同志社大学体育会自転車競技部 日々の記録

同志社大学体育会自転車競技部
選手の練習日記、メカニックの成長記録

選手・マネージャー募集中です!!

差し入れ

2014-08-18 13:22:48 | その他、お得な情報
山形監督より合宿の食材等を頂きました。美味しく頂きました。ありがとうございました。
またOBである小澤様より2リットルの水3箱とアミノバイタルを頂きました。ありがとうございました。
選手の励みになります。インカレまでの時間もあとわずかです。悔いがないよう精一杯頑張ります。






RCS第6戦 白馬クリテリウムラウンド レースレポート

2014-08-10 14:37:27 | 試合レポート
2014年8月2,3日
全日本学生RCS第6戦白馬クリテリウムラウンド

▽会場
長野県安曇野郡白馬村飯森

▽出場選手
C3A 吉川大紀(社3)

C3C 宮地勇貴(商1)

▽レース展開
8月2日 ポイント方式

吉川大紀
最初の1、2周はハイペース 振るい落とし、最初のポイントをスプリントで1位通過する。
そのまま先頭5人程で回すが、 後ろからポイントに絡む事のなかった選手が追いつき 15名程で集団を形成する。ここでボトルを落とすミス。
ポイント周回の一つ前の周回からペースが上がる 二回目のポイントは取りに行くが 4位通過で0ポイント。
水分不足で、酷い頭痛により 気分が悪くなる ここからは我慢して走るだけに。
最後はスプリントに参加出来ず集団後方でゴール。

結果 8位(5p)

宮地勇貴
一周目は4番位の位置にいたが、二週目にコーナーの立ち上がりが若干遅れ、三周目で足の痛みによりDNF。


8月3日 ロードレース方式

35分+3周回

吉川
最初1、2周はハイペースで振るい落とし 集団前方でこなす。
残り20分 集団15番手程に落ち着く 集団の中でかなり殆ど風来ない 一旦落ち着いた所で、単独の逃げを試みる選手が出るが集団は協調し、適当に泳がせる。
残り15分 集団10番手程に少し上がる。 単発的なアタック、ペースアップはあるが落ち着いて周回を重ねる
集団後方で落車数回アリ
残り10分 集団5~8番手 ペースが上がりはじめる。 ここでまた落車 目の前であったが、落ち着いて回避。
前は5人程で回していたので、その後ろにつく。
残り3周回 先頭から3~5番手につける。 さらに先頭がペースアップ
最終周回 最終コーナーを三番手で通過、 前2名がロングスプリント それをまくり 1位ゴール。

結果 1位 C2昇格

二日間C3 総合 4位

宮地
昨日に引き続き足の痛み。DNS



▽所感
天候は比較的涼しく、途中雨が降ったりもしましたが、レース時までには止みました。会場は一面田んぼだったので見晴らしがよく、状況がわかりやすかったので楽しく観戦することができました。二日ともレースが午前中に終了したので、午後は他のレースを見たり宿でゆっくりしたりしていました。全体的に大きなトラブルもなく、忘れ物も特になかったので良かったです。


小畠麻菜美(一回)


RCS第5戦 お台場サイクルフェスティバル湾岸クリテリウム レースレポート

2014-08-03 18:40:53 | 試合レポート
2014年7月26日
全日本学生RCS第5戦 お台場サイクルフェスティバル湾岸クリテリウム

▼会場
東京都江東区青海 シンボルプロムナード公園セントラル広場特設周回コース
1周1.45㎞

▼出場選手
・C3A 
吉川大紀(社3)
・C3C 
南知拓(経済1)

≪C3A≫
出走時間:8時30分
出走人数:31名(完走9名)
競技総距離:8周11.6㎞

≪C3C≫
出走時間:9時20分
出走人数:31名(完走13名)
競技総距離:8周11.6㎞

試合前日、深夜に東京に到着し、当日は朝7時前に会場入りしました。出場人数の関係で、公式の駐車場が使えず、少し遠くの駐車場から荷物を移動し、試合の準備を始めました。
吉川は試合開始1時間程度前からアップ、試走を済ませて試合に臨みました。
南は、試合開始まで時間があったので、軽くローラーに乗った後、試走、またローラーでアップをして試合に臨みました。

▼レース展開
≪C3A≫
結果 
8位吉川大紀

ローリングスタートだったが、出走直後からペースが上がる。最初1~2周でペースが落ち着いてから、アタックが連続する展開に。集団からはそれを追いかけ、単独で選手が飛び出すものの、決定的なアタックにはならず集団のまま。
吉川は集団前方で試合をすすめ、集団は10人前後まで人数が減る。残り2周で吉川は集団から遅れる。
レースは、集団から飛び出した関西大学の谷選手に、残り一周で慶應義塾大学の
畑選手が追いつき、最後は選手が落車し、選手が単独でゴール。
 吉川は、集団から20秒ほど遅れてゴールした。

≪C3C≫
DNF 南知拓
 3A同様、出走直後からペースが上がり、南は集団の後方へ。1周目は何とか集団に残ることができたが、スタート地点を過ぎた地点の登りで集団から遅れ、そのままDNF。
 レースは少人数の集団から飛び出した日本体育大学の加藤選手が優勝。

▼所感
 夕方に京都を出発し、深夜に東京に到着、翌日朝6時に宿を出発するというハードな日程でした。
会場はお台場の真ん中でコースの真ん中にはブースがでており、けいはんなに近い印象を受けました。私たちがいた出走地点からはスタートゴール地点は見えませんでしたが、アナウンスが入るので、試合の状況がわかりやすかったです。
吉川の久しぶりの試合、南くんの初めてのクリテリウムという試合でしたが、それぞれ自分の現状等が分かったのではないかと思います。私も久しぶりにC3に選手が出る試合のサポートに行きましたが、C3の試合は他の試合と違って、昇格がかかっていることもあり他のクラスの試合とは違った展開になるのだと感じました。

反省点としては、椅子がなくて現場で座るところがなかったこと、暑さ対策が不十分だったところなどがあると思います。
これからまた暑い季節の試合が続くので、対応していきたいです。

3回生マネージャー
土屋ちひろ


サポートで川元が来てくれて助かりました。運転もお疲れ様でした。ありがとう。



試合前の南くん。