きょうは雨の心配が無いと云う事ですので、少し足を伸ばして仁和寺へ。
「御室桜」がもう終わってるのじゃないか?と思って、何時もの様に裏門から入ると予想通り料金所は閉鎖されていました。
御室桜が終わりなら、拝観者のピークも終わっているはずですが、それでも多くの人出です。
仁和寺へ裏門 ( 西門 ) から入れば直ぐに修理中の御影堂。
その御影堂の外側、日当たりの良い土手に花梨が一本植わっています。
昨日の御所では花数が多く咲いていましたが、ここでは数輪が咲き出した所。
やはり御所より北に有り、少し山の中?と云う事で咲き出しは少し遅め?
御影堂から金堂へ行くと、金堂の左 ( 西 ) 側に植わっている桜が、花を終わらせにかかっている中で数輪だけきれいに咲き始めたものもありました。
中々、一気に咲いて一気に散ると言う訳にはいかない?様です。
花が終わりかけなのは桜だけでは無く、ミツバツツジも同じ。早くに咲いた木はもう悲惨な状態。
遅めに咲いた木はまだ綺麗な花も残っています。
蜂としては桜よりツツジの方が蜜の味が良い?
写真を撮っていると画面に写り込んで来ました。
ここ数年に植えられた小さな石楠花も今が見ごろになっています。
白い石楠花が多い中で、少し桃色が入った石楠花を撮って来ました。
植えられて年数が少ないのでまだ木が小さく、この木は地面から数㎝の所で花が咲いています。
金堂から経蔵の方へ回ると、建物の裏側でウワミズザクラが咲いていました。
結構丈の高い木で、かねてより何の木?なんだろうと思っていましたが・・・・・
きょう咲いている花を見てやっと分かりました。
さて、花が終わった「御室桜」ですが、葉桜になった中に少しだけ花が残っています。
日頃は入れない場所もきょうの所はまだ開放してありました。
背の低い御室桜越しに見る五重塔は昨年も掲載しましたね。
今年は空がモヤっていて青空になっていないのが残念な所です。
この桜も、先の桜と同様で開いたばかりの花もあります。
周りがもう散っているので桜らしさは今一つですね。
御室桜も「どじ小舎」の 桜特集 に掲載を予定しています。
帰りに赤門を潜って脇を見ると、ここでもキンポウゲが咲き出していました。
仁和寺では駐車場の土手が、毎年キンポウゲで一杯になります。
キンポウゲを撮るべしで草むらに屈みこむと、キランソウもたくさん目に付きます。
小さな花なので、近くで見ないと見つけにくい?
仁和寺では、「御衣黄」や「普賢像」などの桜も撮って来ましたが、これらも 桜特集 に掲載予定です。
帰りは一条通から白梅町。西大路通りを上って、帰りの駄賃は平野神社。
平野さんでも「松月」「平野妹背」「楊貴妃」などを撮っていますが、それも 桜特集 に掲載。
ともったいぶった所で、最後の花はカラスノエンドウ。
帰ってモニターで見て気が付きましたが、葉影に虫がいますね。
アブラムシ?テントウムシの格好の餌が居る様です。
もう少し暖かくなると、テントウムシの幼虫が見られるのかも知れませんね?
以上、モヤか霞みか黄砂か?遠くの山が見えない16日の京都から、仁和寺往復の散歩でした。
カメラ SONY α77
レンズ SONY Vario-Sonnar T*DT16-80 F3.5-4.5 ZA
レンズ TAMRON SP 60mm F2.0 MACRO
10435
「御室桜」がもう終わってるのじゃないか?と思って、何時もの様に裏門から入ると予想通り料金所は閉鎖されていました。
御室桜が終わりなら、拝観者のピークも終わっているはずですが、それでも多くの人出です。
仁和寺へ裏門 ( 西門 ) から入れば直ぐに修理中の御影堂。
その御影堂の外側、日当たりの良い土手に花梨が一本植わっています。
昨日の御所では花数が多く咲いていましたが、ここでは数輪が咲き出した所。
やはり御所より北に有り、少し山の中?と云う事で咲き出しは少し遅め?
御影堂から金堂へ行くと、金堂の左 ( 西 ) 側に植わっている桜が、花を終わらせにかかっている中で数輪だけきれいに咲き始めたものもありました。
中々、一気に咲いて一気に散ると言う訳にはいかない?様です。
花が終わりかけなのは桜だけでは無く、ミツバツツジも同じ。早くに咲いた木はもう悲惨な状態。
遅めに咲いた木はまだ綺麗な花も残っています。
蜂としては桜よりツツジの方が蜜の味が良い?
写真を撮っていると画面に写り込んで来ました。
ここ数年に植えられた小さな石楠花も今が見ごろになっています。
白い石楠花が多い中で、少し桃色が入った石楠花を撮って来ました。
植えられて年数が少ないのでまだ木が小さく、この木は地面から数㎝の所で花が咲いています。
金堂から経蔵の方へ回ると、建物の裏側でウワミズザクラが咲いていました。
結構丈の高い木で、かねてより何の木?なんだろうと思っていましたが・・・・・
きょう咲いている花を見てやっと分かりました。
さて、花が終わった「御室桜」ですが、葉桜になった中に少しだけ花が残っています。
日頃は入れない場所もきょうの所はまだ開放してありました。
背の低い御室桜越しに見る五重塔は昨年も掲載しましたね。
今年は空がモヤっていて青空になっていないのが残念な所です。
この桜も、先の桜と同様で開いたばかりの花もあります。
周りがもう散っているので桜らしさは今一つですね。
御室桜も「どじ小舎」の 桜特集 に掲載を予定しています。
帰りに赤門を潜って脇を見ると、ここでもキンポウゲが咲き出していました。
仁和寺では駐車場の土手が、毎年キンポウゲで一杯になります。
キンポウゲを撮るべしで草むらに屈みこむと、キランソウもたくさん目に付きます。
小さな花なので、近くで見ないと見つけにくい?
仁和寺では、「御衣黄」や「普賢像」などの桜も撮って来ましたが、これらも 桜特集 に掲載予定です。
帰りは一条通から白梅町。西大路通りを上って、帰りの駄賃は平野神社。
平野さんでも「松月」「平野妹背」「楊貴妃」などを撮っていますが、それも 桜特集 に掲載。
ともったいぶった所で、最後の花はカラスノエンドウ。
帰ってモニターで見て気が付きましたが、葉影に虫がいますね。
アブラムシ?テントウムシの格好の餌が居る様です。
もう少し暖かくなると、テントウムシの幼虫が見られるのかも知れませんね?
以上、モヤか霞みか黄砂か?遠くの山が見えない16日の京都から、仁和寺往復の散歩でした。
カメラ SONY α77
レンズ SONY Vario-Sonnar T*DT16-80 F3.5-4.5 ZA
レンズ TAMRON SP 60mm F2.0 MACRO
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