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同志社大学体育会自転車競技部 日々の記録

同志社大学体育会自転車競技部
選手の練習日記、メカニックの成長記録

選手・マネージャー募集中です!!

AACA 第9戦 20150923

2015-09-25 12:38:18 | 試合レポート
AACA 第9戦 20150923

【場所】
岐阜県 海津(かいづ)市
国営木曽三川(さんせん)公園 特設コース
S /G地点・受付 : 長良川(ながらがわ)サービスセンター 2F

【コース】
スタート地点から少し行くと下り坂。Zコーナーと呼ばれる急なコーナーがある。後半にもコーナーがあり、要注意。最後に坂を登り、ゴール地点。このコースを周回する。

【クラス】
1-2 :
4.7km×8(37.6km)
12:00スタート
出場選手 南

1-1 :
4.7km×20(90.4km)
13:30スタート
出場選手 中西 小畠

【レース結果】
1-2 南 DNF
1-1 中西 4位 敢闘賞
小畠 DNF

【レース動向】
1-2:
スタート時、ゲートが崩壊。後方が遅れてスタート。 南、集団に追いつかないままパレード走行解除される。二周目で足切り。

1-1:
(1~3周目)
集団の中間からスタート。集団の中間に中西、後方に小畠。坂の手前で中西逃げていた模様。すぐに吸収される。しばらくこの位置をキープ。
(4~6周目)
12人ほどの逃げが発生。中西乗る。 小畠、集団から遅れる。逃げ集団は8、7人と減っていく。が、徐々に集団が迫る。6周目で小畠足切り。
(7周目)
逃げていた7人が、集団に吸収される。
(8~14周目)
二人飛び出す。 その直後の集団に中西。集団は逃げ集団から約30秒差を維持。
(15~20周目)
中西、逃げに乗る。6人ほどで集団を引き離す。最終的に集団と1分差をつけ、逃げが確定。4位でゴール。

【所感】
この日は晴れており、少し暑いぐらいでした。会場に着くまでにナビに手間取り、公園付近をさまよい、中西さんに案内させてしまったので、申し訳なかったです。このレポートを参考にする方がいれば、木曽三川公園の敷地はとてつもなく広く、その中の一つの施設が長良川サービスセンターである、ということをお伝えしておきます。これに限らず、情報を把握しきれておらず、事前の調べが甘かったな、と思いました。今回のレースで学んだ「意識の持ち方」が選手サポートどちらにとっても課題になったのではないでしょうか。自分のミスを、責めるだけではなく、見つめ直し改善しようと思います。

1回生マネージャー 清水ありさ

全日本学生ロードレース・カップ・シリーズ 第7戦 けいはんなサイクルレース

2015-09-14 18:32:46 | 試合レポート
2015/9/6(日)
全日本学生ロードレース・カップ・シリーズ 第7戦 けいはんなサイクルレース


[天候]雨
[コース] けいはんなプラザ日時計前を出発、終点とし、学研施設の周囲を回る高低差26mのコース。
クラス3   2.36Km×9周
クラス1+2 2.36Km×14周
試合公式ページ:http://jicf.info/188/


[出場選手]
川元優佑(商3)
中西健児(政策3)
冨嶋奎太(経済2)
高橋諒(スポ1)


[結果]
クラス3
出走者数51名 完走者37名
31位 冨嶋 32’28”13(1位との差0’33”62)
37位 高橋 33’45”70(1位との差1’51”19)

クラス1+2
出走者数27名 完走者16名
6位 中西 47’06”07 (1位との差0’00”58)
7位 川元 47’06”37(1位との差0’00”88)

[レース展開]

クラス3

先頭列コース外側に冨嶋、高橋はそのすぐ後ろからの出走。
1周目では先頭が1人飛び出し、集団はその数メートル後ろを追う。中間イン側に高橋、中間外側に冨嶋がおり、二人の距離は横に離れている。
2、3周目ではトップの選手を飲み込んだ集団がやや遅めのペースを保ちながら走行。
2周目に入った時点では冨嶋・高橋は並んで集団中間を走っていたが、3周目で少し高橋が後ろに下がり、イン側をキープ。
集団からこぼれる選手が数人出てきた4周目では冨嶋は集団中間を、高橋は集団後方を走っていた。
5周目に入ると冨嶋・高橋共に、ばらつきが出てきた集団の後方を走る。集団全体の速度が上がったと感じた。
6周目では京都産業大学、続いて大阪産業大学の選手がそれぞれ一人ずつ集団から飛び出す。
7周目、京都産業大学の選手が1人逃げた状態。冨嶋は集団後方をキープするが、高橋は集団の少し後ろを1人で走る。
8周目、逃げた選手を飲み込んだ集団の中間を冨嶋が走り、高橋は先頭から1分10秒差で集団を追いかける。
最終周となる9周目ではトップから約34秒差で、集団から外れた冨嶋が単独ゴール。高橋はトップから約1分55秒差での単独ゴールとなった。



クラス1+2

中間列コース外側、川元、中西、双方ほぼ同じ位置からの出走。ラスト周回ゴール以外は第1コーナー後のストレート3m地点で観戦した。
1周目、集団中間に中西、川元。トップとの差は時間でいうとおよそ5秒ほど。
3周目、この周回で、観戦地点通過時に明らかにペースが上昇しているのを感じる。
4周目、3人アタック。集団中間から後方にかけての位置に川元、続いて中西。
5周目、川元トップ、中西3番手で観戦地点を通過。4周回目でアタックをかけていた京都産業大学の選手が集団後方に下がっていたり、レース中盤は先頭メンバーの入れ替わりが激しい印象を受けた。
6周目、京都産業大学の須堯選手がトップ。集団中間に中西、川元。このレースは全体を通してアタック合戦が繰り広げられていたようだが、なかなか決まらない。いっしょに観戦していたOBさん曰く、決定的なアタックを決めるほどに突出した実力を持った選手がいない、とのこと。ただ、アタックがかかる回数が多いからかペースはあまり緩むことがなかったように思う。
7周目、中西2番手で観戦地点を通過。他大学監督さんからお伺いしたことには、登りで彼がアタックをかけ集団のペースを引き上げたそう。
8周目、京都産業大学の中井選手が坂でアタックをかけた模様。3人ほど逃げ、少し間が空いて2・3人の走行、その後に集団が続く。その中間に川元・中西。
最後はスプリント勝負になだれ込み、先頭付近の選手が比較的かたまってゴチャゴチャした状態のなか、中西は6位でゴール。川元は、ゴール前の下り地点では先頭から少々距離が空いていた。ただ、先頭のゴチャゴチャとは違うルートを選び、全力でもがくことが可能であったことが起因し順位がゴール前で急上昇。最終7位でゴール。双方入賞。





[感想]

出走までの時間が足りず、C3の選手が満足にアップを出来ていなかったことがかなり引っかかりました。
去年の予定と比べ、移動時間として1時間を確保しているのは変わらないのですが、到着時間予定が試合の2時間前であったことで去年はアップ時間にゆとりがありました。試走の時間が限られているとはいえ、ローラーをするなどいくらでもアップの方法はあったと思うので、もう少し余裕のある予定を立ててもよかったのではないかと考えます。
予定を見た段階で、試合前の時間にゆとりがなさすぎることをマネージャーとして真っ先に気付くべきでした。

