街の門の脇の民家に、屋根がかかっていた跡があって、すぐ手前に塀がある。こんな塀と建屋の僅かな隙間に切り妻屋根をかけていた!?。つまり下屋だったのだろうか。そしでどんな目的でつくられたのか。そんな建築的関心は、すぐにはわからないからおいといてオタク2ですね。
昨日はE-P5の3点セット・システムのデザインの良さに熱中したが、冷静に考えると、実はこのシステムのレンズZUIKI17mmF1.8の性能は並みという評価がWEB上にある。
つまり普通のレンズ性能だというのがすこしガッカリだな。こういうデザイン的に良いシステムに、最高の性能を持つレンズを付けてくれると最高なんだけど、不足を感じる時は、手元にあるLEITZ ELMARIT28mmで代用するか。
そうなるとパナソニックのLEICA DG SUMMICRON25mmも買っとくかな。うるさいことを言わなければ、どちらもその性能は微差だから、特に不満もないのだが。
やはりマイクロフォーサーズの広角レンズは歪曲収差があるので、建築には不都合なところがあることは確か。といって撮影に助手を連れて行ける身分であれば、N社やC社の大変大きなデジタル機材でもかまわないが、こちらは一人で全部の仕事をしなければならない。そうなればやはり研究者は、オリンパスにならざるを得ないのですね。
それにしてもN社やC社の大きく重たいデジタル機材というのは、助手付きの身分の人が使う機材だということを再認識する。まあそれらは研究者には不向きな機材ですけど。
こういう状況を考えると、フィルム時代の撮影システムについて考察した、日沖宗弘さんの本「写真術」を思い出す。フィルム・デジタルと機材は違っていても、そのシステム化の考え方は、いまも変わらない。
宇陀市松山地区
OLYMPUS E-P3 M.ZUIKO DG 14-150mm F4.0-5.6.
ISO250,焦点距離47mm,f11,1/125.
昨日はE-P5の3点セット・システムのデザインの良さに熱中したが、冷静に考えると、実はこのシステムのレンズZUIKI17mmF1.8の性能は並みという評価がWEB上にある。
つまり普通のレンズ性能だというのがすこしガッカリだな。こういうデザイン的に良いシステムに、最高の性能を持つレンズを付けてくれると最高なんだけど、不足を感じる時は、手元にあるLEITZ ELMARIT28mmで代用するか。
そうなるとパナソニックのLEICA DG SUMMICRON25mmも買っとくかな。うるさいことを言わなければ、どちらもその性能は微差だから、特に不満もないのだが。
やはりマイクロフォーサーズの広角レンズは歪曲収差があるので、建築には不都合なところがあることは確か。といって撮影に助手を連れて行ける身分であれば、N社やC社の大変大きなデジタル機材でもかまわないが、こちらは一人で全部の仕事をしなければならない。そうなればやはり研究者は、オリンパスにならざるを得ないのですね。
それにしてもN社やC社の大きく重たいデジタル機材というのは、助手付きの身分の人が使う機材だということを再認識する。まあそれらは研究者には不向きな機材ですけど。
こういう状況を考えると、フィルム時代の撮影システムについて考察した、日沖宗弘さんの本「写真術」を思い出す。フィルム・デジタルと機材は違っていても、そのシステム化の考え方は、いまも変わらない。
宇陀市松山地区
OLYMPUS E-P3 M.ZUIKO DG 14-150mm F4.0-5.6.
ISO250,焦点距離47mm,f11,1/125.