野良菜園の記録

自然農を参考にして自給自足を目指す家庭菜園のつぶやき記録

2019 キュウリ

2019-07-13 | きゅうり
2019年7月12日「若採りしています」


今年はこれまででいちばんよくキュウリがなっている。
苗数も多いからなんともいえないが、
どんどん収穫できるので、とにかく小さめのきゅうりで収穫してなんとか食べきれないのをなくそうという感じです。
こんなに取れて、8月は大丈夫だろうかと心配になるくらいです。

一番大きいのはウリバエにやられなかったからでしょう。
あと雨が多いからではないでしょうか。

今、採り遅れたきゅうりを1本、早くも種用に大きくしています。
今年はもう春夏用にもう2本、秋キュウリ用に2本採種用きゅうりを育てる予定。



2019年6月20日「収穫が始まっている」


今年は去年に比べて今のところ調子がいい。
若採りしているとはいえ、17本。
去年は26日から収穫し始めたから2週間ぐらい前倒しの感じ、いや去年が悪すぎていたのを思い出した。
今年はペットボトルや行燈をしたおかげで、
ほとんどウリバエからやられることはなかった。

いまずらし蒔きした一番小さい苗も、カバーしていないけれどウリバエ被害はほとんどない。
ウリバエはまだ5月あたりのウリ科の葉っぱ母数がすくない時に被害が顕著にみられるものなのか、
それとも6月の苗が丈夫だからよってこないのか。





2019年5月30日「実が付いた」


定植してから一か月、実が付き始めた。
一週間前ぐらいからつきはじめていたけれど、
最初の実や花はまだまだ苗が小さいのでもいだ。
そろそろこのあたりからの実が食べれる実であってほしいもの。

定植時期に元気のない苗は、大きくなってからもあまり元気回復にはならないね。
やっぱり野菜も「三つ子の魂・・・」論が、基本的にはあてはまるなと思う。
今年はウリバエ対策に、苗が小さいうちはペットボトル。
大きくなってからは紙袋を行燈にしておいたら、十分効果がでた。
ただし、ペットボトルの口の上からナメクジ類は入ってきて、食害がときどきあるから、
やっぱり1,2日の畑の見回りは大切だなと思う。




2019年4月28日「定植」


今年も夏野菜の育苗をやっているんだけど、
3月ぐらいに適当に種まきするきゅりが一番手間がかからなくてラク。
本葉か3枚ぐらい出ていたので、早々に定植した。
後にトマトやナス、ピーマン類など問題山済みの夏野菜の育苗があるんで。

ただ、去年もこの後つまずいた。
5月初旬からくるウリバエに壊滅させられた。
今年は早々にペットボトルをかぶせ、
GW明けにはホームセンターで防虫ネットを買ってウリバエ防止する予定。

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