書道家Syuunの忘れ物

趣味のパソコンやカメラの実機レビュー、書道展の情報発信、CyberLink MVPなのでYouTube配信をしています。

Nikon 1 J1、Panasonic LUMIX DMC-GX1に見る読み違い?

2012-06-18 01:45:33 | デジカメ関係
Nikon 1 J1、Panasonic LUMIX DMC-GX1に見る読み違い?

激安・投げ売りされるミラーレスデジ一眼カメラをどう捕らえる2


カメラメーカー: Panasonic
カメラモデル: DMC-GX1
レンズ: LUMIX G VARIO PZ 45-175/F4.0-5.6
焦点距離: 52mm (35mm 換算焦点距離: 104mm)
絞り値: f/4.2
露出時間: 0.010 秒 (1/100)
ISO 感度: 800
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 4.1 (Windows)


●一時期に大幅に値段を下げて売られていた半年程度の発売の現行商品ミラーレスデジ一眼カメラには、Nikon 1 J1、Panasonic LUMIX DMC-GX1という機種がある。
いずれもこの5-6月には大幅に値段の引き締めがあって、価格が引き上げられた一方で売れ行きの鈍化というのが見られる気がする。
Nikon 1 J1、V1などは、電気屋でもカメラ屋でも展示コーナーの通路側の一番目立つところに置かれるようになったが、値段が上がってしまったカメラを触る人もいない。
ましてLUMIX GX1などはよけいに目立たなくなってしまっている。

この意味は何かと言えば、共に一世代前のミラーレスデジ一眼と思えてしまうくらいカメラの進歩が早いのと共に、先進性という部分で「読み間違いした」ような気がしてならない。

又、共に動画の良さを強調する向きもある。
しかし、共にレンズ内手振れ補正(一般的な2軸(X軸、Y軸)に対しての角度ぶれ補正)で、いわゆる「アクティブ手振れ補正」に対応しないもの。

OLYMPUSの「センサーシフト方式による、5軸対応メカニカル手ぶれ補正」で「ローリング(光軸回転)ぶれ補正」が実現しているのを見ると二機種は動画においても化石状態であることが分かる。

(Panasonicでは、光軸回転ブレ補正は今後の課題として逃げていた。コンデジでも回転ブレに弱い傾向がある。)

●現在においてミラーレスデジ一眼カメラというのは、デジ一眼カメラの入門機という意味合いは若干薄れて、デジ一眼カメラのサブ機という意味合いが多くなってきたように思える。
それどころか、本来小型でコンデシに比べて高性能でレンズ交換も出来るカメラという部分の「高性能」。
この高性能は既に高級コンパクトデジタルカメラという新分野(??)によって完全に駆逐された過去のものになりつつある。
要するに、高級コンデシにない選りすぐれたものを持ちながらコンデジに負けない画像(絵)が作れなければ意味が無い事になる。
この点で、はっきりとミラーレスデジ一眼カメラの従来からのコンセプトを否定したのがCanonでその答えは「PowerShot S100」(強力アクティブぶれ補正あり)であったり、「PowerShot G1 X」であったりする。

事実としてPowerShot S100は1ヶ月半程度散々使用して、その欠点と長所を掌握したつもりである。
それによればNikon 1 J1、Panasonic LUMIX GX1を使わなくてもPowerShot S100で充分と言うところで事実、Nikon 1 J1のレンズキットの方が安いのは当たり前である。
そして、PowerShot G1 Xでは完全にPanasonic LUMIX GX1を凌駕しているだろう。

●ここでPanasonic LUMIX GX1レンズキットやNikon 1 J1が安かったとはいうものの、実のところGX1に「GX1用 ライブビューファインダー DMW-LVF2」を加えたり、Nikon 1 V1にすればそれほど安くない。
特に値段が上がってしまった現在では、全く魅力がない製品かも知れない。
それで先ず実写をしてみたPanasonic LUMIX GX1レンズキットの実のところの印象を考えてみる。
先ず、LUMIX GX1とNikon 1 J1とは実のところ結構対照的な製品という気がする。

それは、ニコンユーザーの嫌いなタッチパネルや「何となくモヤとした画像」ではないかと思う。

しゃきっとしない一枚。
なぜかF2.8でISO1600なのに、オートで1/125とはどう言う感覚。

カメラメーカー: Panasonic
カメラモデル: DMC-GX1
レンズ: LEICA DG MACRO-ELMARIT 45/F2.8
焦点距離: 45mm (35mm 換算焦点距離: 90mm)
絞り値: f/2.8
露出時間: 0.0080 秒 (1/125)
ISO 感度: 1600
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 3.5 (Windows)


この印象というのは雑誌「カメラマン2012/1月号」の特集「最強のサブ機を探せ!」で写真家・田中美喜男氏がテストをしているところである程度のニュアンスが判る。
実を言えば、田中美喜男氏は結論を出していない。
この中でPanasonic LUMIX GX1の評価というのは思ったより高くない。
ここで 13機種を試している中で5位までランクインしているのは


02・遠景で写りが良いのはどれだ

5位(3位はPanasonic LUMIX LX5・1位SONY・NEX-7)

03・高感度でもキレイに撮れるのはどれだ(ISO3200)

2位(3位はNikon     1 J1・1位・フジX100)

04 ・暗いシーンでもキレイに撮れるのはどれ

3位(2位Panasonic LUMIX LX5・1位CanonPowerShot S100)

05・メーカー同門対決

Panasonic LUMIX LX5の方がシャープで解像感も高い。

それで実際にPanasonic LUMIX GX1とLUMIX LX5で撮り比べた写真があるので見てみたい。
LUMIX LX5は、コンデシなのである程度解像感が高くなるというのはしかたがないとしても、他の画像を見てもNikonの様に「カリカリ」とした感覚はない。



