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Creator's Blog,record of the Designer's thinking

毎月、おおよそドローイング&小説(上旬)、フィールド映像(中旬)、エッセイ(下旬)の3部構成で描き、撮り、書いてます。

Nikon Freak408. 金曜日!!!

2019年08月25日 | diving


 沖縄県には、竹富島と渡名喜島の集落が伝統的建造物群保存地区に指定されている。私は、どちらもまだ見ていない。ただし保存地区ではないが、本島のフク木に囲まれた備瀬の集落には出かけたことがある。このブログでは、2015年1月2日、6日、7日で取り上げている。

 渡名喜島のダイビング画像をみながら、ここは朝一便の船しかないので何もない島泊を余儀なくされると思い記憶の底に眠っていた。

 WEBで船会社の予定をみると冬以外の金曜日だけ、日帰り可能ではないか!。5時間は滞在できるから。しかも次のダイビングでは、金曜日を休息日にしておいてくれたのだった。この機会を逃す手はないと、片道90分の新たな旅の目的ができた。

 そうなると撮影機材だ!!!。フク木に囲まれた民家群だから遠景感が撮れる可能性は少ないとすれば、α6000+E10-18mm超広角ズームレンズは必須。砂浜の綺麗な海辺を撮るならばツァイス・レンズも持参しようか。いや!、それではレンズ交換が面倒だ。水中機材のニコンW300も忍ばせてゆこうか、いや!、ここはやはりいつものフィールド機材でしょう、となり、あれこれ考えるぐらいならEOS1DsにSONY超広角ズームを抱き合わせにするというシステムが面倒がなくて使い勝手がよいとか、こころは千々に乱れる。

 しかし暑く強い日差しでそんなに数多くは撮影はできないだろう。それにそんなに広い集落ではないから5時間で保存地区をみて、島で2軒ある食堂で昼飯を食べ、海岸へゆくぐらいの時間しかない。

 先ずは、台風が来ないことをいのるしかない。台風が沖縄へくるまでに10日〜15日はかかるから、この旅は天気図次第。当日の朝、泊港で久米商船の往復チケットを買えばよいか。

 さて今回のダイビング画像のブログも、ここでエキジットしよう。

 

沖縄県渡名喜村ブルーコーナー・五六の岬

ニコンcoolpixW300

1)ISO125,焦点距離10.1mm,露出補正0,f/4.4,1/400

2)ISO125,焦点距離5.6mm,露出補正0,f/4.2,1/80

3)ISO125,焦点距離11mm,露出補正0,f/4.4,1/160

4)ISO125,焦点距離12mm,露出補正0,f/4.5,1/160

5)ISO125,焦点距離7.2mm,露出補正0,f/4.2,1/125

6)ISO125,焦点距離4.3mm,露出補正0,f/2.8,1/800

 

コメント (2)
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