夕方青空とともにクリア。さて撮影に行くなら綺麗だろうなと思いつつ、クロッキー教室へ向かった。夏のような暑い一日であった。
さて通勤新幹線の京都-名古屋間では、二本の塔をみかける(東寺はあいにくこの区間ではビルに遮られる)。一つは既に紹介した愛知県稲沢市の明蔵寺である。もう一つは画像で示した岐阜県朝倉山・真禅院の三重塔である。これが樹木の間に一寸見えるだけであり、結構離れているのでなかなか撮影をするのが難儀だ。
望遠ズームレンズを目一杯の300mmにセットし、全体に樹木を背景にしたアングルは、僅か1秒位の間しかない。時速270kmで走る新幹線で300mmのレンズを振り回すが、手ぶれ補正やオートフォーカスなんて邪魔なだけであり、難儀な被写体である。撮影画像をみてもコントラストの低い眠たい画像である。
そこでアップ画像はphotoshopで修正してなんとかみられるようになった。超望遠ズームレンズの限界に近い撮影かもしれない。緑陰の陰にたたずむなかなか閑静な寺院ではなかろうか。こういうのを発見すると、いつか訪れてみたい。塔の右側にある顔のように見える樹木は、何かの意図的オブジェか、それとも普通の樹木なのか。
さてデザイン学会の出張届けも提出したし、今週と来週の週末は、東京・筑波暮らしである。
岐阜県不破郡垂井町
OLYMPUS OM-D E-M5 M.ZUIKO DG 75-300mm.F4.8-6.7
ISO4000,焦点距離281mm,露出補正-0.3.f7.1,1/3200.
さて通勤新幹線の京都-名古屋間では、二本の塔をみかける(東寺はあいにくこの区間ではビルに遮られる)。一つは既に紹介した愛知県稲沢市の明蔵寺である。もう一つは画像で示した岐阜県朝倉山・真禅院の三重塔である。これが樹木の間に一寸見えるだけであり、結構離れているのでなかなか撮影をするのが難儀だ。
望遠ズームレンズを目一杯の300mmにセットし、全体に樹木を背景にしたアングルは、僅か1秒位の間しかない。時速270kmで走る新幹線で300mmのレンズを振り回すが、手ぶれ補正やオートフォーカスなんて邪魔なだけであり、難儀な被写体である。撮影画像をみてもコントラストの低い眠たい画像である。
そこでアップ画像はphotoshopで修正してなんとかみられるようになった。超望遠ズームレンズの限界に近い撮影かもしれない。緑陰の陰にたたずむなかなか閑静な寺院ではなかろうか。こういうのを発見すると、いつか訪れてみたい。塔の右側にある顔のように見える樹木は、何かの意図的オブジェか、それとも普通の樹木なのか。
さてデザイン学会の出張届けも提出したし、今週と来週の週末は、東京・筑波暮らしである。
岐阜県不破郡垂井町
OLYMPUS OM-D E-M5 M.ZUIKO DG 75-300mm.F4.8-6.7
ISO4000,焦点距離281mm,露出補正-0.3.f7.1,1/3200.