書道家Syuunの忘れ物

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何やら終わった5連休とヒヤリとするバイクライダー

2009-05-06 23:59:28 | 日記
何やら終わった5連休とヒヤリとするバイクライダー

2009/05/06で一応の5連休というものは終わった。
それで、何やらのんびりと過ごせたのか、どこかに遊びに行けたのかというと以前述べたようにそうではない。
遠くの突然の親戚の葬式となると結構前日から場所を確かめたり、持って行くものお包み等何かと忙しい。
挙げ句の果てに、1日に携帯電話を取り替えようと計画して代えてみたものの、結構手間取り、何も出来なかったのか、出来たのか分からぬ始末になった。
そして不思議なことに、3日には何やら食あたりして寝込み、5~6日は書道関係で振り回されることになった。
昨日述べたように、展覧会が3つも同時期に開催され丸橋鳴峰先生の個展、金澤子卿先生の小品展などは大盛況だったものの、墨真会書展の方は70人近くの人が出品している社中展にもかかわらず寂しい限りだった。
一方、第61回毎日書道展の公募(郵送)締め切りが8日迫った今日は発送に追われた。
郵便局、金融機関がお休みの中、既に出品料は先月送金済みとは言え、作品整理と出品表貼りその他で思ったより時間が掛かった。
19時締め切りの宅配便へ持って行くのに結構ギリギリになってしまった。
それで間に合わなければもっと少し遠くの主幹営業所へ行く羽目になるところだった。但し、最近は、送り状印刷をネット上で登録して営業所で打ち出すという作業だから、宅配便のところへ行けばなんと言うことはない。

何やらこのクソ忙しい連休中、展覧会でたむろしている先生方面々。
群馬県内だけで活躍して、中央、全国レベルへ出品しない人達というのは気楽なものだという愚痴も言いたくなる心境なのである。毎日展公募展出品が終われば自身の作品の仕上げにかかり、又8月締め切りの秋季展の構想をひねり出す事に追われる。
これで秋になるのかと今から思ったりもする。

それでも、葬式にかまけて走ったことがない高速道路を走ったことが唯一の事だった。
久々、一般道バイパス、高速道を走ってみると大型連休だからこそかどう考えても馴れない運転をするバイク、車には多少ひやりとさせられる。
車でも、運動性能の良いスポーツカー並の車が突っ走って来るのは分かるが、どう考えても10数年前の車種のファミリーカー、大衆車でスポーツカー並の追い抜きをかけてくる神経が分からない。
横転するという事はないだろうが、最近は妙な人達が運転しているから巻き添えが怖いというものだ。
そして、高速道路では見なかったものの一般道では、慣れない運転をするバイク目立った。


(写真と記事は関係ありません)

よく見るスポーツバイクの人は馴れているらしく脇をすり抜けて二度と会うこともない。
しかし、中途半端な単気筒バイクのお兄ちゃんは走り出すときに、右足をバイクから離してスピードが乗るまでバランスを取るかの様子。
癖なのだろうが、これはバイクに乗れていない証拠で端で身て怖いものだ。
但しナンバーはかなり遠くの県外だった。
そして、又怖いのが今流行の250CCスクーター。
こういう人達というのは、オートマ限定免許だったりして何考えているのかなと思わせる走り方なのである。

二輪車の免許を取らせる教習所というのは、運転の仕方というものを教えると共に、「死なない」走り方を教える。
いくら正しく交通ルールに乗っ取っていても、相手が悪くても「死んでしまっては」始まらないからだ。
そして、その大原則というものの一つは、車と一緒に走らないと言う事もある。
つい最近、刑事事件であまりお咎めなし軽く済み、逆に民事で被害者が勝訴した例として、高速道路で追突された二輪車の例がある。
民事事件では、目撃者と物的証拠から、100Km/hを大きく超えて追い越しをかけた車が、追い越し後に時速100Km/hの二輪車に追突した死亡事故。
バイクには後ろに目が付いていないというものの、妙な気がするのである。
はっきり言って、今高速道路で時速100Km/hで走っている車など数少ないと言うことである。
それで、その250CCスクーター。
渋滞で苛立っているバイパスというのは、鬼門だろう。
しかも、この250CCスクーターライダー、走行車線(左側)とはいうものの、前後ガラガラの状態でゆったりと構えている。
全体のアベレージが高いが渋滞で苛立っている一般車はもっと速い。
追い越し車線(右側)のトラックの間隔に少し余裕が出来たところで、運動性能の良い高速車一気に右側に出られて、追い越された。
250CCスクーターは「ヒヤリ」としただろう。
そうならば、ガラガラな車線を他の高速車に比べてゆっくり走るべきではなかったと言うものだろう。

あとから考えれば、こちらがヒヤリとするものである。

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