高橋は美山以来の昇格レースで、体調はいささか悪そうだったものの、美山の時ほどガッチガチに緊張はしておらず適度にリラックスができていた模様。今後の昇格レースに期待。

冨嶋のこれからの方向性としては、ケイリンで勝てるような短時間での爆発力を高めていくように見えます。ロードを走る気が無いにしても、こういったスプリント力や位置取り能力や全体把握力が必要となるレースでの経験は今後大切になってくるのでは、と感じました。

白馬クリテやインカレトラックの試合など、「前に行け」という指示が飛ぶことが近頃特に多いですが、川元さんの走りはそういった、攻める走り方そのものであるなと感じました。

また中西さんからは来年へ繋がるようなレースへの意欲を感じ、それは個人的に大変勝手ながら喜ばしいものでありました。
何はともあれ、中西さん、川元さん、入賞おめでとうございます。

二回生マネージャー 松本瑞希



今回のレースは近場で行われるという事で、当日出発となりました。
現地に到着してから時間に余裕のないことに気づき、慌てて準備にかかりましたが、短い試走時間しかとれず、選手の万全な準備には個々人の体調や機材整備の他に事前の予定の段階も大きく関わってきてしまうことを痛感しました。

このレースは1周の距離が短い分、集団全体のペースを知ることや自分が走る位置が勝負を決める重要な要素になってくることを垣間見れた気がします。

今回は補給というサポートがありませんでしたが、特にレース直後の選手のサポートで右往左往してしまいました。マネージャーを始めてからの半年間で身についたことはたくさんありますが、自分が何を優先してすべきなのかを見極め、落ち着いて実行するという点はまだまだ未熟だと思い知りました。慢心せずにどんな事態にも対応できるようになります。

完走することができなかった選手も少なくないなか、きっちり完走した冨嶋さん、高橋くんお疲れ様でした!
中西さん、川元さん、入賞おめでとうございます!

一回生マネージャー 楊燕華



出走前の冨嶋


集団を追う高橋


6位・7位入賞を果たした中西(左)と川元(右)




今回の遠征に同行してくださった同志社大学スポーツ機関紙アトムの記者さんによる、
けいはんなの記事がウェブにアップされています。よろしければご一読ください。
http://www.doshisha-atom.net/headline/result.php?linkno=26&no=1772

第71回 全日本大学対抗選手権自転車競技大会 レースレポート

2015-09-04 00:18:01 | 試合レポート
2015/8/30(日)
文部科学大臣杯 第71回 全日本大学対抗選手権自転車競技大会

[天候]雨
[コース] 長野県大町市美麻地区 公道周回コース 176.4 km(12.6km×14周)
試合公式ページ:http://jicf.info/164/



[出場選手]
廣瀬翔太(商4)
吉川大紀(社4)
川元優佑(商3)
中西健児(政策3)
宇佐美元基(商1)


[結果]
出走者数168名中 完走者35名
28位 中西 4:50'39'' (1位との差0:03'31'')
DNF 廣瀬・吉川・川元・宇佐美

[レース展開]
レースは序盤から4人の選手が逃げ、2周目でトップとの差は川元・中西、約30秒。宇佐美、約3分。廣瀬、約4分。そして吉川がゴール見込みなしと見なされた。
3周目では中西がトップを走る選手数名との差を20秒ほどに縮め集団に留まるものの、川元・宇佐美・廣瀬はそれぞれ差を広げられてしまい、4周目では宇佐美・廣瀬、5周目では川元が足切りにあってしまった。
レース中盤で、中西は機会を待つように集団の中ほどにつく。飛び出している5、6名の強豪校の選手とは常に1分から3分ほどの差が開いていた。
補給は9周目で一度だけ、コーラとウィダーを受け取る。
10周目ではトップを走る選手と先頭集団との差は数秒にまで縮まるが、11周目で1名が逃げ、4名で追走。中西のいる先頭集団は1分遅れで後を追うことになった。
12周目では中西が集団を飛び出し、トップ選手と2分40秒差で6位につく。13周目ではその差を1分40秒差にまで詰めるが、最終周で集団に追われ、残り5km地点で8位に。
その後順位を落とし、最終的なゴールは28位となった。


[感想]
当日は朝から雨が止まず、選手、補給・連絡などのサポートを含め参加したすべての人にとって良いとは言い切れない環境でした。
長く厳しいコースと恵まれない天候の中で、吉川さんや廣瀬さん、宇佐美くん、川元さんと、選手さんがゴールを断念せざるを得ない状況をただ見守り、声をかけることしかできなかったことが歯がゆかったです。
13周目を走り終え、6位で通過していく中西さんの姿を見届けたときにはあと1周、あと1周無事に走り終えて戻ってきてくださいという思いでいっぱいでした。
私は6月に行われた個人ロードレース大会でも、サポートとして中西さんの走りを見ていたのですが、そのレースでは最終周で千切られてしまい入賞を狙える位置から18位という結果に終わりました。
そのことが頭から離れないまま、最後のコーナーを曲がって姿を見せる選手の中に、同志社ジャージを探しました。一人、また一人とゴールしていく中で、中西さんは姿を見せず、何かあったのかと心配でたまりませんでした。
中西さんが順位を大きく落としてコーナーを曲がってきたときには、怪我をしていないことに安心すると同時に悔しさが込み上げてきました。うまく言えませんが、自慢の先輩が順位を落としてゴール前に表れたこと、ゴール前で声を張ることしかできない自分に対する悔しさだと思います。

自分にとっては体調面やサポート面で反省することが多すぎるインカレとなってしまいました。
マネージャーとして自転車競技部に所属している以上、最低限の仕事はきちんとこなせるように、そして来年のインカレでは楽しい、という気持ちを強くもてるようにこれからの一年を過ごしていきます。


1回生マネージャー 楊燕華

白馬クリテリウムレースレポート

2015-08-09 22:59:36 | 試合レポート

2015年度 全日本学生ロードレース・カップ・シリーズ
第6戦・白馬ラウンド

日程:2015年8月1日(土)〜2日(日)
会場:長野県北安曇野郡白馬村飯森 特設周回コース
  (1周回:1.6km 標高差:1.5m)
天候:二日間とも晴れ
出場選手:C2 川元優佑(商3)
C3 南知拓(経2)・冨嶋奎太(経2)・宇佐美元基(社1)
       渡邊崚介(スポ1)・小畠和也(商1)・浅野公太(スポ1)


▽一日目 ポイントレース形式▽
C3は10周、16.0㎞。そのうち4周・7周・ラストがポイント獲得周回。
C2は16周、25.6㎞。そのうち4周・7周・10周・13周・ラストがポイント獲得周回。


C3-A 12:00〜 南・浅野 

南 DNF

最前列からスタート。
1周目は集団中程、その後直ぐに集団後方へ 4周目ライン通過時には先頭から1分遅れほど。
ただ、メインの集団はこのとき形成されておらず、加えて目立った独走もない
バラバラな状態での走行が目立つレースであった。
終盤、集団が形成されるも、集団内で順位をあげる姿は確認出来ず。
残り3周回を残しDNF。

浅野 DNF

最前列からスタート。
レースが始まると同時にまわりの他校選手に圧され、集団内でまったく位置取り出来ていない様子。
一気に集団後方まで順位を落とす。先頭集団に着いていくので精一杯であったと本人も話していた。
周囲にあまり人がおらずまわりに配慮する必要がない時であっても、
コーナリングが大回りすぎるように見えた。そのためコーナー後の立ち上がりがとても苦しそう。
7周目で足切り。DNF。



