書道家Syuunの忘れ物

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二木 啓孝コメンテーター/カルト・ラジオ放送局/文化放送

2006-10-25 18:42:51 | マスコミ照魔鏡
カルト・ラジオ放送局/文化放送
二木 啓孝コメンテーター


文化放送というのは、左派系ラジオメデイアとしてTBSと共にその偏向ぶりを競っている。ダダ、その取り組み方が違う。‥‥というのは、文化放送はコメンテーターと言う形で「札付き」の左派言論人を登場させている事であろう。まあその典型が、社民党党首の福島氏と言うことだ。弁護士として出でいるのはTBSなんだが。
それにしても、これだけ政治色が強いと呆れるというか批判するのがバカバカしくなる。

今日水曜日・朝のコメンテーターは、二木 啓孝(ふたつき ひろたか)氏だ。肩書きは、日刊ゲンダイ編集部部長。
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』によると明治大学時代は「全学連明治大学代表」だったとか。
「ブント派を代表する論客でもある。」と書いてあるが「ブント派」ってなんだったか分からない。
いずれにせよ「極左学生活動家」で「大学側から除籍されたため、明治大学に二木が在学した証拠は無いと言われている。」‥‥退学さえ出来なかったのだな。
だから、明治大学中退でもない。学歴は高卒扱いなんだとか。
今日は、北朝鮮問題に対して安倍総理の「戦う政治家」として批判している。戦うことを強制される事を嫌う‥‥と。
村上龍の小説「半島を出よ」‥‥「北朝鮮のコマンド9人が開幕戦の福岡ドームを武力占拠した。近未来の日本を舞台にした村上龍さんのシミュレーション小説」
を紹介して、自分は戦わない。奴隷になる‥‥と言うようなことを主張。
あ~~ぁこういう連中か。不利になると敵方に寝返って、敵の宣伝マンになったりする卑怯な奴だ。早い話、自分が助かりさえすれば他の多くの人々が犠牲になっても構わない‥という人物の典型だ。例の「ダッカ」日航機乗っ取り事件の再来だ。これによって、どれだけ後にテロリストが資金を得犠牲者が出たことか。
又、実際ロシアではホールをテロリストに占拠されて、特殊部隊が突入した実例があったはずだ。世界の常識では二木の意見では通用しないし、それでは国家が成立しない。



さて、「くにまるワイド」での問題で、北朝鮮などの「経済制裁で核開発を止めさせた例はない。」その中で一つだけ成功した国がある‥‥どこか。
‥‥という問題で答え「リビア」と言うことだった。
正直言ってこれは嘘だ。
経済制裁で核開発を止めさせることは出来ないことは、大体「独裁政権」が多いからだ。リビアの場合、経済制裁ではなくて「ピンポイント」でカダフィ(Qaddafi)大佐暗殺に懸かった。‥と言うのが真相だ。
初めは、正確ではなかったが最後には時間単位で居場所を空爆された。即ち、暗殺は時間の問題だった。だから核開発を放棄した。
北朝鮮の米国が攻撃しない‥‥と言うのは、これのことだ。

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