ボーナスセール第2弾!Amphis BTO GS7300iCi7G TYPE-QRお得??
●前回パソコン工房のIvy Bridge「Amphis BTO GS7300iCi7G TYPE-QX」というビデオカードを必要以上に奢ったパソコンを紹介した。
以前紹介したSandyBridge版のCore i7-2600を使ったパソコンはなくなってしまったから、それに代わるCPの高いものと考えている。Amphis BTO GS7300iCi7G TYPE-QR
http://pub.ne.jp/Indianinkworld/?entry_id=4354735
●ここでパソコンがどういう原因で壊れるのかとWin98(OS)からの短い経験で考えてみる。
パソコンも古くなれば自然と寿命というものが来るもので、使わなくともボタン電池は消耗してBIOS画面からでないと立ち上がらないこともある。
それは、ボタン電池を交換すれば元通りになる。
その他「ピー、ピー」というマザーボードのビープ音がしてパソコンが起動しないことがある。(近年起動時のビッが品が悪いと言うのか音が鳴らないことがある。{スピーカーがついていない})
このビープ音では、普通エラーのビープ音の代表的なのがこれ「ピーーピーーピーー」。
BIOS メーカーによって違うので一様ではないが、このビープ音が鳴ってパソコンが立ち上がらないときはメモリーエラー。
この時は、新しいパソコンだとメモリを挿し直しすことで直る場合が多い。
古いパソコンだとメモリそのものがほとんどダメになっていることが多い。(近年メモリは永久保証なので壊れることは少ない)
●その次というのは、ハードディスク(HDD)の故障と電源故障。
昔のHDDは、パソコンが起動中に電源がカットされるとアームがディスクに張り付いて致命的にダメになることが多かった。
WinMeの頃までのパソコンは全てHDDにエラーが出ることが多く、起動したらブルースクリーンと延々としたスキャンディスクから始まると言うこともあった。
それで今はそんなことはない。
なぜなら電源カットされてもコンデンサに蓄えられた電気でアームは元に位置に戻るからである。
しかし、熱による劣化や経年劣化の促進と言うことは今でも同じ。
高熱になれば、HDDはダメになるし普通より早く劣化することも多い。
電源のトラブルは、良質なパソコンを使っている限りあまりない。しかし、一時期の少ない容量の電源を最大限起動しているとやはり突然死をすることがある。
古い話は兎も角、ここのところパソコンというのは高性能になった。
省電力にもなったものの所詮高性能になれば電力は喰い、発熱が多くなる。
そして、実際には今まで出来なかったことが出来るようになると言うことで益々パソコンをフル回転させることもあり得る。
要するに、今のパソコンの最大の敵は発熱、熱であることが分かる。
●こういうパソコンの熱対策と言うことで、近年放熱効果の高いパソコンケースが作られてきている。
逆に言えば、放熱の良いPCケースでなければパソコンの寿命の短くなるし、高性能も発揮出来ない。
自作パソコンを作る上での基本はやはり放熱対策である。
●パソコン工房の「Amphis BTO GS7300iCi7G TYPE-QR 」
今「ボーナスセール第2弾!パソコン送料無料!≪通販限定7/10(火)14:00まで≫ 」と言うことになっているし、
「期間中に対象のWindows® 7 製品をご購入いただくと、Windows® 8 Pro を優待価格(1200円)でご購入いただけます。(提供形態:ダウンロードのみ )」というセールもやっている。
ここで構成は(2012年6月12日現在)
●MotherBoard、ケースの変更は出来ないので注意する必要がある。
■Windows(R) 7 Home Premium 64bit正規版(DSP)
■インテル(R) Core i7-3770 プロセッサー(3.4-3.9GHz/4コア/8スレッド/8MB)
■【静音性能と冷却性能をまとめてカスタム!】静音CPUクーラー [ +5,980円 ]op
■インテル(R) Z77チップセット(ECS・Z77H2-A3 (V1.2)・パソコン工房の説明あり)
■1TB Serial-ATAII
■DDR3 1333 4GB×2(計8GB)
■24倍速スーパーマルチドライブ
■GeForce GTX 560 1GB
■600W 80PLUS 認証電源
■BLACK タワー型ケース IW-PE689
■120mmケース標準ファンが前面・背面に搭載
■1年間保証付き(リーズナブルで安心の3年間保証にアップグレード可能)
価格84,980円(クーラー含まず)
ここで明確に変更されているのが赤字の部分。
価格コムの最安値でざっと計算して、83,929円(送料含まず)
(OSをAmazonで10,200円で買ったとして)
結構自作した方が高くなりそうなのは、ある程度の在庫処分との意味合いがあるかも知れない。
Amphis BTO GS7300シリーズというのは、パソコンケースもマザーボードも変わらないので、CPUとビデオカード、メモリ、電源くらいしか変更がない。
ここで大きな価格差となるのがビデオカードでECS・Z77H2-A3 (V1.2)という市販のマザーボードは、オーバークロックにも対応する代物。
増設USB.0は、黄色の矢印のところに刺す。
それでインテル(R)Core i7-3770Kにアップしても+5,900円の差。