C3-B 12:30〜 宇佐美

宇佐美 9ポイント 4位

集団中間をキープしての走行が続き、第1のポイント周回(4周目)を迎えたが、ここではポイント獲得ならず。
さあ、7周回目でのポイントを取るぞというところで落車したが、ニュートラル適用で1周後レースに復帰する。
第2のポイント周回では2着、3ポイントを獲得。落車後うまく先頭集団前方に戻ることができたことが大きいよう。
レース後半に日体大の選手が飛び出し、独走状態に入る。
その後ろを宇佐美、4人で追走。この4人からも1人単独で先頭を追いかけるため飛び出し。
宇佐美含めた3人での追走となるが、ひたすら宇佐美が先頭を引いているように見えた。
ラスト周回は5着、6ポイントを獲得した。合計9ポイント、4位。



C3-C 13:00〜 小畠

小畠 3ポイント 11位

最前列からスタートし、集団前方に位置する。
3周回目では、飛び出た先頭3人のうちひとりが小畠であった。
4周目、2着で3ポイント獲得。ポイント周回でいっきに先頭の人数が増え、小畠集団の後方へ。
ここからじわじわと集団からちぎれ、3秒ほどの差で5周目終了。
かなり順位を落とした後、他校選手と2人でまわしていく模様であった。
7周目、先頭集団最後尾から25秒遅れ7人で追走、ポイントなし。
先頭集団最後尾との差や追走の人数に大きな変化はしばらく起こらなかった。
ラストは12着。ポイントなし。



C3-D 13:30〜 冨嶋・渡邊

冨嶋 DNF
渡邊 12ポイント 4位

冨嶋・渡邊4.5番手、双方いい位置で1周回目を終える。
ペースは比較的抑え気味で安定していたため、集団に千切れは見受けられない状態。
冨嶋・渡邊、2.3番手で3周回目を終了。ポイントを十分に狙える好ポジション
であったが4周目途中で落車が発生し、双方巻き込まれた模様。
渡邊は5周目でレース復帰に成功したが、冨嶋はこの時点でDNF。
渡邊は懸命に追い上げ、6周目、集団前方に再び返り咲く。
7周回目、先頭でライン通過、渡邊5ポイント獲得。
トップ集団での位置をキープして走行を続けるものの、9周目でアタックが決まり
渡邊属する集団は追走するかたちとなるが、この集団がかなり牽制気味。
積極的に渡邊が先頭を引いている様子が伺えたが、先頭をとらえることはできなかった。
渡邊4着、8ポイント獲得。合計12ポイント、4位。

集団先頭を走行する渡邊




C2-15:30〜 川元

川元 DNF

1周目から先頭で川元ライン通過!
いきなりのハイペースで、中切れが起こり早速先頭集団が形成されそうな勢いであった。
というのも川元が全体のペースを劇的に上げており、レースを引っ張っているのが分かった。
2周目途中、5人ほどの逃げがみられたが、後ろのメイン集団がすぐに追いつきにかかる。
逃げのほうに川元は属し積極的な走りを見せる。3周目で集団真ん中あたりでふたつに途切れる。
川元、6.7番手ほどで3周回目を終える。その後、順位をかなり落とすが、すぐに単独で追いつきに行く様子が伺えた。
5周目で川元集団に復帰したものの、次の周回でメイン集団からちぎれる。川元、1分半ほど遅れて4人で集団を追う。
この4人と集団最後尾との差は、9周目で40秒、明らかに差は縮まる。
先頭では2人が飛び出し、7人が追走、そのまた後ろを40秒差で川元たち4人が走行。
しかし4人のうち2人がペースあげ、川元離され気味。
11周目で4人の追走体制が崩壊。13周目で川元DNF。



▽二日目 ロードレース形式▽
C3はスタート20分後、ラスト3周回に入りフィニッシュ。
C2はスタート45分後、ラスト3周回に入りフィニッシュ。


C3-A 8:00~

宇佐美 2位
小畠 13位
浅野 DNF

1周目半ばで集団からちぎれる選手あり。すでに中切れが発生し、集団ぶちぶちと分断されている状態。
2周目、宇佐美小畠は第一集団の悪くない位置。もうちょっと前のポジションを狙える場所であった。
浅野は第二集団で走行。3周目では宇佐美小畠メイン集団10番手ほど。5秒おくれて浅野3人で走行。
そのまま3人でまわせとの指示が飛ぶ。6周目で小畠が先頭に出る、宇佐美はこの時点でら5番手ほど。
ラスト3周回に入るまでに残り5分をきったところで宇佐美単独で逃げるが、すぐ吸収された。
小畠はメイン集団先頭で落ち着いた走行。レース開始19分ほどで浅野DNF。
宇佐美吸収された後、集団前方を走行。小畠集団中間を走行。
他校選手のアタックがかかり7秒ほどの差がついたが、一気にメイン集団追い上げる。
そのままスプリント勝負にもつれ込み、宇佐美僅差で2位、大変悔しそうであった。
小畠は、急激なペースアップに乗り遅れたようだが立派に完走、13位。

初レースの浅野


2日間とも完走した小畠


宇佐美C2へ昇格!




C3-C 9:00~

冨嶋 DNF
渡邊 DNF

開始後すぐに、渡邊のホイールがパンクしたと放送が入る。
観戦中の選手が渡邊の待機するピットへ走るも、渡邊レースに復帰できず無念のDNF。
まとまった集団は見受けられず、バラバラ状態。その中間を冨嶋は走行。
メイン集団が徐々に形成されるも、冨嶋5人ほどのまとまりで15秒ほど集団から遅れて走行。
レース開始15分ほどで、先ほどの追走5名の集まりから冨嶋こぼれ、ひとりで追走となる。
レース開始20分、ラスト3周回に入るか否かというところで冨嶋DNF。

好ポジションをとらえた際の冨嶋




C3-D 9:30~

南 DNF

ペースが比較的落ち着いており、集団ひとつにまとまっていた。
7番手ほどを南は走行。最初の位置取り悪くない。開始8分ほどで2人が飛び出しメイン集団がバラけはじめる。
この時点で集団の最後尾に南、前に行かないと千切れてしまう。開始11分ほどで南集団から千切れる。
その後2人で追走かと思われたが前後にいた2人を巻き込み結局4人での追走となる。
ラスト3周回までなんとか漕ぎ着けたものの、残り2周回を残し、南DNF。

4人で追走中の南




C2-A 11:00~

川元 11位

危ない勝負はあまりせず、完走こそ目標であるとレース前にうかがった。
川元、昨日に引き続き1周目から先頭でライン通過。川元が先頭を引く状態がわりかし長く続くなかで、
集団ばらけずひとまとまり。何度かアタックがかかるものの吸収される。
その際も川元は安定して集団の前方の走行を続ける。
レース開始25分ほどで法政の選手のこのレースにおいて決定的なアタックがきまる。
その後駒沢大学の選手も飛び出し、先頭ふたりになり、追走集団中程に川元。
かなり先頭とメインが離れてしまった。というのも集団に残った法政の選手の牽制が大変うまかった、とのこと。
川元、先頭の追走を試みるも、それに同調してくれる選手が他におらず長く先頭を引き、足を消耗してしまった様子。
残り3周回にはいったところで川元が突然速度を緩め急激に順位を落としたがそのまま走行。
パンクかメカトラかと思われたが、特に問題がなかったらしい。
このアクシデントにより完走が危ぶまれたが、川元懸命に追い上げ11位でゴール。
牽制をされ続けていた法政の選手を最後の最後で抜き、川元思わずガッツポーズ。


感想

今回の遠征を振り返ると、1番初めにでてくるのは
『とてもとても楽しかった!!』という感想です。

マネージャーの人数・経験・能力が、選手の参加人数に追いついておらず、
サポートの質にムラができてしまったことは大変申し訳なく思っていますが、
レース展開が前よりも掴めるようになり、自分のサポートするべき選手の試合をみて
楽しめるようになったことに、心の底から喜びを感じました。

1面田んぼで見通しがよく、選手の走行を終始観戦できるため、
だれがどのように飛び出すのか、どのように先頭を追い上げるのか、
そういったレースの動きを見届けることができる点が
白馬で行われるレースの魅力であると感じました。
ほかのマネージャーにも、ここでのレースをぜひぜひ見てほしい!

