同志社大学体育会自転車競技部 日々の記録

同志社大学体育会自転車競技部
選手の練習日記、メカニックの成長記録

選手・マネージャー募集中です!!

美山ロード レースレポート 清水

2010-05-31 23:35:27 | 試合レポート
5月30日(日) 10キロ×7周=70キロ

目標:先頭集団でゴールすること。カイトのアシスト。


距離は70キロと短いが、補給がある、と聞くだけでビビリが入り、朝食はたらふく食べる。

序盤:スタートから厳しい。前に上がろうと思うが、なかなか前に上がれない。
左右からの流れに乗ることで前に上がろうと思うが、行けても集団の中程まで。朝食は多めに採ったはずだが、なぜか空腹感を感じたので、2周目くらいから補給をとる。


全体:下りでドバドバ抜かれる。下りではヘアピン後の加速がとてもしんどい。その後の鋭角コーナー~SF地点までの加速にも脚を使ってしまう。
反対に、トンネル~九鬼ヶ坂前までは抜き返す。九鬼ヶ坂は渡部曰く「めちゃつらそう」。だが順位は特に激しく上下したりはしない。


中盤:集団中ほどだと思った位置は集団のほぼ最高方だということに気づく。ますます上がりたいが、難しい。
周りを走る人間もほぼ固定化されている。後ろ過ぎて集団の流れがない。


後半:残り2回くらいで前の方に上がれるが、そこで残れない。左右から上がってくる人の後方に入って、位置をキープできない。残り2回の九鬼ヶ坂の下りで集団から切れる。


よいかったところ:事故なくレースを終えたところ。レースが続くこの時期に落車は痛いので、当たり前のことかもしれないが重要だと思う。


悪かったところ:
・もっと強引になること。初のC1レースだったので委縮してしまった。
・下りの処理。晴れの路面だったので、もっと攻めることができたのでは?頑張ってるつもりだが、ドバドバ抜かれたのは事実。下りを皆と同じようにこなしていれば、その後でしんどいことにもならない。



本当に何もせずにレースを終えてしまった。




全日本アマチュアトラック二日目

2010-05-31 09:54:36 | 試合レポート
遅くなりました。

二日目は京都代表で海老瀬と畑段が団体追抜に出場。個人では畑段がケイリンに出場しました。


結果は団体追抜が2位、畑段のケイリンは3位でした。畑段は個人で初めての表彰台となりました。


この結果を励みに次の大会にむけて日々の練習を取り組みたいと考えています。



二日目もOGさんが応援に来て下さいました!ありがとうございました!

美山サイクルロードレース

2010-05-30 23:45:54 | 試合レポート
5月30日、京都府南丹市で美山サイクルロードレースが行われ、同志社からはC3に新入生の大菅、三木。U23に加藤、清水、田中、渡部、梅原。C1に白崎さんが出場しました。


C3の二人は無事に完走を果たし、ロードレースの世界に足を踏み入れました。
U23の部では梅原が3位入賞、総合成績でも6位に入賞いたしました。


日差しが強く、とても暑い中のレースでしたが、多くのOB,OGのみなさんが会場へ足を運んで下さりました。
応援ありがとうございます。先輩方のご声援に応えられるよう、選手一同全力でぶつかって行きたいと考えています。












全日本アマチュアトラック一日目

2010-05-29 20:11:49 | 試合レポート
全アマトラック一日目が岐阜競輪場で行われました。

海老瀬はスクラッチに出場し9位、畑段はケイリンに出場し、予選を1位で通過しました。

さらに京都代表で出場した団体追抜では4分39秒で予選2位でした。1位の岐阜とのタイム差は0.6秒。

明日はケイリンの準決勝、決勝、団抜の決勝が行われます。応援よろしくお願いします。



追記
今回もOGさんが応援に駆け付けて下さいました。ありがとうございます!

西日本学生選手権二日目

2010-05-23 21:17:52 | 試合レポート
西学2日目の今日は雨の中のレースでした。

そんな中、畑段がケイリンで2位、ポイントでは海老瀬が2位、梅原が3位といった結果でした。

さらに団体追抜では優勝という結果を収めました。タイムは4分47秒でした。

今日の結果に満足せず、さらに上を目指しチーム一丸となって頑張りたいと思います。


詳しい結果はリザルトが上がり次第アップします。


追記
昨日、今日と天気の悪い中、たくさんのOB、OGさんが応援に来てくださいました。ありがとうございます!




西日本学生選手権一日目

2010-05-22 18:33:18 | 試合レポート
西日本学生選手権一日目が、京都府向日町競輪場で行われました。



初日はTT系の種目が行われ、ハロン、千トラ、個抜きなどに出場しました。

普及大会ではありますが、海老瀬(ハロン11秒7)、畑段(千トラ9秒39)が一番時計を記録し、好調さが伺えます。

選手一同、明日は表彰台を目指し戦います。



追記
藤井君のご両親からポカリスエットの差し入れを頂きました。

バンクは今日も暑かったので助かりました。ありがとうございます。明日も頑張ります!

