Creator's Blog,record of the Designer's thinking

フィールドワークの映像、ドローイングとマーケティング手法を用いた小説、エッセイで、撮り、描き、書いてます。

ドローイング636. 小説:小樽の翆560. 土用波

2022年09月09日 | Sensual novel

 

 海岸で午後の時間を過ごしている。

翠がコンビニで買ってきたおにぎりとお茶で遅い昼飯。

翠「あら、あそこにいた家族はもう帰っちゃったよん」

「日差しがきついから引き上げたんだろう。我々も帰りますか・・・」

翠「そのまえにーー・・・、傘を後ろに倒して・・・・」

翠がアチキのパンツの下に指を滑らせてきた。

「夕べもしたから起つかなぁー」

翠「海岸で青姦(*^▽^*)。あっ回復してきたよん」

「ううーっ、こんなパラソルチェアでしずらいよ」

翠「じゃ、椅子をくつつけて横座位で・・・」

そういって翠の水着の下をずらしてなでてみる。

翠「アウッ!、いい感じ!!・・・」

翠の股間が潤っている。

きっと女って男といる時は、いつも潤っているんだろうか・・・。

翠「いれて!」

そういってアチキの上にまたがってきた。女ってこういうときは、いつも大胆だよね。

翠「人が来ないうちに入れちゃおう」

そういって水着をずらしてペニスを膣に導く。しっかりと騎乗位だ。

翠「アウ!、アウ!!、アウ!!!、気持ちいい・・・・」

翠の腰が弾んでくる。

男には、人が来るかもしれないから早く済まそうという意識が働く。幸い眼前は土用波がきているので海からも見えない。

翠「アチキー・・・、我慢しないで早くだそうよ!」

「そうはいっても、チャージしないとね」

翠の骨盤を抱えながら、性器同士が密着してゆく。

腰の動きが一緒になってきた。

潤んだ膣の感触、女ってこれにつきるな。

遠目に見れば、二人が抱き合いながら海を見ている格好だ。

翠「乳首を撫でて!!!」

水着をかき分けて乳房をだして、乳首に手をやると少し固くなって起っている。

経産婦だから処女のようにはゆかないけど・・・・、

いや経産婦だから大胆ではある。

それで翠が緩く腰を動かしながら刺激を続ける。

翠「いつでもだしていいよ」

そうはいってもチャージは時間がかかる。もう一気にこすりつけて出すか。こうなると男も快感というよりは義務感の方が強い。

ウウッ、ウウッ、ウウッ、・・・・・・

・・・

翠「撃った!?」

「撃った!!、量は少ないけど・・・」

時間にして5分もないだろう。

翠「OK!、そういってペニスを抜いて海につかりにゆく」

腰までつかって泳いでいる。

翠「アチキも海で流そうよ!!」

なんというお気楽な青姦だ。

たしかに海に行為までが流れてリセットされてゆく。

ノープロブレムだ。

そして砂浜で乾かしていれば、OKだ。

海の青姦も簡単だった。

水の中では雑菌かはいるから、ビーチパラソルの下が正解。

翠「さて準夜勤があるからゆこうよ」

そういわれてノースウェストのパンツをはいてTシャツをはおり、土用波波が来る海岸を後にした。

・・・

夏のコントラストがある光が眩しい。

風景が輝いている。

コメント
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