実力を発揮できた選手、今の実力を知ることができた選手の一方、
南・冨嶋に関しては『彼、本当はもっともっと走れるのに』と感じ、
どうにも大変歯がゆい思いがありますが、インカレに向けてどうか気持ちを高め
集中して練習に打ち込んでほしいです。

アクシデントにて2日目完走できなかった渡邊には、
この悔しさをバネに飛躍してほしいです。美山・白馬に引き続き
根性溢れる渡邊のレースをインカレトラックでも見せてほしいです。

2日目のレースをどちらも立派に完走した小畠ですが、
それはきっと彼にとってとても大きい自信となったのでは、
または自信にしていいのでは、と傍から見て感じました。
ヒルクライムなどの昇格試合にむけて、実力を高めてほしいです。

またこの度宇佐美がC2に昇格し、インカレへの出場権を獲得しました。
入部してから着実に実力を高め、記録を残していく彼に大変期待しています。
インカレでは本来の実力を出し切るべく、どうかレースを全力で楽しんでほしいです。

初レースということで、この試合で1番感じる部分が多かったのは浅野では、
と考えています。自分の実力を知ったうえで観戦するインカレの試合は、
知らないよりも数倍有意義なものになると思います。

このレースで先頭を引く姿を見ることが1番多かったのは、やはり川元さん。
全トラでの入賞など調子を高めてきてらっしゃるように感じます。
来たる大舞台インカレまで、このままチームを引っ張っていってほしいです。

隣でレース展開を教えてくださった吉川さんのおかげでレースを数倍楽しむことができました。
吉川さん、宮地、レース前の場所取りや機材チェック、運転、買い出しなど、
全力のサポート本当にありがとうございました。

松本お気に入りの1枚





2回生マネージャー 松本瑞希




また今回の遠征に同行してくださった同志社大学スポーツ機関紙アトムの記者さんによる、
白馬クリテリウムの記事がウェブにアップされています。よろしければご一読ください。
http://doshisha-atom.net/headline/result.php?linkno=26&no=1715


COUPE DE AACAカップ 第7戦

2015-07-16 03:36:34 | 試合レポート

COUPE DE AACAカップ 第7戦

日時:2015年7月11日(土)
会場:国営木曽三川公園 長良川サービスセンター前 特設コース
天候:晴れ
出場選手:1-1 中西健児(政策3)
     1-2 冨嶋奎太(経2)
出場者数:1-1 60人/1-2 60人
競技距離:1-1 4km×20周回80km 周回賞・10周完了時
      1-2 4km×8周回32km 周回賞・3周完了時

結果
中西、冨嶋ともに完走。
5位以下であったため、公式リザルトなし。

前日に積み込みを済ませ、朝7時20分に新町キャンパスを出発。
安定のドライバー宮地の運転で、会場に到着。大変暑い。
傘をさして陽ざしから選手を守ろうと思ったがその努力もむなしく、
試合前の自転車整備の段階で中西さん、冨嶋、ともに汗だく。
適度にリラックスした和やかなムードで、出走準備やアップを済ませていた。



12:00~ 1-2 冨嶋出走

冨嶋はコース外側の最前列からスタート。
道幅が比較的狭いコースであったこともあるのか、
集団が縦に長く伸びた状態で試合が進んだ。
レース後半まで逃げもなく、集団に切れ間ができることはなかった。

1周目、冨嶋は9番目にラインを通過。2周目ライン通過時に、
3周完了時の周回賞に向けてグッとペースがあがる瞬間を肌で感じた。
2周目では5番目にラインを通過、トップとの差はほぼなく、
周回賞に向けてトップに食らいついていく走りだった。
ペースが上がったものの3周目でも集団に切れ目はなく、逃げも決まらなかった。
冨嶋は12番目ほどの順位でラインを通過。後で聞いた話、正直周回賞を狙っていたが、
海外選手の勢いに身の危険を感じ、3周回途中で順位を落としたそうだ。

4周回目で順位が25番ほどになり秒差は6秒ほど。
それとほぼ同様のポジション・秒差で5周目を終える。

6周回目、ゴール地点に入ってくる前から、明らかに前周回よりスピードが
あがっていることが分かる。ここでこのレースで初めて集団に切れ目ができる。
ふたりの選手が集団に約8秒の差をつけライン通過。集団中間で冨嶋も懸命にもがく。
ペースアップにしっかりついていき、集団内の順位は落ちていない。

次の周回、
先頭ふたりと集団(中間に冨嶋)の差が3秒ほどに縮まった状態で最終周回へ入る。
冨嶋に関わる順位の大きな変動はなく、冨嶋は集団中間に位置する状態でゴール。
正確ではないがだいたい30番手ほどか。




13:30~ 1-1 中西出走

レースを終えたトミシマが中西のために、
スタート位置最前列の場所取りをしてくれていたが、
本人は中間地点からの出走をご所望。ご自身の希望通り、
ちょうど集団の中央部からの出走となった。

先ほどの1-2クラスの試合よりも集団がバラけるのがはやく、
2周目の地点ですでに集団に切れ目が見受けられた。
集団から抜け出し前を走るのは7人、このなかに中西も属する。
トップとメイン集団の差は2周目完了時、10秒。
3周目では先頭を引くのは4人になり、中西もメイン集団の中間位置までさがる。

この4人と集団の差がより劇的になったのは5周目。
先頭と追走集団の差は、秒にするとこの地点では28秒であった。
そしてここで補給の水は冷たいか?と聞かれる。
6周目では先頭は3人に、その12秒後にまた3人が追走、
その30秒後にメイン集団がラインを通過。
中西はその集団の中間に位置する。
この周回で冷たい水を用意できている旨を、叫んで伝える。

7周目、手渡した勢いでボトルの蓋が開き爆発し、補給失敗。
集団から抜けている先行数名はアタックの掛け合いで人数が増えたり減ったり、
順位が入れ替わったりしたのちに8周目で15人の逃げ集団となる。
このあたりでは中西は追走集団中間地点をキープ。
そしてこの逃げ集団は13周目で吸収されることとなる。

再びひとつになった集団の後方で中西は走行。
14周目、メンバーが入れ替わり、またもや13名の逃げ集団が形成され、
今度はその集団に中西も属した。この周回で水を補給。
そしてこの次の15周目完了時に、中西は先頭でラインを通過することとなる。
それ以降は逃げ集団のなかで中間の位置をキープしていた。
中西の苦しい表情の特徴なのか口角が上がっていたのが印象的であった。
ペースが安定しない逃げ集団は最終周回にメイン集団に飲み込まれた。
19周目、メイン集団に中西が見当たらず動揺。1分ほど遅れてライン通過。