等倍引き延ばし
こういう風に載せてしまうと何とも言いようがなくて良く分からない。
但し、テジ一眼としては、全体にモヤーとした雰囲気は分かる。

カメラメーカー: Panasonic
カメラモデル: DMC-GX1
焦点距離: 52.0mm (35mm 換算焦点距離: 104mm)
絞り値: f/4.2
露出時間: 0.010 秒 (1/100)
ISO 感度: 800
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
画像方向: 標準
色空間: sRGB


画素数が少ないので限界か

カメラメーカー: Panasonic
カメラモデル: DMC-LX5
焦点距離: 19.2mm (35mm 換算焦点距離: 103mm)
絞り値: f/3.3
露出時間: 0.010 秒 (1/100)
ISO 感度: 400
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: 人物
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 4.1 (Windows)


又、高感度特性(ISO3200)がよいと雑誌では述べられている。
しかし、実機のミーティングではISO1600までは常用出来る雰囲気であった。
撮影している中でISO3200で撮ったものもあったが、ISO3200を常用出来るかどうかは好みの問題。

これからしてNikon 1 J1の高感度特性は、せいぜいISO1600位までであろう。
これは平成23年秋ぐらいまでの感覚で、高級コンデシが約1,000万画素だったから13.2mm×8.8mm/1.0型CMOS。
これは今発売されたSONY DSC-RX100と同じ大きさと思えば今や一世代前のものという印象はぬぐえない。(雑誌ではなぜか解像感の不足が述べられている。)



それと同じく一世代前の感覚と作り込みの悪さというのは、AWB(オートホワイトバランス)の悪さに表れている。
このAWBは、NikonD700とD800の比較記事もあって、AWBの良さというのが新型のデジ一眼の特徴でもある。



そしてNikon 1 J1、V1というのはやはりNikonユーザのためのもであって、快速な「撮像面位相差AF」がそれを暗示する。
多少AWBが悪くてもRAW現像すれば気にしないと言うのであれば、中々手を出しにくいカメラという印象しかない。
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マウスコンピューターNEXTGEAR i620PAの実機レビュー開始1

2012-06-16 21:52:39 | マウスコンピューターNEXTGEAR
マウスコンピューターNEXTGEAR i620PAの実機レビュー開始1



カメラモデル: PENTAX K-5
レンズ: smc PENTAX-FA 28mm F2.8 AL
撮影日時: 2012-06-16 16:41:58 +0900
焦点距離: 28.0mm (35mm 換算焦点距離: 42mm)
絞り値: f/4.0
露出時間: 0.033 秒 (1/30)
ISO 感度: 6400
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
ホワイトバランス: オート
ソフトウェア: Adobe Photoshop Elements 10.0 Windows


●本日かねてから実機レビューを希望していた高性能パソコンNEXTGEAR i620PA iconがマウスコンピューターから届いたのでこれから徐々にテストしてその実態を見てみたい。



NEXTGEAR i620PA(プラチナモデル) icon
★グラフィックスを強化!! GeForce® GTX680搭載ハイエンドモデル!!
    ■OS : Windows® 7 Home Premium 64ビット
    ■CPU : インテル® Core™ i7-3770K プロセッサー
    ■グラフィックス : NVIDIA® GeForce® GTX680/ 2GB
    ■メモリ : 16GB PC3-12800
    ■HDD : 1TB Serial ATAIII 7200rpm
    ■光学ドライブ : DVDスーパーマルチドライブ
    ■カードリーダー : マルチカードリーダー
    ■LGA 1155用 CPU FAN
    ■電源 : 700W電源 【80PLUS® GOLD】
    ■保証期間 : 1年間無償保証・24時間×365日電話サポート



但し、これから書くことは、Syuun個人の感想であってメーカーからの話しではない。
いずれにせよNEXTGEAR i620PAの実機レビューというのはまだあまりないと思うので心して考えてみたい。



マウスコンピューターでは、実機レビューの時には長野の工場から送られてくる気がしたのだが今回は、埼玉のサービスセンターからであった。それで展示してあったデモ機を早速送ってくれた感じがする。それで多少汚れていたり煩雑ではあったが、本体の方は何ともないのでは無いかと思う。
今のところ届いたばかりで何をどうと言うこともなく単に写真を撮ったまでである。



●届いたNEXTGEAR i620PAの感じは思ったより小さいという感じである。それはANTEC ThreeHundredという割合とスリムなケースが20.5cmなのに19cmしかない。
当然ケースとしては裏配線出来るものではない。
しかし、「CPUクーラーのメンテナンスを行えるメンテナンスホール」が適度な位置にあったり、「水冷用ホースを通せる水冷ホースホール」があったりと今後の変化に対応する優れものでもあると感じる。


レンズ: smc PENTAX-FA 28mm F2.8 AL
焦点距離: 28mm (35mm 換算焦点距離: 42mm)
絞り値: f/2.8
露出時間: 0.020 秒 (1/50)
ISO 感度: 3200
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: クリエイティブ(被写界深度向き)
ホワイトバランス: オート
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 4.1 (Windows)




いずれにせよ、西欧中世の仮面を思わせるフロントカバーがかなり大きな印象を与える。



新品の場合、こんなビニール画が被っているので手垢はつかない。



パソコンの裏面

カメラモデル: PENTAX K-5
レンズ: smc PENTAX-FA 28mm F2.8 AL
焦点距離: 28.0mm (35mm 換算焦点距離: 42mm)
絞り値: f/4.0
露出時間: 0.017 秒 (1/60)
ISO 感度: 3200
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
画像方向: 標準
色空間: sRGB
ソフトウェア: Adobe Photoshop Elements 10.0 Windows




VGAサポートバーが廃止になっているので、かなりメンテナンス性はよい。

カメラモデル: PENTAX K-5
レンズ: smc PENTAX-FA 28mm F2.8 AL
焦点距離: 28mm (35mm 換算焦点距離: 42mm)
絞り値: f/2.8
露出時間: 0.020 秒 (1/50)
ISO 感度: 800
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: クリエイティブ(被写界深度向き)
ホワイトバランス: オート
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 4.1 (Windows)


