朝早くから夜遅くまで絶えることがありません。
今回は、最も印象的だったバイクの群れを紹介しましたが、
次回から、サイゴンの風景を順を追ってアップしていきます。
残念ながら直行便がとれなかったので、往復とも香港経由になった。
ゲートで出発準備が進むエアバスを前に期待が高まる。
乗り継ぎの香港国際空港。搭乗を待つ私たちの目の前を、到着機が通り過ぎる。
着陸態勢に入ったエアバス。いよいよベトナム到着だ。
かつては「サイゴン」と呼ばれたホーチミン。
今でも市街地域を指して「サイゴン」という呼称は残っている。
道路には、噂に違わぬバイクの群れ。
譲り合いの精神も交通ルールもなきに等しい。
サイゴンの道路は、どこもクラクションの喧騒に溢れ、無秩序の極致。
わずかな隙間があれば、我さきにとばかり、ノーズを突っ込む。
どこから湧いてくるのか、というほどの雲霞のごときバイク集団。
3人乗りはあたり前。なかには4人乗りのバイクも見かけることがある。
現在の共産政府によって「ホーチミン」と改名されましたが、
やはり、「サイゴン」という響きには郷愁のようなものを感じます。
この街の第一印象は、なによりも「エネルギッシュ」であること。
道路を埋め尽くすようなバイクとクラクションのけたたましさ。
人も、朝早くから夜遅くまで絶えることがありません。
今回は、最も印象的だったバイクの群れを紹介しましたが、
次回から、サイゴンの風景を順を追ってアップしていきます。