連休の旅行から帰ってみると

5月の最初のうちは、晴れとの予想で5月から旅行に行った。
なんと、２－３日は雨。特に3日の朝は土砂降りとは恐れ入った。
それでも前日のうちに大方のものはこなしていたから、午後になって雨の止むのを予想して「パス」を取って廻ったというところだった。



3日の夕方から晴れて、混雑した。
結構早々と、ファストパスは終了していたから、並ぶしかないというのは辛いものだ。
当然、並んだりはしないが今日4日からは、どうにもならないのではないかと思うものだ。

連休の合間というのは実に不思議なもので、首都高速はガラガラ。
いつも渋滞で2時間かかるところが45分で通過。
帰りの高速も、午前中の渋滞情報はどこへやら。
全く渋滞知らずの道。

但し、高速を降りてびっくりした。
それは、ガソリン代。
レギュラー161円、ハイオク170円。
それも、セルフの店。

自民党は、暫定税率失効の時ガソリンは、蔵出し税だから4月1日から下がらないと言っていた。
そして、地方ではそれを良いことに4月になっても下げず、高い税金のガソリンが使い切った頃値下げ。

ところが、5月1日になったら即刻値上げ(高速道路も同じ)。
結局、ガソリンスタンドが損をしたと言う報道は全くの嘘。
実は、益税として値上げ分の差額がスタンドの懐に入ったというのが、その昔に増税した時と同じになった。

いつの世も、同じ行動を取るというのはやはり歴史は学んでおくべきだろう。

次回　ミラコスタ、TDS TDLの話。