マウスコンピューター/G-Tune

激安・投げ売りされるミラーレスデジ一眼カメラをどう捕らえる1

2012-06-15 19:15:17 | デジカメ関係
激安・投げ売りされるミラーレスデジ一眼カメラをどう捕らえる1


カメラメーカー: Panasonic
カメラモデル: DMC-LX5
焦点距離: 5.5mm (35mm 換算焦点距離: 26mm)
絞り値: f/2.1
露出時間: 0.017 秒 (1/60)
ISO 感度: 200
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 4.1 (Windows)


●近年ミラーレスカメラというコンデジに少し大きめの画像素子を使い、レンズ交換式カメラが流行っている。
このミラーレスカメラというのは、高性能だが重い、大きいというデジ一眼の代用品か、コンデジからのステップアップとして考えられたものであろう。
実のところ、昨年発売されて高評を得た高級コンパクトカメラのフジフィルムのFinePix X100やそれに続くFUJIFILM X10。
このような高級コンパクトカメラは、アンチミラーレスとして今に続く高級コンデジになっている。
SONY DSC-RX100などはこのアンチミラーレスカメラの最右翼であると思われる。

その一方でコンパクトカメラの類は、半年のサイクルで新型が登場して常にマイナーチェンジの様相を呈しているから3ヶ月も経てば発売当初の半値になることも珍しくない。
このコンデジというのはそれだけ進歩が激しいと言うだけでなく、前出の高級コンパクトカメラに対して割合と安易な作り方をしている。

その安易な作り方に対してミラーレスカメラというのは発売当初の価格相応に結構力が入っている。
ところがコンデジと同じように半年で半額になったり、コンデジと変わらない価格でレンズキットが売られていたりする。


●ここで取り上げてみるのは、「Nikon 1 J1 標準ズームレンズキット」と「Panasonic LUMIX DMC-GX1X-K レンズキット」。
Nikon 1 J1(2011/10/20発売)は、6月上旬まで26,800円とコンデジの処分価格にまで下落し、ボーナスシーズンを見越して現在価格の引き締めを行っているカメラである。

Panasonic LUMIX DMC-GX1(2011/11/25)は、3月末までレンズ購入でキャッシュバックセールを展開中でかなり安く出回って、価格コムの「デジタル一眼カメラ 人気ランキング」で上位を続けていたこともあった。
これは事実上40,000円台半ばで買えて、コストパフォーマンスが高いとユーザーから思われたものであろう。
ここで今現在(2012/06/15)で16位であることから、価格引き締めが4月中旬から始まり乱高下して嫌われた製品と言うことになる。

ここで二つの製品を考えてみるとNikon 1 J1は、Nikonが初めて作ったミラーレスカメラで、
Nikon 1 V1とNikon 1 J1が発表された・CXフォーマットCMOS」(2011.9.21)の記事で紹介している。

又、Panasonic LUMIX DMC-GX1
LUMIX GX1の実写と操作を体験・ブロガーミーティング
LUMIX DMC GX1の実写と・ブロガーミーティング2商品説明
LUMIX DMC GX1の実写・動画編DMC-LX5と動画を比べる
LUMIX DMC GX1の実写・動画撮影中の静止画保存とAWB
次期デジ一眼をどうするかLUMIX GX1を考える」で短時間の実写をしている。

ここでLUMIX DMC GX1では、後にCanonPowerShot S100 が出たり種々のカメラを検討して行くうちに多少考え方や思っていたニュアンスが違ってきている。

●デジタルカメラの値段が下がるのは、まだ発展途上にあるデジタルカメラが進歩するからであり、先進の技術を取り入れないと半年のうちに陳腐化して売れなくなるからである。そういう点で失敗しているのがRICOH CX6(2011/12/3)で、二世代前のSONYの裏面照射CMOSを使い、それでいながらフルハイビジョン動画に対応しないという化石状態。
このCX6が半年経って製品末期とはいうものの今(2012/06/15)18,500円で買えるというのも頷けるものがある。

その一方でデジタル一眼レフカメラのコンセプトは、カメラボディを安く売ってレンズで利益を上げるというインクジェットプリンターに似ている。
ところが、PENTAXやNikonというのは昔ながらの大ファンがいて、特にこだわりの強いNikon党はかなりのレンズ資産持ちである。
ここにNikonでは「デジタル一眼レフカメラのコンセプト」が通用しなかったり、レンズにまつわる色々な問題があがる。



その一方で、元々電気メーカーであるPanasonicというのは事情が異なる。
タッチパネルなど電気製品を思われるカメラにはNikonユーザーは批判的である。
又、Panasonic自体、LUMIX Gシリーズというデジ一眼はあるもののあまり成功したとは言えず、Microフォーサーズのミラーレスに落ち着いたのはOLYMPUSと同じ。
但し、OLYMPUSは、LUMIX DMC GX1と対極にあるというか、GX1の欠点を全て補うようなOLYMPUS OM-D E-M5を発売して大ヒットしているというのは皮肉な話。

次回実写を入れて検討してみよう

 つづく


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パソコン(デスクトップ)のレビューの嘘ホントを見抜く袖の下

2012-06-14 12:32:57 | パソコン関係

パソコン(デスクトップ)のレビューの嘘ホントを見抜く袖の下

こんなパソコンを買ったら後悔する。その1


●最近のパソコンのうち、ノート型パソコンでは実のところ差がなくなってきた。
だから、性能が良かったり持ち運びに便利だったり質感がよいというのは「ネット通販で買う限りにおいて」値段に比例することが多い。
そういうことはパソコンの販売各社で行っているから、「サポート」で差を付けるという事にもなっている。
そこでそんなサポートも要らないということであれば、単に値段と性能とデザインで選ぶしかない。

●ところが、「デスクトップ型パソコン」になると一転して価格と性能とは一致しないことが多い。なぜなら多くの部分が汎用品になり、自作機というのもあり、そして毎年高性能の部品が発売されるからである。
そこでそういう「デスクトップ型パソコン」をメーカーから借り出して、レビューを書くと言うことがある。
小生Syuunも昨年マウスコンピューターからMicroATXの小型パソコンを借りだしてテストレビューをしてみた。こう言うレビューというのも時間的その他の問題があって頻繁に出来る分けではない。
今年も貸出機でレビューをする予定であり、「実のところ良いと思った機種を借り出すので」悪いと言うところも少ないが、良いところも悪いところも全て思ったことを書くつもりである。