後できくと、集団前方で落車が発生し、道幅の広くない区間が災いして多くの選手が
足止めを余儀なくされた、とのこと。中西もそのなかのひとりであった。
トップゴール後からしばらく遅れてゴール。




感想
今回、選手のパフォーマンスを妨げる補給ミスがありました。
ボトルのふたのしまりが不十分であったことが原因であろうと考えています。
今後このようなことがないよう、確認を徹底します。

灼熱の太陽と、コースのコンクリートの狭間で炙られるかのような天候で、
大変厳しい環境のもとでのレースでしたが、中西さん・冨嶋の双方から、
メイン集団、ひいては逃げる先頭集団のペースに食らいついていくという気概を感じました。

以前私が、冨嶋のクリテリウム形式のレースを観戦したのは、4月の
全日本学生選手権クリテリウム大会でした。参加者のレベルの違いが存在することは
百も承知なのですが、前回のレースでは見ることができなかった、集団の中で
自分のポジションをキープするべく全力でもがく冨嶋の姿に感動しました。

また、中西さんは途中メイン集団後方まで順位を落としたものの、
終盤先頭でラインを通過し、最終周回まで先頭の逃げ集団での走行をキープしました。
ご自身の前回の試合、全日本ロードレースで落車アクシデントに見舞われ、本来の実力を
発揮できなかったということで多かれ少なかれ思うところはあったろうと傍からみていて
感じましたが、この試合が少しでもインカレへの前向きな布石となることを祈るばかりです。

先頭を走行する中西さん


松本のお気に入り写真の『お花と冨嶋』


お二人ともお疲れ様です。
宮地、運転・サポートありがとう。


2回生マネージャー 松本瑞希









第84回 全日本自転車競技選手権大会 ロードレース (2015/6/27)

2015-07-01 16:32:49 | 試合レポート
第84回 全日本自転車競技選手権大会 ロードレース(2015年6月27日)

[天候] 雨のち曇り 気温: 20.7℃
[コース]16.0km/周の周回コース

那須町スポーツセンターからスタートし、町道上川下川線、県道 豊原高久線、同大子那須線、国道294号、県道大田原芦野線、 北那須広域農道(りんどうライ ン)、町道法師畑山梨子線を通 り、同センターに戻る右回りの コース。適度なアップダウンがある。

http://nationalchampionships-road.com/

【U23】
出場選手: 中西健児(政策3)
出走時間: 11:30
競技距離: 10周(160.0km)

[結果(154人中)]
DNF 中西

[レースについて]
天候が悪かったため、前日・レース前と試走はとりやめていました。川元さんにアップオイルを塗ってもらっていました。用意した補給はコーラ・水、ゼリー。自作の補給食(バナナとはちみつパン?)もありました。

スタート位置は中間ぐらい。一周目の補給ゾーンで待機していた時、中西さんが大声で何かおっしゃいましたが、聞き取れませんでした。後に「落車に巻き込まれたが、クッションに当たったのでほとんど怪我は無かった」と聞いています。その後、2周目でDNF。

レース後は、二言目には「あ�・走りたかったな�・」とおっしゃっていて、御本人の言う通り、相当不貞腐れてらっしゃいました。

~感想~
マネージャーとしての仕事はほとんど滞りなく行えたのではと思っています。が、今回、もう少し『気がつく』ことが出来るようになりたいと思いました。

個人的には、中西さんの活躍をもっと見たかったです。今回は残念な結果となりましたが、中西さんの更なる活躍を期待しています。

1回生マネージャー 清水ありさ


第31回全日本学生選手権個人ロードレース大会2015

2015-06-19 17:47:27 | 試合レポート
2015/6/14(日)
第31回全日本学生選手権個人ロードレース大会2015

[天候]くもり時々晴れ
[コース] 長野県木曽郡木祖村 奥木曽湖周回コース1周9.0 kmサーキット
(フィニッシュは+1km、柳沢尾根公園頂 上)全181km

試合公式ページ:http://jicf.info/229/



[出場選手]中西健児(政策 3)


[結果]
出走者数152名中 完走者52名
18位 中西 4:37’22” (1位との差0:03’06”)


[レース展開]
クラス2最前列(第3列)からのスタート。
試合中は常に先頭集団前方から中ほどをキープ。
1週目から常に2、3名飛び出していた選手らは5週目で70名程度の集団に吸収され、6週目でこの集団が半分に分かれた。この時点ではトップを走る選手との差は4秒ほど。
その後も集団から数名飛び出すが、中西はおよそ1分半以上の差をつけることなく先頭集団を走る。
11週目で1回目の補給を求められ、水とゼリーを補給。14週目では再度補給を求められるが失敗。15週目でコーラとゼリーを補給。
ゴールの近づく16、17週目では集団の前方からトップを走る数人の選手を追い、18週目ではトップ選手6名からおよそ20秒差、全体の20位以内の地点を走行。
1位選手が2位以降の選手と1分差をつけゴール。中西は最終周で千切られたようで、最終順位は18位となった。



[感想]
当日は雨が心配されていましたが、くもりの中に時折日差しがさす程度でした。
周回レースということもあり、サポートの移動はほとんどなく、レースの状況を細かく把握する事ができました。
タイムトライアル形式以外の試合を生でみるのは今回が初めてで、音を立てて数十名もの選手が走っていく姿に圧倒されました。
今回自校の参加選手は1名でしたが、今後は集団の中から何名もの選手をサポートすることになると思うと、事前の準備を怠ってはいけないと感じました。しかしサポートすべき選手が1名であったにも関わらす、補給を2度も失敗させてしまい、悔しいと思うとともに情けなくてたまりませんでした。他校さんでは補給時に落車があり、サポートが試合に関われるタイミングで、選手に良くない影響を及ぼさないようにしたいと強く思いました。
ゴール地点で待機していましたが、1位選手のゴールにかなり余裕があり驚きました。続々と選手が坂道を登りゴールを切る中、中西さんの姿が見えたときはとても嬉しかったです!

今回のサポートでは補給以外にも物品の管理や先輩方との連携で至らないと思う点が多々ありました。しっかりと振り返り、次回はもっと自信を持ってサポートできるように精進します!


