書道家Syuunの忘れ物

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短命・Panasonicの「LUMIX DMC-L1 レンズキット」

2006-10-25 08:10:02 | 日記
短命・Panasonicの「LUMIX DMC-L1 レンズキット」

Panasonicの「LUMIX DMC-L1 レンズキット」がもう製造中止らしい。
発売して3か月の命とはまともに製品化されなかったと言う証拠だ。
「製造中止」だろうと思ったのは、カメラの「キタムラ」が在庫処分をしたからだ。
展示品という事らしいが、きたむらの場合「高級品はガラスケースに入ったまま」だからビックなどのデモ機(貸与品)とは根本的に違う。
キタムラの在庫処分は、結構早くてまあ大型量販店の最終処分半年前くらいだろう。それにしても25万円程度で売りに出した商品が、99,800円の最終処分価格とは‥‥‥やはり一眼レフのノウハウは中々得られないものだ。



さて、今日大量のデーターを外付けHDに移していたら、妙な動作をした。外付HDDは。  IODATA製のHDC-U250Smart情報を監視しているSmartHDD Proというソフトの警告である。スピンアットタイム不良。スピンリトライカウント不良。で余命91日。未だ3-4回しか使っていないのにこれか!
それで、他のパソコンに接続してみると大した異常は見られない。しかし、異常が出たバソコンでは情報保存されているから「異常」「異常」と警告が出て気分が悪いものである。
何れにせよ、外付けHDDと言うものは非常に発熱が多いため、ある程度少量のデーターを短期間に転送して、外す。‥‥と言う使い方しか使えないようである。

発熱と言えば、パソコンの発熱・放熱について気がついたことがある。特に、ノート型パソコンの場合発熱対策はそのパソコンの寿命自体に影響する。
その昔、SONYの熱対策不良で「短命」と言うことは有名だった。通販製品では、熱工学の理論を無視した‥お笑いの直感的熱対策・ゲートウェイというのは憤懣ものだった。もっとも誰も気がついていなかったようだか。
そして、近年のDellもどうも「熱対策」はお粗末なのではないか最近感ずる。
自作したものは直ぐに分かることだが、デスクトップ型の特殊仕様排気ファン電源など。
ノート型パソコンの発熱対策では、多少使っていても「筐体」が熱くならないと言うことだ。早い話、その分HDDの温度が上がっている。大体40-46℃は当たり前だろう。別にその温度でHDDが壊れるという事はない。
しかし、他社製品が36℃程度まで押さえ込んでいる状況を見るとお粗末。まあその分安く売れるわけだ。つづく

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