ここのところ、放熱問題が問題になっているから無理にオーバークロックをすることもなければそのままインテル(R) Core i7-3770。
ビデオカードのGeForce GTX 560 1GBも最新型ではないものの、昨年まで上級レベルのもの。
少なくともSyuunが昨年買ったビデオカードに匹敵する。
次ぎに、BLACK タワー型ケース IW-PE689はいつもの通り
IN WIN(インウィン)製の市販品だが、2011/4/14発売でも今はカタログ落ちになっている。(当時8,358円(税込))
しかし、妙なオリジナルケースを使ったりするメーカー製のパソコンに比べれば数段よい。なぜなら、メーカー製デスクトップ型パソコンはケースだけで売れないために時代の流行に乗り遅れるというものも多いからである。
このIN WIN(インウィン)製IW-PE689のケースは、市販品の特徴として種々の脱着にドライバーが不要のようなものになっている。
又、メーカーのカタログから切り出したように前面にファンが付いており、HDDは年間を通して30℃代をキープする。
フロントファンが付いていないPCケースのパソコンを使うと、夏場室内温度27℃のとき、HDDは夏はさすがに50℃以上には上がらないが、パソコン全体が不安定になることを経験している。
<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&bc1=000000&IS2=1&bg1=FFFFFF&fc1=000000&lc1=0000FF&t=syuunassociat-22&o=9&p=8&l=as4&m=amazon&f=ifr&ref=ss_til&asins=B003UARB4K" style="width:120px;height:240px;" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" scrolling="no"></iframe> <iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&bc1=000000&IS2=1&bg1=FFFFFF&fc1=000000&lc1=0000FF&t=syuunassociat-22&o=9&p=8&l=as4&m=amazon&f=ifr&ref=ss_til&asins=B005FIASAO" style="width:120px;height:240px;" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" scrolling="no"></iframe> <iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&bc1=000000&IS2=1&bg1=FFFFFF&fc1=000000&lc1=0000FF&t=syuunassociat-22&o=9&p=8&l=as4&m=amazon&f=ifr&ref=ss_til&asins=B0055WI316" style="width:120px;height:240px;" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" scrolling="no"></iframe> <iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&bc1=000000&IS2=1&bg1=ABE8F9&fc1=000000&lc1=0000FF&t=syuunassociat-22&o=9&p=8&l=as4&m=amazon&f=ifr&ref=ss_til&asins=B006FMUJDA" style="width:120px;height:240px;" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" scrolling="no"></iframe>
●前回パソコン工房のIvy Bridge「Amphis BTO GS7300iCi7G TYPE-QX」というビデオカードを必要以上に奢ったパソコンを紹介した。
以前紹介したSandyBridge版のCore i7-2600を使ったパソコンはなくなってしまったから、それに代わるCPの高いものと考えている。Amphis BTO GS7300iCi7G TYPE-QR
http://pub.ne.jp/Indianinkworld/?entry_id=4354735
●ここでパソコンがどういう原因で壊れるのかとWin98(OS)からの短い経験で考えてみる。
パソコンも古くなれば自然と寿命というものが来るもので、使わなくともボタン電池は消耗してBIOS画面からでないと立ち上がらないこともある。
それは、ボタン電池を交換すれば元通りになる。
その他「ピー、ピー」というマザーボードのビープ音がしてパソコンが起動しないことがある。(近年起動時のビッが品が悪いと言うのか音が鳴らないことがある。{スピーカーがついていない})
このビープ音では、普通エラーのビープ音の代表的なのがこれ「ピーーピーーピーー」。
BIOS メーカーによって違うので一様ではないが、このビープ音が鳴ってパソコンが立ち上がらないときはメモリーエラー。
