昨日は上御霊神社の藤が見事に期待はずれだったので、きょうは御所へ。
但し、咲いているかどうか?行ってみないと分からない。
御所への散歩、きょうは中立売通りで堀川を渡りました。
昨日ちょっと歴史の勉強をしましたので、きょうも少しだけ。
一枚目は堀川に架かる中立売橋。
ご覧の様に京都には珍しい石造りの橋です。
プレートには ( 堀川第一橋 中立売通り ) と書いてあります。
この橋はその昔チンチン電車が走っていました。 ( 小舎主が京都へ来た昭和36年にはまだ走っていました。)
小舎主が写真を撮るのに立っているのは歩道用の橋。人道橋が別途に有るのも珍しい。
さてきょうは御所には蛤御門から入りました。
ここも歴史の舞台。蛤御門と彫りこんだ石柱が立っています。
御所は梅・桃・桜が終り山吹もソロソロ終りかけ。
これから咲くのがツツジです。
これは出水の小川の最終区付近で撮影。
咲き始めはどの花も初々しくてきれいです。
きょうお目当ての藤は拾翠亭 ( しゅうすいてい ) の藤棚。
拾翠亭は御所の一番南にある九條邸跡の茶室で、この茶室前の池に張り出す形で藤棚があります。
きょうはこの藤棚の下で鯉が盛んに跳ねていました。
鯉の産卵時期と関係があるのかな??
池に張り出した藤棚もちょっと珍しいかも知れませんね。
藤を見に出かけたかいが有りましたので、藤をもう一枚。
茶室側の赤いツツジが満開です。
ちなみにこの写真を撮った場所は4月4日に唐破風鳥居を撮りに行った厳島神社からです。
この後レンゲを撮りに迎賓館の北側へ向かいました。
途中、大宮御所近くの排水溝に咲いていたスミレ。
土が少ない環境ですが、しっかり花を咲かせています。
雨水が栄養を集めてくれるのかも知れませんね???
レンゲはまだたくさん花を咲かせています。
黄色はキンポウゲ。キンポウゲも今花盛りですが写真は無し。
最後はおまけでスズメ。
帰りの道で民家のガレージ入り口で見かけたスズメ。
タンポポの種を食べ散らしていました。
食べ方は行儀良くとは言えない食べ方ですが、愛嬌者です。
黄砂の中を歩いて御所を往復の3日憲法記念日の散歩でした。
昨日の上御霊神社の「いちはつ」を壁紙にして どじ小舎 の「壁紙置場」に置いてあります。よかったら見てみて下さい。
カメラ PENTAX K20D
レンズ TAMRON zoom 17-50 F2.8
SMC PENTAX DA 55-300 F4-5.8 ED
13212
但し、咲いているかどうか?行ってみないと分からない。
御所への散歩、きょうは中立売通りで堀川を渡りました。
昨日ちょっと歴史の勉強をしましたので、きょうも少しだけ。
一枚目は堀川に架かる中立売橋。
ご覧の様に京都には珍しい石造りの橋です。
プレートには ( 堀川第一橋 中立売通り ) と書いてあります。
この橋はその昔チンチン電車が走っていました。 ( 小舎主が京都へ来た昭和36年にはまだ走っていました。)
小舎主が写真を撮るのに立っているのは歩道用の橋。人道橋が別途に有るのも珍しい。
さてきょうは御所には蛤御門から入りました。
ここも歴史の舞台。蛤御門と彫りこんだ石柱が立っています。
御所は梅・桃・桜が終り山吹もソロソロ終りかけ。
これから咲くのがツツジです。
これは出水の小川の最終区付近で撮影。
咲き始めはどの花も初々しくてきれいです。
きょうお目当ての藤は拾翠亭 ( しゅうすいてい ) の藤棚。
拾翠亭は御所の一番南にある九條邸跡の茶室で、この茶室前の池に張り出す形で藤棚があります。
きょうはこの藤棚の下で鯉が盛んに跳ねていました。
鯉の産卵時期と関係があるのかな??
池に張り出した藤棚もちょっと珍しいかも知れませんね。
藤を見に出かけたかいが有りましたので、藤をもう一枚。
茶室側の赤いツツジが満開です。
ちなみにこの写真を撮った場所は4月4日に唐破風鳥居を撮りに行った厳島神社からです。
この後レンゲを撮りに迎賓館の北側へ向かいました。
途中、大宮御所近くの排水溝に咲いていたスミレ。
土が少ない環境ですが、しっかり花を咲かせています。
雨水が栄養を集めてくれるのかも知れませんね???
レンゲはまだたくさん花を咲かせています。
黄色はキンポウゲ。キンポウゲも今花盛りですが写真は無し。
最後はおまけでスズメ。
帰りの道で民家のガレージ入り口で見かけたスズメ。
タンポポの種を食べ散らしていました。
食べ方は行儀良くとは言えない食べ方ですが、愛嬌者です。
黄砂の中を歩いて御所を往復の3日憲法記念日の散歩でした。
昨日の上御霊神社の「いちはつ」を壁紙にして どじ小舎 の「壁紙置場」に置いてあります。よかったら見てみて下さい。
カメラ PENTAX K20D
レンズ TAMRON zoom 17-50 F2.8
SMC PENTAX DA 55-300 F4-5.8 ED
13212
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます