昼前の天気予報で、山の神様あかり様 ( こうなると、ほとんど宮部みゆきの世界ですね ) が、午後の降水確率60%と言っていました。
神様を疑った分けでは有りませんが?雲が少しあるけれどもしっかりとした陽射しが出ていたので歩いて来ました。
( ちなみにこの神様 ( 山神 明理さん )、気象キャスターになる前は小学校の先生だったそうです )
で、きょうの散歩は大徳寺往復。
何時もの様に千本通りを上がり、佛教大学あたりまで来た所で狐の嫁入りになってしまいました。
若干の疑いを持ちながらも、折り畳み傘を持って出たのが良かった結果に。
神さんを疑ってはいけませんね。しっかり当たります。
と言う事で、弧蓬庵坂は傘を差して下り、大徳寺へ入って高桐院へと思いましたが、一個団体が入って行くのが見えたので中止。
何時も覗く芳春院の通路へ廻る頃には雨も上がっていました。
冬枯れた通路の右手の植え込みで鶯が警戒音を出していましたが、姿は見られず。
突き当りの右手から紅梅を。
日当たりのかげんなのか?花の数はそう多くはありません。
少し近づいて、梅の花をアップで一枚。
まだ蕾も見られるので、この先も何度か覗いて見ようと思います。
忘れなければですね。
大徳寺から廻った雲林院からも紅梅を一枚。
ここもそう日当たりが良い分けでは有りませんが花の数はかなり多い。
日当たりではなく、木の性質、個体差ですかね?花の多寡は。
紅梅の隣の素芯蝋梅も一枚。
梅と隣り合わせで咲いていますが、匂いはこちらの方が強いですね。
雲林院から建勲神社の階段登りへ廻って船岡山へ。
階段を上がる頃から再び雨が降り出し、傘差になりましたので写真は無し。
船岡山へ階段を上がったせいか、暑くなって汗が滲んで来たのでジャンパーを脱ぐはめに。
船岡山からは、北大路通り、千本通りと歩いて、帰りの駄賃は十二坊蓮臺寺。
もしかしてと思い覗いたミツマタが気持ち咲き出していました。
来週にはしっかり咲き出したミツマタが見られるのかな?
ミツマタを見た後、「区民の誇りの木」スモモの木の方へ歩いていると足元にオオイヌノフグリが見えました。
この花が花弁を窄めていないと言う事は、やはり陽射しがあり、少し気温が上がったと言う事ですね。
汗ばんでいたのは階段登りだけではなく、多少気温が上がったと言う事も有る様です。
オオイヌノフグリは時雨れの水滴を着けていますが、撮った時は止んでいました。
この後歓喜天の鳥居脇のスミレを見に行きましたが、スミレより梅に目が行きました。
ここの紅梅も雲林院と同じ様に、優しい色の花になっています。
この後、千本通りに戻って歩き出すと再々度の雨に。
14日の散歩は降ったり止んだりと忙しない天気でしたが、大徳寺往復の探梅散歩とミツマタ便りでした。
カメラ SONY α77
レンズ TAMRON SP 90mm F2.8 Di MACRO
7036
神様を疑った分けでは有りませんが?雲が少しあるけれどもしっかりとした陽射しが出ていたので歩いて来ました。
( ちなみにこの神様 ( 山神 明理さん )、気象キャスターになる前は小学校の先生だったそうです )
で、きょうの散歩は大徳寺往復。
何時もの様に千本通りを上がり、佛教大学あたりまで来た所で狐の嫁入りになってしまいました。
若干の疑いを持ちながらも、折り畳み傘を持って出たのが良かった結果に。
神さんを疑ってはいけませんね。しっかり当たります。
と言う事で、弧蓬庵坂は傘を差して下り、大徳寺へ入って高桐院へと思いましたが、一個団体が入って行くのが見えたので中止。
何時も覗く芳春院の通路へ廻る頃には雨も上がっていました。
冬枯れた通路の右手の植え込みで鶯が警戒音を出していましたが、姿は見られず。
突き当りの右手から紅梅を。
日当たりのかげんなのか?花の数はそう多くはありません。
少し近づいて、梅の花をアップで一枚。
まだ蕾も見られるので、この先も何度か覗いて見ようと思います。
忘れなければですね。
大徳寺から廻った雲林院からも紅梅を一枚。
ここもそう日当たりが良い分けでは有りませんが花の数はかなり多い。
日当たりではなく、木の性質、個体差ですかね?花の多寡は。
紅梅の隣の素芯蝋梅も一枚。
梅と隣り合わせで咲いていますが、匂いはこちらの方が強いですね。
雲林院から建勲神社の階段登りへ廻って船岡山へ。
階段を上がる頃から再び雨が降り出し、傘差になりましたので写真は無し。
船岡山へ階段を上がったせいか、暑くなって汗が滲んで来たのでジャンパーを脱ぐはめに。
船岡山からは、北大路通り、千本通りと歩いて、帰りの駄賃は十二坊蓮臺寺。
もしかしてと思い覗いたミツマタが気持ち咲き出していました。
来週にはしっかり咲き出したミツマタが見られるのかな?
ミツマタを見た後、「区民の誇りの木」スモモの木の方へ歩いていると足元にオオイヌノフグリが見えました。
この花が花弁を窄めていないと言う事は、やはり陽射しがあり、少し気温が上がったと言う事ですね。
汗ばんでいたのは階段登りだけではなく、多少気温が上がったと言う事も有る様です。
オオイヌノフグリは時雨れの水滴を着けていますが、撮った時は止んでいました。
この後歓喜天の鳥居脇のスミレを見に行きましたが、スミレより梅に目が行きました。
ここの紅梅も雲林院と同じ様に、優しい色の花になっています。
この後、千本通りに戻って歩き出すと再々度の雨に。
14日の散歩は降ったり止んだりと忙しない天気でしたが、大徳寺往復の探梅散歩とミツマタ便りでした。
カメラ SONY α77
レンズ TAMRON SP 90mm F2.8 Di MACRO
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