1回生マネージャー 楊燕華

RCS 第四戦 京都美山ロードレース(2015/5/24)

2015-05-27 19:39:49 | 試合レポート
2015/5/24(日)
RCS第四戦 京都美山サイクルロードレース

[天候] 晴れ 平均気温:25℃ 風向:東 3m/s
[コース]一周10.4km、高低差113mの周回コース(島→下吉田→宮脇→又林→下・上平屋→九鬼ヶ坂峠→静原→和泉)
/www.cyclingmiyama.com/miyamaroad/course/

【クラス3】
出場選手:川元優佑(商3)南知拓(経済2)冨嶋奎太(経済2)渡邊崚介(スポ健1)宇佐美元基(社会1)高橋諒(スポ健1)小畠和也(商1)
出走時間: 8時45分
競技距離: 4周(41.6km)

[結果(76人中)]
3位  川元
12位 冨嶋
23位 南
32位 渡邊
35位 宇佐美
DNF 小畠、高橋

[レース展開]
スタート位置は、集団の中間辺りに冨嶋・南、高橋・渡邊、少し後方に川元、宇佐美、小畠。
序盤~中盤まで他選手何名かがアタックを仕掛けては吸収されを繰り返す。当校選手は先頭集団~中間で争う。
終盤の峠でトップ集団に食い込むが、小畠は巻き込まれ落車、DNF。渡邊、宇佐美も落車するが、持ち直し完走する。高橋は4周目で足切りに合い、DNF。冨嶋、南は集団の中間で安定した走りを見せる。川元は集団の先頭を走り、ゴールスプリントにて3位を獲得。また、今回の結果により川元はクラス2に昇格した。

【クラス1+2】
出場選手: 中西健児(政策3)
出走時間: 9時55分
競技距離: 7周(72.8km)

[結果(44人中)]
22位 中西

[レース展開]
スタート位置は最前列(シード出場者除く)。
序盤は集団の後方で走り、3周目で学生数名と先頭に踊り出るが、その後集団に吸収される。
終盤は集団の中間~後方で走り、5周目集団で前方に食い込むがゴールスプリントには絡まず、そのままゴールした。

~感想~
今回 私は初めてマネージャーとしてサポートにあたるということもあり、他マネージャーに教えてもらいながらサポートに参加しました。予報では雨ということもあり天気を心配していましたが、予報とは打って変わり快晴でした。自転車レースを見るのが初めてだったのでテンションは常に高めでした。

選手は皆かっこよく自分のベストを尽くしているように感じました。今回、一回生は3人落車してしまいましたが、今回の落車のフラッシュバックを恐れることなく、仕掛けていくのを躊躇わずに、これからもどんどん挑戦していってもらいたいと感じました!

私もこれからどんどんサポートできるように頑張りたいと思います!皆さんが次のレースでますます活躍できるように願っています!(山西)


初めてのロードレース、ワクワクしながらサポートさせていただきました。私は主にスタート・ゴール地点にいて観ていました。目の前を集団がジャッと通り過ぎる光景は圧巻でした!

選手たちはそれぞれに志気を高めており、特に一回生は初めての出場をとっても楽しみにして意気込んでいたように見えます。その分、今回は残念でしたが、選手達もそれを受け止め意識を新たにしているように思いました。

また、今回初めて本格的なサポートをさせていただきましたが、チップのつけ忘れなどミスが多く、行き届かない点がいくつもありました。反省を活かし、次の試合にはもっと成長したサポートが出来るよう努力を尽くします。(清水)

2回生マネージャー  山西彩加
1回生マネージャー 清水ありさ

(2015-5-28 訂正)

全日本学生選手権クリテリウム大会

2015-04-29 16:43:41 | 試合レポート
2015年4月25日
第17回 全日本学生選手権クリテリウム大会

会場:東近江ふれあい運動公園
天候:晴れ
出場者数:59名(C3人数)
競技距離:24.0km 12周

出場選手:
川元優佑(商3)
南知拓(経2)
冨嶋奎太(経2)

結果
川元 DNF
南 DNF
冨嶋 DNF

会場に到着した時点では西から東に向かう風が吹いていたが、
競技が始まるころには向きが北から南へと変わっていた。
また、試走中に南が落車、ケガをした状態でレースに臨むこととなる。
見たところ擦り傷、打撲のようで、即出走が不可能になるようなケガではなかった。

スタート地点では川元は集団のちょうど中間、
冨嶋・南は間に他校の選手2人を挟んだ状態で集団最後方にスタンバイ。
外から見ると、全体的に3人がばらけている印象を受けた。

1周目、川元は集団の中間の位置をキープしライン通過。そこから5秒ほど遅れ冨嶋・南が追走。
この周回では独走状態の選手はおらず、集団のばらけも無かったように思う。
2周目、この周回から朝日大学選手(浦田)が集団とおよそ7秒の差をつけ独走。
その後15人ほどの集団が追走、その集団の後方に川元。その集団を追いかけるのが
10人ほどのグループ、この中間に冨嶋。南は集団に属さず数秒遅れて追走。
3周目、追走集団の速度が気持ち上昇し、独走する朝日大学選手を追おうとする動きがみられた。
さらに4周目途中、追走集団から朝日大学選手(成貞)が飛び出し、朝日大学選手2人が合致し
先頭をひく状態でラインを通過。この独走状態はゴールまで動くことは無かった。
それから8秒遅れて3人組で川元ライン通過、さらに35秒後に冨嶋、1分20秒後に南。
ここで南最後尾バイクに煽られる。
5周目、川元は1つめの追走集団から少し遅れてライン通過。
冨嶋はトップなら1分ほど遅れて京都大学の選手2人(菅野・徳野)と追走。この周回で南DNF。
この周回からはトップとの差が広がり、集団のバラツキも目立つようになっていくが、
同志社大学の選手に関わる大きな順位変動は無し。
10周目、川元はトップから1分半遅れ7人ほどのグループで追走、冨嶋はこの周回でDNF。
11周目、川元はグループから離れ単独で追走、スタンディング状態でラインを通過していく。
トップとの差は1分40秒と前周回とほぼ変わらずキープ。川元の後ろには5人ほど、
他は根こそぎ降ろされた模様。ラスト周回で川元DNF。
朝日の選手ふたりが後続グループに45秒の差をつけてワンツーフィニッシュ。


感想
レース後、同志社大学体育会機関誌アトムの記者さんが、
川元さんにインタビューしているのを横で聞いていました。
今回の試合を点数化すると0点だと聞き、「川元はゴールスプリントに絡む。冨嶋・南は完走。」
とコーチからレースについて具体的な指示があったことも考えると、選手として、先輩として、
主将として、この評価は妥当なのかな、と考えていました。
夏までは時間がある、これから進化するしこのままではいけない、という言葉に頼もしさを感じ、
自分もマネージャーとして精進しなければならない、と身が引き締まる思いです。
また、今回の試合は自転車競技部のルーキー5人と新入生選手候補、マネージャー候補、
メカニック候補が観戦に来てくれていました。私自身、初めてのクリテ観戦ということもあり、
レース展開について自分が理解できるか不安があったので横でコーチにご指南いただきました。
OBさんからも選手へのご指摘、差し入れ等々いただき、とても賑やかな試合となりました。
暖かいご声援ありがとうございました。

松本瑞希(2回)


差し入れありがとうございます!


今年度ルーキーと2年マネージャーです!