ところが種々のパソコンのレビューを見ていると、単に詰め込まれている部品や外観の説明に終始しているものが多い。
ある程度信頼できる「実機レビュー」サイトだとベンチマークソフトを使ってテストしてみたりもする。
しかし、ベンチマークというのはビデオカードやCPUその他などが高性能ならそれなりの数値が出るわけで実装している型番が判ればある程度分かる。
そんな時はレビューを書くという気も起きない。
そんな風に言ってしまえば身も蓋もないことになるから、それなりにベンチマークは有意義である。

そういう信頼できるサイトでもこのパソコンを使い続けて長持ちするだろうかとか、不具合が生じる可能性があるかと言うことは決して書かない。
特に、あるパソコンメーカーに特化したパソコンレビューサイトだとパソコンの紹介までで留めていることが多い。

それでそういうサイトのレビューを見抜くにはどう言う点を見るのかと考えてみたい。

大きな問題点は何かというと--当面は次のことぐらい。

1)マザーボードは何を使っているか、どんな製品か、部品の質は
2)電源はどんなものを使っているか、電源の位置
3)パソコンの冷却システム、フロントファンは付いているか
4)その他、拡張性、USB3.0の端子の処理など

このほかもっとあるかも知れない。
しかし、細かい事まで見きれないために取りあえず。

1)マザーボードは何を使っているか、どんな製品か、部品の質は

(取りあえず単純に見ると‥)


ここで写真に示したように電解コンデンサを見て欲しい。(Syuunの所有物)
このマザーボードではリード形電解コンデンサ(非固体アルミ電解コンデンサ)という熱に弱いコンデンサーを多用している。



このマザーボードは、数年前の製品だがCPUで隠れているところ以外では最近使われている高性能・高信頼性の「固体アルミ電解コンデンサ」は使われていない。


近年の市販のマザーボードでは、小生が購入した写真のギガバイトのマザーで見るとおり全て「固体アルミ電解コンデンサ」を使い、「非固体アルミ電解コンデンサ」は使われていない。
実のところは、もう随分前のASUSのマザーボードでも使われていないことが写真で分かる。
ところが、パソコンメーカーのマザーボードにはコストダウンのために、未だに「非固体アルミ電解コンデンサ」が使われていることがある。

この「非固体アルミ電解コンデンサ」というのは、熱に弱くて劣化すると破損して、液漏れを起こすことがある。その時点でマザーボードが腐食して使えなくなる。
特にマザーボードというのは、CPUのまわりは常に45℃から50℃以上になることが当たり前で、特に空調の良くないパソコンケースだと温度が上がりやすい。

即ち、「非固体アルミ電解コンデンサ」を使っているマザーボードは、単に安ければ良いというバッタものに近いと思って良い。
そして、そういうマザーには旧式でビープ音を発するスピーカーが直づけだったりする。

2)電源はどんなものを使っているか、電源の位置
最近使われているATX電源は「80PLUS 認証電源」になっている。
パソコンメーカー製の電源も最近はほとんど80PLUS 認証電源になっている。
これが「80PLUS 認証電源」は、以下の順で電源変換効率が高くなり、発熱が押さえられ電源の長寿命化、省エネになる。

80PLUS スタンダード
80PLUS BRONZE ブロンズ
80PLUS SILVER シルバー
80PLUS GOLD ゴールド
80PLUS GOLD プラチナ


事実として、この春にヨドバシ秋葉のパソコンコーナーに行ったとき、1,000Wクラスの電源がワゴンセール(ジャンク品扱い)で数千円だった。
これは「80PLUS 認証電源」でなかったもので、それなりの高効率な電源のはずだがこんなものである。

だからこの「80PLUS 認証電源」でない電源を搭載しているメーカー製パソコンというのは「謂わばジャンク電源」を使っていると考えて良いかも知れない。

結論
たとえ高性能のCPUとビデオカードを搭載して、ベンチマークがたとえよくても、蓋を開けてみれば見えないところに激安な部品を使っているというのは高信頼性に欠ける。

そうだとすればどこか見えないところにもコストダウンの余波が及んでいると考えるべきで、とても高い金を出して買う代物ではないと言うことである。

市販のマザーボードなどは、高性能の部品を使い見た目が良くて安定して性能が良くなければ誰も買わない。
マザーボードメーカーとしては、取りあえず動けば良いというパソコンメーカーとは元々考え方が違うというものである。

以下に各社のリンクを貼っておいたので参考にされたい。

マウスコンピューター/G-Tune
マウスコンピューター/MDV ADVANCEシリーズ
富士通 FMV LIFEBOOK UH
東芝ダイレクト

HP Directplus オンラインストア
NEC Direct(NECダイレクト)
NEC Direct(NECダイレクト)
エプソンダイレクト株式会社
デル株式会社
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ボーナスセール第2弾!Amphis BTO GS7300iCi7G TYPE-QRお得??

2012-06-13 00:06:21 | 日記
ボーナスセール第2弾!Amphis BTO GS7300iCi7G TYPE-QRお得??



