きょう、2月24日は「天皇誕生日」の振り替え休日でした。
冬にしては珍しく、澄み切った青空。
新型肺炎騒ぎさえなければ絶好の好天気と言えたでしょう。
気温もグングン上がって大阪で13℃を記録しました。
わが家近くの公園も、梅が咲き芝生も色づいて、お孫さんを連れた
お年寄りの姿が目立ちました。
ただ、テレビをつければ、新型肺炎の話ばかり。
本格的な「春」が待ち待ちどうしい、とは言うものの、
この伝染病に、
一定の目鼻がつかないと、春の気分には、なれません。
この話。本格的な春までかかるのか。それとも、医学の力が被害に勝り、
終息への結論が出るのでしょうか。
「梅」も過ぎ、「桜」も過ぎるようでは、日本も、わが国の医学も大変です。