いくちじまロードレース レースレポート

2014-09-15 21:59:38 | 試合レポート
2014年9月6日 7日
ツール・ド・いくちじま2014 第三回レモンアイランドレース



会場:広島県尾道市瀬戸田町生口島
天候:晴れ


【エリートクラス】
出場選手:
川元優佑(商2)中西健児(政策2)

1日目 クリテリウム
出場者数:46名
競技距離:1.4km×26周=36km

結果
中西 16位
川元 DNF

レース展開
今年は昨年までとは異なりポイント方式ではなく着順で順位が決定する方式だった。
序盤から数人と中西が先行、数秒遅れてメイン集団後方で川元が走行。4周目中西は集団に戻り、先行5名のあとメイン集団がすぐ続き、少し離れて川元が走行する形になる。残り16周で中西が飛び出すもうまくいかず、中間スプリントは明治大学の市山選手が獲得。ここからはオランダの選手、シマノ、マトリックスがハイペースで走行、追走するメイン集団はなかなか差を縮められず毎周およそ20秒の差で走行する。終盤はさらに差が広がり3人は集団を引き離したままゴール、中西は
16位でのゴールとなった。


2日目 ロードレース
出場者数:46名
競技距離:15km×7周=105km

結果
川元、中西 DNF

レース展開
開始直後オランダの選手が飛び出し、川元と中西が追いかける。途中でマトリックスも入り4人で先行。35秒差つけて登りに入る。途中で川元脱落、その後集団に入ることができず川元DNF。その後集団がペースアップし、3週目に集団から数十秒遅れて中西が走行、4周目でおろされた。

所感
天候としては日差しがとても強く暑かったことが印象的です。さらに1日目はエリートクラスの出走時間が14時40分と遅く、待機時間が長かったためそれまでに選手が体力を奪われてしまいました。暑さ対策が不十分だったと感じます。また今回の大会は不明瞭な点が多く、検車の時間が決まっていなかったり、補給をいつしていいかが分からなかったりということがありました。選手に聞かれてから本部に聞きに行くのではなく、事前に確認しておこうと思いました。


小畠麻菜美(一回)

けいはんなサイクルロードレース大会

2014-09-15 08:20:26 | 試合レポート
2014年9月15日(月) 
けいはんなサイクルロードレース大会

出場選手:廣瀬翔太、小林洸介、南知拓、冨嶋奎太

出走時間 C3 8時30分 C1+2 10時49分

競技距離 C3 21.24km(2.36km×9周) C1+2 33.04km(14周)

天気 曇りのち晴れ

結果
クラス3
冨嶋(1年)29位
南 (1年)DNF

クラス1+2
廣瀬(3年)9位
小林(3年)11位

レース展開

C3:1周目、冨嶋は集団の真ん中あたりを走る。南が落車して、チェーンがとれ、直している間に集団から遅れをとる。2周目以降冨嶋はそのまま真ん中をキープ。南は第二集団に追いつこうとするも、距離が縮まらずそのまま走行。冨嶋は、その後集団の少し後ろで走行。南は、しばらく後ろで走るが、遅れ始めてDNFとなる。集団後方で走行していた冨嶋は、徐々に遅れをとり、集団から離れて二人で走行。そのまま距離が開き最後の方でゴール。

C1+2:序盤は廣瀬、小林ともに集団の真ん中を走行。集団から、数名が逃げて、集団後ろも少しばらつく。中盤、小林が集団の前に出る。廣瀬は集団の真ん中キープ。その後、廣瀬が前の方に出て、ふたりとも集団の前方を走行。小林が集団後ろに。廣瀬もやや後ろに下がった。再び小林は、集団の前方に上がり、廣瀬も真ん中のやや後ろで走行。終盤、廣瀬が小林を抜いて集団の前方に出る。ラストで落車にかなりの人数が巻き込まれて、集団が分裂。ふたりは巻き込まれず、そのままゴールへ。


会場へは、セレナが6:30に到着予定だったが遅れた。準備をすばやくし、C3の南と冨嶋はすぐにアップへ。着いてしばらくは気温が上がらず、肌寒く感じました。1年生で、初レースだった冨嶋は、まだ完治していないのにも関わらず、完走したのに感心しながらも、はじめの落車で集団から離れ切られてしまった南はもったいなかったなと感じました。小林さんは集団で走りながら、前で引いたりしていて、調子はいい方だと聞きこれからのレースが楽しみです。廣瀬さんはこのレースで引退ということで、堂々とした走りを一年生に見せてくださったと思います。本当におつかれさまです。また、たくさんの先輩方が朝早くから応援に来てくださいました。ありがとうございます。

高村れん(1年)


第70回 全日本大学対抗選手権自転車競技大会 レースレポート

2014-09-09 00:19:43 | 試合レポート

2014年8月31日
文部科学大臣杯 第70回 全日本大学対抗選手権自転車競技大会
日本CSC 5kmサーキット

≪男子個人ロードレース≫
▽出走時間 8時00分
▽競技総距離 28周=140km
▽出場選手
志野安樹(理工4)
小林洸介(政策3)
廣瀬翔太(商3)
吉川大紀(社3)
川元優佑(商2)
中西健児(政策2)

≪女子個人ロードレース≫
▽出走時間 8時01分
▽競技総距離 12周=60km
▽出場選手
福本千佳(スポ4)

▽男子個人結果
12位 中西
DNF 志野・小林・廣瀬・吉川・川元

レース序盤は速いペースでのふるい落とし。数人のアタックの繰り返しだった。
特に1周目は7分台というハイペース。スタート直後、中西のアシストを目標とする廣瀬が、中西の前方に
入り込むことに成功。「前まで連れていって」という中西からの指示をうけ、比較的詰まっていない集団の左側に
移動し前方を目指す。しかしここで中西は、意識的に廣瀬から離れる。これに関して廣瀬は、「先頭に行く事ばかり
を意識したことで、着いていきにくい集団内移動の仕方をしてしまった。」と分析している。人を引っ張って
走行するときは、横方向の移動は避け、前方に人が詰まっていないときに前進するのが望ましいようだ。
1周目、川元がホームストレートで先頭に出たが、登りの疲労と腰の痛みで集団から離れる。2周目、復帰後の出場と
いう目標を果たした吉川が、最後の登りで千切れる。廣瀬もこの周回で集団から千切れ、途中から首都大学の選手と
2人で追走。その後3周目中盤で吉川DNF。4周目、ホームストレートの後の下りで大きい落車が発生。同志社大学の
選手が巻き込まれることは無かったが、ここで志野が集団から大きく離される。またこの周回で、集団から離れた後
2.3人で走行していた川元DNF。序盤のふるい落としで消耗した小林は5周目程で集団から離れる。7周目、
スタート地点から700mのところで廣瀬DNF。集団から離れた小林は4~6人程の小集団で追走するも、
差が埋まることはなく10周完了直後にDNF。落車により集団から離された志野は、1度追いつくもペースの上昇に
対応できず10周目に集団から脱落、それから2周走行した後DNF。22周目、1号橋の登りで中西は順天堂大学の選手
2人と法政大学の選手、京都産業大学の選手、計5人の追走グループを形成する。トップ集団との差は2分まで
縮まったものの、それ以上は差が埋まることなく5人だった追走グループは、3人が千切れ中西と法政大学の
選手2人になった。最終周、1号橋の登りで、日本大学、東北学院大学の選手が中西達2人に追いつき、その結果、
4人でのスプリントとなる。中西はこのグループの中、法政大学、東北学院大学に続いて3番目にゴールした。

▽女子個人結果
DNF 福本

女子は22人が出走。福本は集団前方左端からの出走。
補給地点から見る限り、集団には属さず単独での走行が目立った。
長いブランク明けからの出場だったが、力強い走りを見せてくれた。

天候は終始曇天。
時々日が差したりもしましたが、肌を焼くようなじりじりとした日差しは観戦していて感じませんでした。
補給地点・ピットへの荷物運搬の際、何が運搬済みで何が車に残った状態なのかを把握しきれていなかったため、
イス・ポンプのために、本来必要のない駐車場~補給地点の往復がありました。加えて、ローラーも持って行くべき
だったとの意見もいただきました。選手さんが現地に到着した後も、直前までアップをできるように考慮すべきでした。
駐車場から会場までの距離が長いことは、4月のレースですでに認識できていたようなので、もう少し置き忘れが
ないかの確認を徹底できたらよかったのかな、と思います。今までの練習の集大成を発揮する場であり、
また今回の走りが最後という選手さんもいらっしゃったため、部員全員にとってとても大切な節目の試合
だったことと思います。そのような舞台でのサポートをさせていただけたことに、心から感謝しています。