●前回パソコン工房のIvy Bridge「Amphis BTO GS7300iCi7G TYPE-QX」というビデオカードを必要以上に奢ったパソコンを紹介した。
以前紹介したSandyBridge版のCore i7-2600を使ったパソコンはなくなってしまったから、それに代わるCPの高いものと考えている。Amphis BTO GS7300iCi7G TYPE-QR icon
http://pub.ne.jp/Indianinkworld/?entry_id=4354735

ここでパソコンがどういう原因で壊れるのかとWin98(OS)からの短い経験で考えてみる。
パソコンも古くなれば自然と寿命というものが来るもので、使わなくともボタン電池は消耗してBIOS画面からでないと立ち上がらないこともある。
それは、ボタン電池を交換すれば元通りになる。
その他「ピー、ピー」というマザーボードのビープ音がしてパソコンが起動しないことがある。(近年起動時のビッが品が悪いと言うのか音が鳴らないことがある。{スピーカーがついていない})
このビープ音では、普通エラーのビープ音の代表的なのがこれ「ピーーピーーピーー」。
BIOS メーカーによって違うので一様ではないが、このビープ音が鳴ってパソコンが立ち上がらないときはメモリーエラー
この時は、新しいパソコンだとメモリを挿し直しすことで直る場合が多い。
古いパソコンだとメモリそのものがほとんどダメになっていることが多い。(近年メモリは永久保証なので壊れることは少ない)

その次というのは、ハードディスク(HDD)の故障と電源故障。
昔のHDDは、パソコンが起動中に電源がカットされるとアームがディスクに張り付いて致命的にダメになることが多かった。
WinMeの頃までのパソコンは全てHDDにエラーが出ることが多く、起動したらブルースクリーンと延々としたスキャンディスクから始まると言うこともあった。

それで今はそんなことはない。
なぜなら電源カットされてもコンデンサに蓄えられた電気でアームは元に位置に戻るからである。
しかし、熱による劣化や経年劣化の促進と言うことは今でも同じ。
高熱になれば、HDDはダメになるし普通より早く劣化することも多い。

電源のトラブルは、良質なパソコンを使っている限りあまりない。しかし、一時期の少ない容量の電源を最大限起動しているとやはり突然死をすることがある。

古い話は兎も角、ここのところパソコンというのは高性能になった。
省電力にもなったものの所詮高性能になれば電力は喰い、発熱が多くなる。
そして、実際には今まで出来なかったことが出来るようになると言うことで益々パソコンをフル回転させることもあり得る。

要するに、今のパソコンの最大の敵は発熱、熱であることが分かる。

こういうパソコンの熱対策と言うことで、近年放熱効果の高いパソコンケースが作られてきている。
逆に言えば、放熱の良いPCケースでなければパソコンの寿命の短くなるし、高性能も発揮出来ない。
自作パソコンを作る上での基本はやはり放熱対策である。

icon icon
●パソコン工房の「Amphis BTO GS7300iCi7G TYPE-QR icon

今「ボーナスセール第2弾!パソコン送料無料!≪通販限定7/10(火)14:00まで≫ 」と言うことになっているし、
期間中に対象のWindows® 7 製品をご購入いただくと、Windows® 8 Pro を優待価格(1200円)でご購入いただけます。(提供形態:ダウンロードのみ icon)」というセールもやっている。

ここで構成は(2012年6月12日現在)

●MotherBoard、ケースの変更は出来ないので注意する必要がある。

■Windows(R) 7 Home Premium 64bit正規版(DSP)
インテル(R) Core i7-3770 プロセッサー(3.4-3.9GHz/4コア/8スレッド/8MB)
【静音性能と冷却性能をまとめてカスタム!】静音CPUクーラー [ +5,980円 ]op
■インテル(R) Z77チップセット(ECS・Z77H2-A3 (V1.2)・パソコン工房の説明あり)
■1TB Serial-ATAII
■DDR3 1333 4GB×2(計8GB)
■24倍速スーパーマルチドライブ
GeForce GTX 560 1GB
600W 80PLUS 認証電源
■BLACK タワー型ケース IW-PE689
■120mmケース標準ファンが前面・背面に搭載
■1年間保証付き(リーズナブルで安心の3年間保証にアップグレード可能)

価格84,980円(クーラー含まず)

ここで明確に変更されているのが赤字の部分。

価格コムの最安値でざっと計算して、83,929円(送料含まず)
(OSをAmazonで10,200円で買ったとして)

結構自作した方が高くなりそうなのは、ある程度の在庫処分との意味合いがあるかも知れない。

Amphis BTO GS7300シリーズというのは、パソコンケースもマザーボードも変わらないので、CPUとビデオカード、メモリ、電源くらいしか変更がない。
ここで大きな価格差となるのがビデオカードでECS・Z77H2-A3 (V1.2)という市販のマザーボードは、オーバークロックにも対応する代物。

増設USB.0は、黄色の矢印のところに刺す。



それでインテル(R)Core i7-3770Kにアップしても+5,900円の差。
ここのところ、放熱問題が問題になっているから無理にオーバークロックをすることもなければそのままインテル(R) Core i7-3770。
ビデオカードのGeForce GTX 560 1GBも最新型ではないものの、昨年まで上級レベルのもの。
少なくともSyuunが昨年買ったビデオカードに匹敵する。


次ぎに、BLACK タワー型ケース IW-PE689はいつもの通り



IN WIN(インウィン)製の市販品だが、2011/4/14発売でも今はカタログ落ちになっている。(当時8,358円(税込))
しかし、妙なオリジナルケースを使ったりするメーカー製のパソコンに比べれば数段よい。なぜなら、メーカー製デスクトップ型パソコンはケースだけで売れないために時代の流行に乗り遅れるというものも多いからである。

このIN WIN(インウィン)製IW-PE689のケースは、市販品の特徴として種々の脱着にドライバーが不要のようなものになっている。
又、メーカーのカタログから切り出したように前面にファンが付いており、HDDは年間を通して30℃代をキープする。
フロントファンが付いていないPCケースのパソコンを使うと、夏場室内温度27℃のとき、HDDは夏はさすがに50℃以上には上がらないが、パソコン全体が不安定になることを経験している。

ゲームパソコン
icon icon
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11日発売・シュウェップス ブリティッシュ レモントニックの買い溜め

2012-06-11 18:20:34 | お買い物・特価商品
11日発売・シュウェップス ブリティッシュ レモントニックの買い溜め



シュウェップス ブリティッシュ レモントニックを先週日本コカ・コーラのキャンペーンで1本もらった。
それで発売日の11日買い溜めてきました。
スーパセンターの売り場で探したら、棚にほんの少し残っている程度しかありません。
オヤと思ったら、下に箱入りのものが多少残っていました。

