野良菜園の記録

自然農を参考にして自給自足を目指す家庭菜園のつぶやき記録

2023 きゅうり

2023-10-31 | きゅうり
2023年10月30日「もうすぐ収穫終了」


結局秋きゅうりは30本程度しか取れなかった。
ほとんど1苗に頼りっきり。
ただ秋きゅうりはこれまで収穫できたためしがないので、その意味では合格点。

いろいろ季節が左右される秋きゅうり。
20苗ぐらい育苗していたのに結果、1苗とは情けない。
が、これにへこたれず来年も20苗ぐらい育てて成功率を何とか上げていこう。




2023年10月11日「収穫期」


かなり育苗したのに3本残してすべて壊滅。
うち1本は50㎝程度しかのびず実をつけないまま終了しそう。
残り2本のうち一本は2本収穫できたもののこちらもこのまま終了体制。
最後の1本のみ収穫できている、とはいっても下からベト病のような病気がすでに襲ってきている。
最終的に30本ぐらい収穫できて終わるんじゃないだろうか。

今年は台風がこなかったから大量収穫を狙っていたが、
ウスワカマイマイの大量発生の影響もあってほとんど収穫できずに終わりそうだ、残念。


2023年9月15日「生き残った苗」


第一期のキュウリの収穫がおわってからきゅうりがとれていない。
第二期のきゅうりは種まきが遅かったうえになぜか育ちが悪くて全滅。
第三期は虫害でなかなか育たなかったが、それでも20本ぐらい育苗したうちの2,3本は生き残ってくれた。

今の時期だから地這えきゅうりなのだけれど、今年は台風が来そうにないから、
今からでもネット栽培に変更するかどうか迷っている。
ネット栽培にすると下で別のものも栽培できるからやってみるか。



2023年7月26日「ベト病」


きゅうり栽培によくあることが、長い梅雨のせいもあってベト病になった苗がでてきた。
すぐに葉っぱを切ればいいのだろうけれど、
もたもたしているとあれよあれよという間に広がってきた。
毎日収穫するときに2,3枚かっとすることにしている。
こんな感じでおいつくのか、ベト病の周りが早いのか。

第一弾のキュウリもピークはすでに越えている。
第二弾は種まきが遅かったせいかまだツルがでてきたかこないかのレベル。
世代交代がうまくいくのか心配。



2023年6月21日「収穫開始」



2,3日前から収穫できるようになった。
育苗に遅れがあったけど、結局収穫できたのは例年とほぼ同じ日。
ということは3月下旬に蒔いても十分間に合うということだ。

今年は今まで一番いい苗状況。
7,8本定植したが、すべて元気にぐんぐん育っている。
そろそろ2期目の種をまく時期だな。

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