自民二階俊博、公明井上義久の両幹事長はきのう15日、昨年来からの沖縄県で起きた米軍機事故に関し、菅官房長官に再び起きたら原因がわかるまで米側に飛行停止をさせるよう要請しました。この申し入れは今度の2月に行われる名護市長選で自公候補が苦戦を予想されていることから、その打開策として本気で取り組んでいることを見せるために行われました。
本来ならば選挙戦に関係なく米に申し入れしなければならないはずですが、二階と井上は「知らぬ。存ぜぬ」を通してきました。これだけの重要な問題を放ったらかしにしてきたのです。菅に申し込んだこと自体、3人の示し合わせによる茶番劇ではなかったのかと取りざたもされています。沖縄県民を愚ろうするための見え透いた3人による迷演技。ほどほどにしたらどうでしょうか。
(おしらせ)
このたび当ブログのタイトルを「活眼明察日記「」と改めることにしました。全面切り替えは近日中です。今後ともご愛読をお願いいたします。
本来ならば選挙戦に関係なく米に申し入れしなければならないはずですが、二階と井上は「知らぬ。存ぜぬ」を通してきました。これだけの重要な問題を放ったらかしにしてきたのです。菅に申し込んだこと自体、3人の示し合わせによる茶番劇ではなかったのかと取りざたもされています。沖縄県民を愚ろうするための見え透いた3人による迷演技。ほどほどにしたらどうでしょうか。
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