このシュウェップス ブリティッシュ レモントニックの味は「シュワ」、「キリリ」とした味なのですが、どちらかというと「一発目が覚める」と言う方が当たるかも知れません。


カメラメーカー: PENTAX
カメラモデル: PENTAX K-5
レンズ: smc PENTAX-FA 35mm F2 AL
撮影日時: 2012-06-11
焦点距離: 35mm (35mm 換算焦点距離: 52mm)
絞り値: f/2.8
露出時間: 0.013 秒 (1/80)
ISO 感度: 100
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 4.1 (Windows)
によるDNG RAW現像

夏に熱くて頭がぼんやりした受験生にはそれこそ頭スッキリと言うことになりそうです。
そして、ペットボトルの大きさが500mlではなく、410mlなのかという疑問は、多分炭酸が強すぎてそんなに多く、一気に飲めないというからなのかも知れません。

そしてだんだん飲むうちにこれは、割合ときちんとした高級カクテルの味なんだなと思います。それこそアルコールが入っていればカクテルになりますね。


それで最近は車で出かけるからアルコールが飲めない。
こんな時にちょいとカクテルを飲んだ気分にさせるというのが、大人の味「シュウェップス ブリティッシュ レモントニック」なのかも知れません。


カメラメーカー: PENTAX
カメラモデル: PENTAX K-5
レンズ: smc PENTAX-FA 35mm F2 AL
撮影日時: 2012-06-11
焦点距離: 35mm (35mm 換算焦点距離: 52mm)
絞り値: f/2.8
露出時間: 0.013 秒 (1/80)
ISO 感度: 200
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 4.1 (Windows)
によるDNG RAW現像
Adobe Photoshop Lightroom 4 Windows/Macintosh版 特別提供版

PENTAXのRAW(DNG)は、SONYと違ってかなり押さえた感じの映像でした。
撮影したあとに微妙かなと思ったときは、+RAWをAELを押すことで追加出来ます。
感じとしてRAW現像をすると何かやり過ぎてしまう感じがしますね。


いずれにせよ「うんと」冷やしたうえに氷を入れてと言うのが一番でしょう。


カメラメーカー: PENTAX
カメラモデル: PENTAX K-5
レンズ: smc PENTAX-FA 35mm F2 AL
撮影日時: 2012-06-11
焦点距離: 35mm (35mm 換算焦点距離: 52mm)
絞り値: f/2.8
露出時間: 0.010 秒 (1/100)
ISO 感度: 100
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 4.1 (Windows)



カメラメーカー: PENTAX
カメラモデル: PENTAX K-7
レンズ: smc PENTAX-DA 18-55mm F3.5-5.6 AL
撮影日時: 2012-06-09
焦点距離: 33mm (35mm 換算焦点距離: 49mm)
絞り値: f/4.0
露出時間: 0.017 秒 (1/60)
ISO 感度: 1600
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 4.1 (Windows)



Fans:Fans

Pentax K-5・デジタル一眼レフを買った6月・梅雨

2012-06-10 17:45:04 | デジカメ関係
Pentax K-5・デジタル一眼レフを買った6月



今頃ペンタックスのデジタル一眼レフカメラ・K-5を買った。
買った理由というのは、発売から1年半ぐらい経って中古価格並になったからである。
ついでに言えば、K-01がミラーレスとしては思いのほかAF性能が悪かった感じからである。

6月29日に発売されるK-30ではK-5に搭載されているレンズ収差補正やHDR撮影などほとんど全て入ってしまっている。
従い、いずれ直ぐにこの夏か秋にはK-5の後継機の新型(K-3???)のカメラが発売されるのだろうと思う。
その時には価格として楽々100,000円(ボディ単体)を超えるはずである。


アウトレット品の中身レンズは入っていない。

●その「K-5の後継機の新型(K-3???)のカメラ」はCanonEOS Kiss X6iの様にタッチパネル(おそらくしない・嫌いな人が多い)になっているかも知れない。
EOS Kiss X6i・EF-S18-135 IS STM キット EOS Kiss X6iご予約特典!Eye-Fi Mobile X2 8GBプレゼント!

少なくともバリアングル液晶になりライブビュー撮影(Panasonicに笑われた電子水準器表示(バーグラフ)は改善??)は進化し高速になっているはずである。
そして、Pentaxが弱い動画撮影も(モノラル録音ではなくステレオ録音で)高機能フルハイビジョン動画撮影(MPEG?4 AVC/H.264・K-01、K-30に搭載)になるのは当然だろう。
しかし、Pentaxはなぜか「高速規格のSDカードにも対応。[UHS-I SDメモリーカード]」にならない??。



●それでは、K-30との差別化にならない。
‥‥とすれば高画素化とSONYの詰めが甘かった絵作り改善になるかも知れない。
考えてみれば、SONYもミノルタ色の強かった感があるα700を生産中止して以降、α55くらいからは完全に「ミノルタの絵作り」からSONYになってしまった気がする。



K-30は、D-LI109なのだが、K-5は、K-01と同じD-LI109P(充電式リチウムイオンバッテリー )になっている。
但し、K-5でもD-LI109は標準仕様、D-LI109を使っている。
専用リチウムイオンバッテリー D-LI90 です。D-LI90P も使用できます。」
ペンタックスwebsiteから
(初期仕様のカタログ、取り扱い説明書はPなしのD-LI109を使用)
(改正電気用品安全法に適合)

実のところは、Pentax K-7(09/05/21発売)を持っているのだが、これが何か思った「絵」が撮れないという感覚があった。
K-10Dの時は、事実上まだ「真っ暗な絵作り」だったから、ある程度想定して撮って、「凄い写真」が撮れることもあり失敗もありというものだった。
それが今は、「見たままに撮れる」と言うのがデジタルカメラの常識である。
そういう水準から見るとPentax K-7というのはやはり何か違うかなというところがある。



●実のところCanonのEOS KissX5などは、「見たままに撮れる」というカメラではない。
「見たままに『以上に』綺麗に撮れる」カメラである。
EOS Kiss X6i・EF-S18-135 IS STM キット EOS Kiss X6iご予約特典!Eye-Fi Mobile X2 8GBプレゼント!

