札幌は、すっかり秋の気配。その気配とともに、久保さんのオランダ土産を頂く。オランダの「ストロープワッフル」。とても懐かしい味だ。
以前、オランダ人のGerard Muyzerと一緒に研究していた頃、彼の自宅に招待されると決まって出てくる定番お菓子が「ストロープワッフル」。キャラメルシロップをワッフル生地に挟んで焼いたもの。
「ワッフルをください」と低温科学研究所のAさん。久保さんのご厚意でお裾分けする。すると、「まさにライデンのワッフル!」と喜ぶAさん。良かったですね。
そういえば、12年前にオランダ・アムステルダムで国際微生物生態学シンポジウムが開催されました。当時、研究室からは院生とOBの5名が参加。下記写真はポスターセッションでの様子。左から、小島久弥さん、石井浩介さん、田渕敬一さん、中川達功さん(2001年8月21日)。
皆さんとても若いですね。その若さ、ください。
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