イラク・レジスタンス・レポートに、次のような報告がありました。
イラク・レジスタンス・レポート 金曜 Friday, 8 July 2005
★ムサンナ州 長時間の日本軍基地攻撃はシーア派の敵意増大を反映
8日午後2時30分、イラク南部の都市サマワにある日本占領軍の基地に対して、イラク・レジスタンス勢力は強力なロケット弾と迫撃砲弾を見舞った。
イスラム・メモのサマワ通信員は、レジスタンスの砲撃は1時間15分ほども続き、施設内にサイレンが鳴り響くなかで、濃い煙がたちのぼるとともに、日本占領軍の基地内ではいくつもの二次爆発が発生した。
いわゆる「人道支援イラク日本合同司令部」で通訳として働く基地内の情報筋は、イスラム・メモに対して、この砲撃は日本占領兵にも死傷者を出したが、犠牲者のはっきりした数字を示すことができないと語った。
先の答弁書に、「派遣と隊員の死亡との関係については、一概には申し上げられない」と書かれていますが、「申し上げられない」と書かざるを得ない、関係があったと読めてしまいます。
7月8日に、サマワ基地で自衛隊員が戦死し、それを政府が隠蔽していると読めます。
イラク・レジスタンス・レポート 金曜 Friday, 8 July 2005
★ムサンナ州 長時間の日本軍基地攻撃はシーア派の敵意増大を反映
8日午後2時30分、イラク南部の都市サマワにある日本占領軍の基地に対して、イラク・レジスタンス勢力は強力なロケット弾と迫撃砲弾を見舞った。
イスラム・メモのサマワ通信員は、レジスタンスの砲撃は1時間15分ほども続き、施設内にサイレンが鳴り響くなかで、濃い煙がたちのぼるとともに、日本占領軍の基地内ではいくつもの二次爆発が発生した。
いわゆる「人道支援イラク日本合同司令部」で通訳として働く基地内の情報筋は、イスラム・メモに対して、この砲撃は日本占領兵にも死傷者を出したが、犠牲者のはっきりした数字を示すことができないと語った。
先の答弁書に、「派遣と隊員の死亡との関係については、一概には申し上げられない」と書かれていますが、「申し上げられない」と書かざるを得ない、関係があったと読めてしまいます。
7月8日に、サマワ基地で自衛隊員が戦死し、それを政府が隠蔽していると読めます。