書道家Syuunの忘れ物

趣味のパソコンやカメラの実機レビュー、書道展の情報発信、CyberLink MVPなのでYouTube配信をしています。

亀田 準備不足の謝罪会見

2007-10-26 13:35:00 | 日記

9時頃から、フジテレビで謝罪会見をやっていた。
フラッシュがたかれて、その光が途切れないくらいだったから凄いものだ。
それにしても、
「興毅選手は記者会見で、『ご迷惑をおかけし申し訳ありませんでした。深く反省しています。ボクシング界全体のイメージが悪くなり、関係者、ファンの皆さんに申し訳ありません。亀田家代表としておわびしたい』と語った。」(読売)
とあるが、その後の厳しい質問には、「反省しています。」「反論しません。」
「目に入れろ」と言ってたことは間違いないか、との厳しい質問に、たじたじして答えられないシーンは、予想された質問だから「答えようがあった」と思った。

これに対しては、協栄ジムの金平桂一郎会長が助け船を出して何とかしのいだがねぇ‥‥

それと、あのようなパフォーマンスについても聞かれていたようだが、何やらはっきりしなかった。

何も勉強してこなかった、20歳の人物に無い物ねだりをするというのも難しいが、ものを知った人なら色々と答えようがあった。


軍事音痴の民主・自民のマッカーサー世代

2007-10-26 13:33:37 | 日記

今、東京モーターショーでは、大型バイクの展示などがあり、その昔二輪の大型免許を取らせないという政策を採っていたことから見ると隔世の感がある。
確か、高校生はその昔「三ない運動」で自動二輪の免許を取らせない、乗らせない、買わないと言うのがあった。
未成年の場合は、ある程度仕方がないとしても、大人になっても政府が規制をかけるというものはおかしなものだった。それが今は大型免許を教習所で取れるようになったから、結構二輪ブームにもなっている。
さて、日本の制度というものを見ると、こういう本来日本人の大人か自分で判断して、自己責任を持つべきところを「親心で」国が規制するという日本人(国民)不信感を持つものが多い。

特に軍事の場合、MacArthur占領下で教育を受けた人たちには、軍隊、軍事というアレルギーによる思考停止と、日本人(国民)不信感という米国が植え付けた日本人性悪説がある。

これが要するに米国のウォーギルトプログラムで日本人に二度と国家感を持たせず、無政府主義を持たせようとしたものだ。
近年、雑誌を見ると安倍元首相や麻生氏が東大出でないことを揶揄する人物がいる。
成蹊大学、学習院大学出に何が分かるという手合いだ。

しかし、マッカーサーのウォーギルトプログラムに迎合した教授が、それに沿って延々と同じ教育を行っている東大などに比べれば、そんなことがないところの方が随分とましなのは当たり前だろう。