今日の画像は、近景に小屋や樹木、中景に集落、遠景に山と景観の3要素があり、朝の光と鳥が飛び、水をはった水田がそれらをつないでいる。新幹線から偶然撮影できたシーンだから撮影したという記憶はないのだが、日本的落ち着きのある梅雨時の美景である。
そんな美景は、実は意識しないで撮影していることが多い。よい言い方をすれば、こう撮影しようという意図や狙いや先入観を捨てて無意識で撮影していることが美景には多いのではないだろうか。
世の中に出された傑作画像というのも、無意識のうちにレンズが向きシャッターを押している場合もあるだろう。それは人間の眼や意識が動くよりも早くにである。
そういった動物的な感というものが、フォトグラファーにはあるのかもしれない、と私は考えていた。毎日同じ風景を見ていても、その時にしか撮影できない風景というものがある。それだけ地球の光は多種多様なのである。
だから仕事鞄の済に1台だけ小さなカメラをいつも入れて持ち歩くというのが大切な心構えだな。だから昔の人はいつもライツを入れていた。さてそんな使い方をしたくて、明るい17mmの準広角レンズの付いたPEN E-P5を注文したけど、まだ発売日迄日数がある。あとはiPhoneとMac book Airを入れておけば申し分ない。話題が落ちる前に筆を置こう。
新幹線・京都-米原
OLYMPUS OM-D E-M5 LEICA DG MACRO ELEMARIT 45mm F2.8.
ISO200,露出補正-0.3.f2.8,1/2500.
そんな美景は、実は意識しないで撮影していることが多い。よい言い方をすれば、こう撮影しようという意図や狙いや先入観を捨てて無意識で撮影していることが美景には多いのではないだろうか。
世の中に出された傑作画像というのも、無意識のうちにレンズが向きシャッターを押している場合もあるだろう。それは人間の眼や意識が動くよりも早くにである。
そういった動物的な感というものが、フォトグラファーにはあるのかもしれない、と私は考えていた。毎日同じ風景を見ていても、その時にしか撮影できない風景というものがある。それだけ地球の光は多種多様なのである。
だから仕事鞄の済に1台だけ小さなカメラをいつも入れて持ち歩くというのが大切な心構えだな。だから昔の人はいつもライツを入れていた。さてそんな使い方をしたくて、明るい17mmの準広角レンズの付いたPEN E-P5を注文したけど、まだ発売日迄日数がある。あとはiPhoneとMac book Airを入れておけば申し分ない。話題が落ちる前に筆を置こう。
新幹線・京都-米原
OLYMPUS OM-D E-M5 LEICA DG MACRO ELEMARIT 45mm F2.8.
ISO200,露出補正-0.3.f2.8,1/2500.