米で今月5日に発売されたトランプ大統領の暴露本「炎と怒り」(著者:マイケル・ウオルフ氏)が飛ぶような売れ行きだそうです。なにしろトランプの関係者が揃って、「トランプ大統領は大統領選で勝つつもりはなかった」と証言しているのです。このことはトランプが大統領としての資質が全くないことを示しています。
さらにトランプの側近ティラーソン国務長官や高官までがトランプを「ばか」、「まぬけ」などと陰口を叩いていたことも同書に記述されているそうです。トランプ側は出版社に対し発売停止の圧力をかける構えですが、出版側はこれに対抗するため、発売予定を上記の5日に繰り上げしました。
トランプは昨年1月に大統領に就任しましたが、支持率は上昇することなく、いつも30%台に低迷したままです。米国の憲政史上最低、最悪の人物が政治権力を握ったわけですから、「世界平和」が訪れることは絶対にあり得ないといっても過言ではないでしょう。それどころか、かえって混乱に拍車をかけることは間違いないはずです。
ところでトランプの機嫌取り、日本の安倍晋三首相は盛んに親密な関係のアピールに躍起になっています。韓国と北朝鮮の間に「雪解け」の兆しが垣間見えているというのに、相変わらずトランプに隷従している姿は何んと醜いことでしょうか。使い物にならないガラクタ兵器をトランプに言われるままに高額で買い漁っていますが、どこまで国民を苦しめるつもりなのでしょうか。
その安倍は今年も年初からゴルフ三昧しています。読書をしたという報道は首相就任して以来、耳にしたことがありません。よほど読書が嫌いなんですね。今からでも遅くはない。「炎と怒り」を取り寄せ、「トランプ詣で」をしたことを恥じ入ってもらいたいのです。
さらにトランプの側近ティラーソン国務長官や高官までがトランプを「ばか」、「まぬけ」などと陰口を叩いていたことも同書に記述されているそうです。トランプ側は出版社に対し発売停止の圧力をかける構えですが、出版側はこれに対抗するため、発売予定を上記の5日に繰り上げしました。
トランプは昨年1月に大統領に就任しましたが、支持率は上昇することなく、いつも30%台に低迷したままです。米国の憲政史上最低、最悪の人物が政治権力を握ったわけですから、「世界平和」が訪れることは絶対にあり得ないといっても過言ではないでしょう。それどころか、かえって混乱に拍車をかけることは間違いないはずです。
ところでトランプの機嫌取り、日本の安倍晋三首相は盛んに親密な関係のアピールに躍起になっています。韓国と北朝鮮の間に「雪解け」の兆しが垣間見えているというのに、相変わらずトランプに隷従している姿は何んと醜いことでしょうか。使い物にならないガラクタ兵器をトランプに言われるままに高額で買い漁っていますが、どこまで国民を苦しめるつもりなのでしょうか。
その安倍は今年も年初からゴルフ三昧しています。読書をしたという報道は首相就任して以来、耳にしたことがありません。よほど読書が嫌いなんですね。今からでも遅くはない。「炎と怒り」を取り寄せ、「トランプ詣で」をしたことを恥じ入ってもらいたいのです。