松本瑞希(一回)

RCS第6戦 白馬クリテリウムラウンド レースレポート

2014-08-10 14:37:27 | 試合レポート
2014年8月2,3日
全日本学生RCS第6戦白馬クリテリウムラウンド

▽会場
長野県安曇野郡白馬村飯森

▽出場選手
C3A 吉川大紀(社3)

C3C 宮地勇貴(商1)

▽レース展開
8月2日 ポイント方式

吉川大紀
最初の1、2周はハイペース 振るい落とし、最初のポイントをスプリントで1位通過する。
そのまま先頭5人程で回すが、 後ろからポイントに絡む事のなかった選手が追いつき 15名程で集団を形成する。ここでボトルを落とすミス。
ポイント周回の一つ前の周回からペースが上がる 二回目のポイントは取りに行くが 4位通過で0ポイント。
水分不足で、酷い頭痛により 気分が悪くなる ここからは我慢して走るだけに。
最後はスプリントに参加出来ず集団後方でゴール。

結果 8位(5p)

宮地勇貴
一周目は4番位の位置にいたが、二週目にコーナーの立ち上がりが若干遅れ、三周目で足の痛みによりDNF。


8月3日 ロードレース方式

35分+3周回

吉川
最初1、2周はハイペースで振るい落とし 集団前方でこなす。
残り20分 集団15番手程に落ち着く 集団の中でかなり殆ど風来ない 一旦落ち着いた所で、単独の逃げを試みる選手が出るが集団は協調し、適当に泳がせる。
残り15分 集団10番手程に少し上がる。 単発的なアタック、ペースアップはあるが落ち着いて周回を重ねる
集団後方で落車数回アリ
残り10分 集団5~8番手 ペースが上がりはじめる。 ここでまた落車 目の前であったが、落ち着いて回避。
前は5人程で回していたので、その後ろにつく。
残り3周回 先頭から3~5番手につける。 さらに先頭がペースアップ
最終周回 最終コーナーを三番手で通過、 前2名がロングスプリント それをまくり 1位ゴール。

結果 1位 C2昇格

二日間C3 総合 4位

宮地
昨日に引き続き足の痛み。DNS



▽所感
天候は比較的涼しく、途中雨が降ったりもしましたが、レース時までには止みました。会場は一面田んぼだったので見晴らしがよく、状況がわかりやすかったので楽しく観戦することができました。二日ともレースが午前中に終了したので、午後は他のレースを見たり宿でゆっくりしたりしていました。全体的に大きなトラブルもなく、忘れ物も特になかったので良かったです。


小畠麻菜美(一回)


RCS第5戦 お台場サイクルフェスティバル湾岸クリテリウム レースレポート

2014-08-03 18:40:53 | 試合レポート
2014年7月26日
全日本学生RCS第5戦 お台場サイクルフェスティバル湾岸クリテリウム

▼会場
東京都江東区青海 シンボルプロムナード公園セントラル広場特設周回コース
1周1.45㎞

▼出場選手
・C3A 
吉川大紀(社3)
・C3C 
南知拓(経済1)

≪C3A≫
出走時間:8時30分
出走人数:31名(完走9名)
競技総距離:8周11.6㎞

≪C3C≫
出走時間:9時20分
出走人数:31名(完走13名)
競技総距離:8周11.6㎞

試合前日、深夜に東京に到着し、当日は朝7時前に会場入りしました。出場人数の関係で、公式の駐車場が使えず、少し遠くの駐車場から荷物を移動し、試合の準備を始めました。
吉川は試合開始1時間程度前からアップ、試走を済ませて試合に臨みました。
南は、試合開始まで時間があったので、軽くローラーに乗った後、試走、またローラーでアップをして試合に臨みました。

▼レース展開
≪C3A≫
結果 
8位吉川大紀

ローリングスタートだったが、出走直後からペースが上がる。最初1~2周でペースが落ち着いてから、アタックが連続する展開に。集団からはそれを追いかけ、単独で選手が飛び出すものの、決定的なアタックにはならず集団のまま。
吉川は集団前方で試合をすすめ、集団は10人前後まで人数が減る。残り2周で吉川は集団から遅れる。
レースは、集団から飛び出した関西大学の谷選手に、残り一周で慶應義塾大学の
畑選手が追いつき、最後は選手が落車し、選手が単独でゴール。
 吉川は、集団から20秒ほど遅れてゴールした。

≪C3C≫
DNF 南知拓
 3A同様、出走直後からペースが上がり、南は集団の後方へ。1周目は何とか集団に残ることができたが、スタート地点を過ぎた地点の登りで集団から遅れ、そのままDNF。
 レースは少人数の集団から飛び出した日本体育大学の加藤選手が優勝。

▼所感
 夕方に京都を出発し、深夜に東京に到着、翌日朝6時に宿を出発するというハードな日程でした。
会場はお台場の真ん中でコースの真ん中にはブースがでており、けいはんなに近い印象を受けました。私たちがいた出走地点からはスタートゴール地点は見えませんでしたが、アナウンスが入るので、試合の状況がわかりやすかったです。
吉川の久しぶりの試合、南くんの初めてのクリテリウムという試合でしたが、それぞれ自分の現状等が分かったのではないかと思います。私も久しぶりにC3に選手が出る試合のサポートに行きましたが、C3の試合は他の試合と違って、昇格がかかっていることもあり他のクラスの試合とは違った展開になるのだと感じました。

反省点としては、椅子がなくて現場で座るところがなかったこと、暑さ対策が不十分だったところなどがあると思います。
これからまた暑い季節の試合が続くので、対応していきたいです。

3回生マネージャー
土屋ちひろ


サポートで川元が来てくれて助かりました。運転もお疲れ様でした。ありがとう。



試合前の南くん。


全日本学生RCS第4戦 大町美麻ロードレース

2014-07-18 16:59:39 | 試合レポート

7月13日(日) 天候:雨/曇

全日本学生RCS第4戦 
大町美麻ロードレース

[出場選手]
C1+2 志野、廣瀬、中西
C3 南

[結果]
全員 DNF

[レース]
C3 南

スタートは前の方の位置。全体のスピードについていけず後れていって集団からちぎれた。ほかにも何人かちぎれた選手が、ぽつぽついた。集団に追い付けずゴールのところできられた。

C1+2 志野、廣瀬、中西

中西が1周目始まってすぐにアタックしたけど逃げ乗れず。志野はそこで千切れしてしまう。それからもハイペースで進む。次第に間隔が広がり、人数が減っていった。中西は前の方をキープしていた。廣瀬が集団から離れて数名と走る。9周目に中西の故障の連絡が流れる。そのすぐ後に集団復帰との連絡。しかし集団に遅れをとり置いてかれてリタイアする。

[所感]
天候が不安定で、サポートしていると気温もかなり低く感じました。練習のときにワイヤーがきれたときは焦りましたが、他大学の方にいただけてよかったです。予備を持っていった方がいいなと思いました。南くんの初試合にサポートできてよかったです。これからの活躍に期待です!

高村 れん (一年)