これがDIGIC 4の特徴で、やはり「見たままに綺麗に撮れる」と改良したのがDIGIC 5でより自然になっている。
そういう点では、SamsonのCMOSを使うと言うPENTAX K-7としては、何か違うカメラである。

よってこのK-7の色調としては派手目で何かもう一つというカメラである。
その何か「もう一つ」と言うところでK-5が発売されて解決されたと考えている。


初めて起動した時、Ver1.01

●それで買って見たのがPentax K-5のアウトレット品。このアウトレット品とは箱に書いてあるとおり「PENTAX K-5 18-135レンズキット」から18-135レンズを抜いたセット崩れ品。
正直なところ、製品末期になった「PENTAX K-5 18-135レンズキット」では売れないのでバラして価格を下げたという製品。
だからアウトレット品(白箱)で「smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR」が安く出でいるという。(45,000円くらいのものが約40,000円くらい)


キットは最近組まれたものらしい。

それにしても買って見たらPentax K-5とK-7は細かい部分はあるもののほとんど外観は変わらない。
だから、カメラだけ見ていると何か間違って買ってしまったような印象を受ける。
しかし、いろいろ設定をいじっているとかなりリファインされている。
CMOSはSONY製に戻って約1628万画素(K-30、K-01と同じ)になったので、今風になっていると思っている。

写真を撮るというところでは、Pentax K-5は一つの完成品の頂点になっているから追々写真を撮ってみようと言う気になる。(動画はSONYで‥)




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ペンタックス デジタル一眼レフ K5 BODY・ヤマダモール
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<iframe style="WIDTH: 120px; HEIGHT: 240px" marginheight="0" src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&amp;bc1=000000&amp;IS2=1&amp;bg1=FFFFFF&amp;fc1=000000&amp;lc1=0000FF&amp;t=syuunassociat-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as4&amp;m=amazon&amp;f=ifr&amp;ref=ss_til&amp;asins=B004X4AW7U" marginwidth="0" frameborder="0" scrolling="no"></iframe><iframe style="WIDTH: 120px; HEIGHT: 240px" marginheight="0" src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&amp;bc1=000000&amp;IS2=1&amp;bg1=FFFFFF&amp;fc1=000000&amp;lc1=0000FF&amp;t=syuunassociat-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as4&amp;m=amazon&amp;f=ifr&amp;ref=ss_til&amp;asins=B006WF64L6" marginwidth="0" frameborder="0" scrolling="no"></iframe><iframe style="WIDTH: 120px; HEIGHT: 240px" marginheight="0" src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&amp;bc1=000000&amp;IS2=1&amp;bg1=FFFFFF&amp;fc1=000000&amp;lc1=0000FF&amp;t=syuunassociat-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as4&amp;m=amazon&amp;f=ifr&amp;ref=ss_til&amp;asins=B0043WC5W2" marginwidth="0" frameborder="0" scrolling="no"></iframe><iframe style="WIDTH: 120px; HEIGHT: 240px" marginheight="0" src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&amp;bc1=000000&amp;IS2=1&amp;bg1=FFFFFF&amp;fc1=000000&amp;lc1=0000FF&amp;t=syuunassociat-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as4&amp;m=amazon&amp;f=ifr&amp;ref=ss_til&amp;asins=B006YR2538" marginwidth="0" frameborder="0" scrolling="no"></iframe>


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「シュウェップス ブリティッシュ レモントニック」【数量限定・非売品】スペシャルキットプレゼント当たる

2012-06-09 20:16:29 | お買い物・特価商品
「シュウェップス ブリティッシュ レモントニック」【数量限定・非売品】スペシャルキットプレゼント当たる



シュウェップス ブリティッシュ レモントニックという6月11日発売のスペシャルキットが日本コカ・コーラのキャンペーンで当たった。
実のところ6月上旬の日本コカ・コーラ主催で「シュウェップス 新製品体験ブロガーミーティング]と言うのがあって、これに参加しているブログサイトでおなじみのもの。


ついでに言わせれば、ここで配られたものと同じものと思われるのがこの「スペシャルキット」。
そんなことで、多少二番煎じ、三番煎じの薄味になってしまうのはご容赦願いたい。
動画まで掲載してあるサイトもあるので、あくまで貰ったキットの紹介。



それで立派な箱に入っているものの410ml入PETボトル147円というもの。
その味わいというのは、「レモンの酸味とほのかな苦味」、「甘さが残らない」「爽快感」と言うものがあって、どうもカクテル風にするのが良いのではないかと感じる。



又、「シュウェップスは、1783年に創業した歴史のある炭酸レモネードブランドで英国王室御用達。
このシュウェップスの歴史は、貰ったUSBメモリーの中に納められていて既にYouTubeにアップロードされているので紹介しておく。


USBメモリーに入っていた画像

取りあえず1本だけ飲んでもよく分からないので11日を待ってある程度まとめて飲んでみようと思っている。


カメラメーカー: PENTAX
カメラモデル: PENTAX K-7
レンズ: smc PENTAX-DA 18-55mm F3.5-5.6 AL
撮影日時: 2012-06-09
焦点距離: 28mm (35mm 換算焦点距離: 42mm)
絞り値: f/4.0
露出時間: 0.017 秒 (1/60)
ISO 感度: 1600
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 4.1 (Windows)


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G-Tune NEXTGEAR Z77・GeForce 搭載モデルを解剖する??

2012-06-07 22:54:26 | マウスコンピューターNEXTGEAR
G-Tune NEXTGEAR Z77・GeForce 搭載モデルを解剖する??