この時は、新しいパソコンだとメモリを挿し直しすことで直る場合が多い。
古いパソコンだとメモリそのものがほとんどダメになっていることが多い。(近年メモリは永久保証なので壊れることは少ない)
●その次というのは、ハードディスク(HDD)の故障と電源故障。
昔のHDDは、パソコンが起動中に電源がカットされるとアームがディスクに張り付いて致命的にダメになることが多かった。
WinMeの頃までのパソコンは全てHDDにエラーが出ることが多く、起動したらブルースクリーンと延々としたスキャンディスクから始まると言うこともあった。
それで今はそんなことはない。
なぜなら電源カットされてもコンデンサに蓄えられた電気でアームは元に位置に戻るからである。
しかし、熱による劣化や経年劣化の促進と言うことは今でも同じ。
高熱になれば、HDDはダメになるし普通より早く劣化することも多い。
電源のトラブルは、良質なパソコンを使っている限りあまりない。しかし、一時期の少ない容量の電源を最大限起動しているとやはり突然死をすることがある。
古い話は兎も角、ここのところパソコンというのは高性能になった。
省電力にもなったものの所詮高性能になれば電力は喰い、発熱が多くなる。
そして、実際には今まで出来なかったことが出来るようになると言うことで益々パソコンをフル回転させることもあり得る。
要するに、今のパソコンの最大の敵は発熱、熱であることが分かる。
●こういうパソコンの熱対策と言うことで、近年放熱効果の高いパソコンケースが作られてきている。
逆に言えば、放熱の良いPCケースでなければパソコンの寿命の短くなるし、高性能も発揮出来ない。
自作パソコンを作る上での基本はやはり放熱対策である。
●パソコン工房の「Amphis BTO GS7300iCi7G TYPE-QR 」
今「ボーナスセール第2弾!パソコン送料無料!≪通販限定7/10(火)14:00まで≫ 」と言うことになっているし、
「期間中に対象のWindows® 7 製品をご購入いただくと、Windows® 8 Pro を優待価格(1200円)でご購入いただけます。(提供形態:ダウンロードのみ )」というセールもやっている。
ここで構成は(2012年6月12日現在)
●MotherBoard、ケースの変更は出来ないので注意する必要がある。
■Windows(R) 7 Home Premium 64bit正規版(DSP)
■インテル(R) Core i7-3770 プロセッサー(3.4-3.9GHz/4コア/8スレッド/8MB)
■【静音性能と冷却性能をまとめてカスタム!】静音CPUクーラー [ +5,980円 ]op
■インテル(R) Z77チップセット(ECS・Z77H2-A3 (V1.2)・パソコン工房の説明あり)
■1TB Serial-ATAII
■DDR3 1333 4GB×2(計8GB)
■24倍速スーパーマルチドライブ
■GeForce GTX 560 1GB
■600W 80PLUS 認証電源
■BLACK タワー型ケース IW-PE689
■120mmケース標準ファンが前面・背面に搭載
■1年間保証付き(リーズナブルで安心の3年間保証にアップグレード可能)
価格84,980円(クーラー含まず)
ここで明確に変更されているのが赤字の部分。
価格コムの最安値でざっと計算して、83,929円(送料含まず)
(OSをAmazonで10,200円で買ったとして)
結構自作した方が高くなりそうなのは、ある程度の在庫処分との意味合いがあるかも知れない。
Amphis BTO GS7300シリーズというのは、パソコンケースもマザーボードも変わらないので、CPUとビデオカード、メモリ、電源くらいしか変更がない。
ここで大きな価格差となるのがビデオカードでECS・Z77H2-A3 (V1.2)という市販のマザーボードは、オーバークロックにも対応する代物。
増設USB.0は、黄色の矢印のところに刺す。
それでインテル(R)Core i7-3770Kにアップしても+5,900円の差。
ここのところ、放熱問題が問題になっているから無理にオーバークロックをすることもなければそのままインテル(R) Core i7-3770。
ビデオカードのGeForce GTX 560 1GBも最新型ではないものの、昨年まで上級レベルのもの。
少なくともSyuunが昨年買ったビデオカードに匹敵する。
次ぎに、BLACK タワー型ケース IW-PE689はいつもの通り
IN WIN(インウィン)製の市販品だが、2011/4/14発売でも今はカタログ落ちになっている。(当時8,358円(税込))
しかし、妙なオリジナルケースを使ったりするメーカー製のパソコンに比べれば数段よい。なぜなら、メーカー製デスクトップ型パソコンはケースだけで売れないために時代の流行に乗り遅れるというものも多いからである。
このIN WIN(インウィン)製IW-PE689のケースは、市販品の特徴として種々の脱着にドライバーが不要のようなものになっている。
又、メーカーのカタログから切り出したように前面にファンが付いており、HDDは年間を通して30℃代をキープする。
フロントファンが付いていないPCケースのパソコンを使うと、夏場室内温度27℃のとき、HDDは夏はさすがに50℃以上には上がらないが、パソコン全体が不安定になることを経験している。
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