Creator's Blog,record of the Designer's thinking

フィールドワークの映像、ドローイングとマーケティング手法を用いた小説、エッセイで、撮り、描き、書いてます。

PEN LIFE883. ルーズな1日の始まり

2014年03月11日 | Kyoto city
 ブログの画像はいつでも使えるように、いくつかを選んでデスクトップに置いてある。ただし、その時次第で使わなかったりすることもある。今日もiPhotoから取り出した。画像を選ぶ時の気分とアップさせるときの気分が違うのであろう。
 このブログを書いているのは、実は月曜日の夜なのだが、昼間の雪が降る寒さに震えてしまい、意識も変わってしまった。だから何故かしら夜の画像に戻る。多分この時もとても寒かったのだろう。
 この頃は、ライカズミルクスといっても日本製なのだが、このレンズのヌケの良い写りを堪能していた。もちろん本家ライツレンズと比較したが、遜色のない写りだ。それに絞り開放からシャープな画像というのは、やはりマイクロフォサーズ仕様なのだろう。
 そう!、このレンズは、夜の撮影に適しているのかもしれない。デジタルになってから夜の撮影が随分楽になった。そうであれば、夜遅くまで京都の街を歩き回り、夜遅い飲み屋で一服して夜中に帰宅し、翌日は昼頃起きてでかけるというライフスタイルはもう随分前の事だ。そんなルーズなライフスタイルが最近皆無だ。やはり仕事場を大学に持って行ってしまったからだろう。
 夜更かしのおかげで昼頃起きるというルーズな1日の始まりというのも、悪くない。だが今週は朝早い新幹線で東京へ出かけたりと大変忙しいので、朝早くから起きることが必須の今の身にとっては、うらやましい夢だ。来週はルーズな1日の始まりをやったろうか。

京都市・木屋町
OLYMPUS E-M1,LEICA DG SUMMILUX25mm/F1.4
ISO400,露出補正0,f1.4,1/60.
コメント
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