今年のマウスコンピューターAffiliater's Conferenceで注目されたのは、Ivy Bridgeと同じく新型のCore i7-3770Kなどを使ったパソコンというのは予めわかっていたことである。
実のところ今年から大きく変わったというのは、マウスコンピューターのPCケースであることは前回言及しておいた。


単純に言えば、全てのPCケースにフロントファン標準が搭載されたことである。それはフロント部分が密閉されてもサイドから空気を取り込むといういろいろと手のこんだことをしている。

こう言うエアフローを重視した専用ケースというのは、純粋なPCメーカーでは採用されていない。
そして特にG-Tuneなどでは、内部にブラック塗装をしてたうえで近年の高性能PCケースに使われている種々の機構を搭載している。



それで特にNEXTGEARに新設された構成のPCケースを実際に見たところの見当をしてみよう。
取りあえず一番下の「NEXTGEAR i620GA2-SP」の構成は


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■OS : Windows® 7 Home Premium 64ビット 正規版
***Windows® 7 セレクタブルOS
■CPU : インテル® Core™ i7-3770K プロセッサー
マザーボード・ECS・Z77H2-A3 (V1.2)(写真あり)




★メモリーはDDR3-2800(OC)×4で32GBまで
★PCle×16--3.0×1
★USB3.0×4(header supports additional 2 USB 3.0 Ports・接続コネクターなし)
★IEEE1394はなし。
★その他上位機種に比べ、HDMIがない(ビデオカードにあれば必要ない)

「マザーボードインテリジェントBIOS III(MIB III)」
「GUI UEFI-BIOSはECS ECS GUI UEFI BIOSには、グラフィカルインタフェースで微調整BIOS」
USB電源機能が強化されて
「ECSの3X電源電流、EZ充電器・EZ充電器の技術は、USBデバイスの一般的なUSBポートよりも現在の3倍を提供しています」
と言うものがあるもののシンプル構成。
----------(前掲載 ・ECS・Z77H2-A3 (V1.2)より)

■グラフィックス : NVIDIA® GeForce® GTX580/ 1536MB

(最新のNVIDIA® GeForce®GTX680 の約70%程度の性能・但しGTX560Tiの3-40%増。)
Syuunが使っているHD6870の40%増。

■メモリ : 16GB PC3-12800(必要充分)
■HDD : 1TB Serial ATAIII 7200rpm
■光学ドライブ : DVDスーパーマルチドライブ
■カードリーダー : マルチカードリーダー
■LGA 1155用 CPU FAN
***【高い冷却性能と静音性を完全両立】水冷CPUクーラー(Liquid Solution)
がお勧め(前回のエントリーで説明)

電源 : 700W電源 【80PLUS® GOLD】


■【G-Tuneオリジナルキーボード】Accurate Keyboard( 最大11キー同時押し ・ WinLockキー)[光学式] USB オリジナル オプティカルマウス
■保証期間 : 1年間無償保証・24時間×365日電話サポート
Windows® 8 優待購入プログラム対象 icon(Windows® 8 Professional (最上位エディション))

2012年 6月 2日 ~ 2013 年 1月 31日までの間にご購入いただいた、 「Windows® 7 Home Premium / Windows® 7 Professional / Windows® 7 Ultimate」搭載モデル なお、1ユーザーが期間中にパソコンを複数台購入した場合、最大5台分まで申込可能となります。 icon






ここで「Windows エクスペリエンス インデックス」は、HDDを使う限り「基本スコアは5.9」になり、このNEXTGEAR Z77では他は最高に近くなる。


モンスターハンターフロンティアのベンチマークではあまり参考にならないものの一応写真は取ってある。
但しGTX680なので、参考にならない。



マウスコンピューター/G-Tune

SONY「DSC-RX100」 DSC-RX100発表

2012-06-06 16:36:36 | デジカメ関係
SONY「DSC-RX100」 DSC-RX100発表

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●SONYから新開発F1.8の大口径カールツァイス「バリオ・ゾナーT*」レンズ、1.0型CMOSセンサーを搭載した高級コンパクトカメラが発表された。

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近年フジフィルムやCanonから高級コンデシというカメラが発売されて、ミラーレスカメラまでは要らないけどというたとえば「小生・Syuun」などのようなユーザー向けに発売されている。
そういう一環で、コンデジとしては全て入りということでミラーレスやデシ一眼に搭載されていた様な機能まで入れられている。





●最新デジ一眼に搭載されているものの移植には

*厳密なピント合わせをサポートする「MFアシスト」「ピーキング」機能
*個性的なアート作品を生み出す「ピクチャーエフェクト」
*写真の仕上がりをコントロールできる「クリエイティブスタイル」
*最適な階調表現に自動調整する「Dレンジオプティマイザー」
*イメージに合った露出が得られる露出補正/露出ブラケット機能
*撮影シーンに応じて選べるフォーカスモード
*被写体や構図に合わせて選べるフォーカスエリア設定
*上級者のフレーミングを自動生成する「オートポートレートフレーミング」
*水平線に加え、上下方向の傾きにも対応する2軸式の「電子水準器」

こんなところで、今までデジ一眼でないと出来なかったことがそのまま入っている。
特に、2軸式の「電子水準器」は、SONY α77 SLT-A77(A55)と同等のもので「オートポートレートフレーミング」は、α57から搭載。

「クリエイティブスタイル」は、α55のマイナーチェンジ(バージョンアップ)から搭載。「ピーキング」機能は、α77以降α67 、α57に搭載。


dpレビューから借用

特別体験会がある様です。
http://www.sony.jp/cyber-shot/info/expo201206.html icon

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●大型1.0型(13.2×8.8mm)“Exmor(エクスモア)”CMOSセンサーを搭載と言うことで今までの小さな裏面照射CMOSとは大幅に異なる。
この大型センサーのために高感度に強くなったと書かれている。
それで実際の性能というのはどのくらいなのかは実写を見てみなければならない。ここで予想されるのは、Canon Cyber-shot S100がISO1600まで実用になることから多分ISO3200ぐらいではないかと思われる。
安く買う方法とは-- icon icon
ソニーストア

もうビックカメラでも予約しています。
サイバーショット DSC-RX100 icon icon icon

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