きょうは朝の八時に家を出て、帰って来たのは15時半。 ひどく疲れる一日でした。
採血が終わったのは9時10分。検査結果待ちで待機する事2時間20分。11時半に診察室へ。
検査結果で、「白血球が今回も落ち込んでいましたが、点滴できる数値を少し上回っているので点滴は可能です。」と言う診断。
ただ、今回点滴すると数値が下がって来ると思うので、感染が心配。
で、きょう点滴をするか?点滴無しで抗癌剤治療を止めにするか? ( きょう点滴をしなければ、抗癌剤治療は終了。 ) どちらにするかは本人次第。
患者次第?なんて診断があるのか?と思いましたが、抗癌剤治療をしなくて良いのなら、点滴無しを選ぶと、
「手術が有る事を考えると、もう一週の抗癌剤治療をやって置く方が良い。」という返事。
「ええ加減にせい!」とは言いませんが、随分な話でした。感染症で熱が出た場合用に抗生物質の処方箋が出ましたが、これは事前に処方されていた様な感じでした。
「その方が良いのなら、きょう点滴してくれ」と言う事で、12時前に点滴受付へ。
待たされること2時間。イライラし通しで点滴が終わったのは14時でした。
( もっとも、点滴中に少し眠っていました )
抗癌剤治療と直接の関係はない?のかも知れませんが、抗癌剤治療を初めてから歯茎が痩せた様に感じていました。
で、昨夜に入れ歯を外すと、入れ歯を止めていた歯が一本抜けてしまいました。以前からグラついてはいたのですが・・・・・・
入れ歯がしっかり固定できないので、安定剤を使って入れ歯を固定?京大病院から受診待ちの間に掛かりつけの歯医者に電話を入れ夕方の予約を取りました。
先ほど抜けた歯とブリッジで継っていた歯もまとめて抜いて貰い、入れ歯を加工して固定しやすくしてもらいました。
新規の入れ歯作成は6月下旬ごろからと言う話を決めて、先ほど帰ってきました。
明日から歯医者も長期休暇に入りますので、ギリギリで処置が間にあいホッとしている所です。
膵臓癌関係での次回予約は5月の2日。PET検査とCT検査が入っていて、どちらも絶食での検査。 PETの10時のあと、CT検査は14時。と言う事は朝食だけでなく、昼食も抜きと言う空腹を抱えての検査。
また体重が落ちそうです。
光復香港、フリーチベット、東トルキスタン、南モンゴル
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