5月16日

2010-05-16 23:00:23 | 合同練習
メンバー:海老瀬さん、東さん、森井さん、清水、田中、加藤、畑段、渡部、三木


田辺組は9時集合してKCSCにむけて出発
11時にオークワで今出川組と合流。

13時から30周回、海老瀬さん、清水、加藤、畑段、吉田(立命館)、長谷(立命館)、福田さん(大経)で2000×4本
1000m2本

その他は400mもがき

今日は多くの大学がいていい刺激になった。

西学ではベストを尽くしたい

5月15日〈土〉

2010-05-15 20:50:06 | 合同練習
メンバー:海老瀬さん、東さん、藤井さん、清水、田中、加藤、畑段、三木

サポート:島西、村井、コーチ、監督

田辺に8時30分集合してKCSCにむけて出発

13時から30周回、団抜きメンバーは2000×3本
1000m1本

その他は400mもがき

リッツと共に練習をして、気持ちを高めれた

気温が高くタイムもでていた

いつも言っているが積み込み、準備をもう少し早くしたい

わたべ

2010-05-15 19:58:50 | 試合レポート
レースレポート 渡部

2010年5月9日

修善寺オープン C3

目標:入賞と昇格

結果:7周でDNF

内容:始めは集団がぐるぐる回って前に出られなかったが、2周目以降に集団の前方にいけた。
3周の秀峰亭の最後で接触して腰を痛めて、その後の登りでちぎれる。
後ろから来た集団にもついていけず、完走もできなかった

反省:もっと集団の前に出るべきだった。自分がいたところが他の選手がたくさんいたので接触してしまった。

修善寺ORR レースレポート しみず

2010-05-12 00:40:04 | 試合レポート
結果:DNF(7周完了くらい)


初C1+2のロードレースカップ。島西が欠場することになったため、単騎での参戦。
そのため、レース前に事務仕事やメール(自分はケイタイでのメールがすこぶる苦手)が多数あり、それだけで既に疲れてしまった。


スタートが11時30分と遅いので、スタートまではリラックスして過ごす。自分は何もないと逆にどうしていいかわからないタイプなので、大産大のところでC3の状況を聞きながら、話をさせていただき、気を紛らわすことができた。

朝食はレース距離を考え、腹もちがいいものを中心にかなりの量をお腹にため込んだ。気温があったのでアップは軽め。

C1+2のレースへの参加にビクビクしていたが、最終的には、自分もきちんとレースで結果を残しての昇格なのだから、他の人と資格は同じなはずだから臆することはない、と結論に達してスタート。

1号橋の登りまではローリングだが、とても危険。特に下りが詰まってしまい、危なっかしくて仕方がない。
チャレンジでの反省をもとに、有力選手がスッと上がっていくのに乗っかって集団中団前よりに上がる。登りは確かにきついが、食らいつく。

ところが3周目の長者ヶ原の登りで突然、右前の選手が落車し、それに突っ込んでしまい自分も含め3人ほどが落車。なんと3人全員が関西勢。自転車はハンドルが曲がった程度で、ケガもなかったので、すぐに問題なかったが、チェーンが落ちており、入れ直しに時間がかかってしまった(1回自転車に乗る→チャーン落ちてる!→ディレーラー操作→戻らない!!→降りて入れ直す)。
チェーンを入れ直し、再乗したときは既に集団は見えなくなっていた。
こうなると、後から来た人達とまとまりを作って走るしかない。減ったり、増えたりを繰る返しながら3~5人くらいで回した。

とりあえず、何周かしたところで補給スタッフが補給を出していてくれた(5周目~補給OKだったよう)ので、そこから毎周とったが、2or3回とったところでレースから降ろされた。

落車でレースを終わるという何も得るもののないまま、レースを終えてしまった。
次のロードレースは美山ロード。落車事故のないように走りたい。


5月8日合同練習

2010-05-09 22:03:54 | 合同練習
92km
大正池~信楽(信楽で回転練習2km×6)

メンバー:森井(授業のため大正池まで)、藤井、畑段、梅原

大正池は梅原がペースを作り、ハイペースで上る。
信楽の上り手前、ゆるやかな上り気味の平地2kmを使って回転練習(1人が120回転をキープ、2人がギアフリーでペースメーカー35km/h前後)を6本を行った。
その後は流して帰りました。

わたべ

2010-05-07 10:25:49 | 試合レポート
春リッツ

結果…予選DNF

立ち上がりはよかったが、コースアウトしてからついていくのがやっとで切れてしまった。強引に前に出ようとして弾かれてしまったので、もっときれいに前に出られるように技術をみがきたい。

Ritsクリテリウム レースレポート しみず

2010-05-07 00:21:30 | 試合レポート
結果:予選31位 予選敗退。


昨年は落車DNFに終わってしまった大会。
コーナリングに若干の不安が残るも雨さえなければ、迷惑をかけるコーナリングはしないはずと思っていた。
当日は見事に晴れ。試走時も特に路面が悪いところはなく、怯えるコーナーはなかった。


作戦はスプリントでのガチンコ勝負は自分の実力では難しいので、隙を見つけてチョイ逃げしてポイントをとることにした。

スタートしてすぐに10番手位をゲット。昨年の秋リッツでは、後方に置かれてDNFだったので、まずはOK。
スタートしてひとつコーナーを曲がったところで、マライヤがスーッとアタックをかけて行った。周りの人間もあまりにスムーズ過ぎて、1人追うのがやっと。

自分は集団前方20番手以内にはいたが、ペースが速く、なかなかチャンスが回ってこない。

中盤、マライヤが話しかけてきて、ポイントを獲っていないことを告げると、「付いてこい!」と言って、猛烈に引いて(バックストレート20番手くらいから引き始めてストレートが終わる頃に先頭だった)発射してくれたが、付くのに脚を使っていしまい、4位通過(ポイントは3位まで)。

その後も、集団前方に居ることはできたが、特にポイントに絡めるわけでもなく、最終スプリントも14位。
スタート直後の逃げに乗れなかったことと、マライヤの発射台からうまく発射出来なかったのが悔やまれる。

レース後、マライヤから「君の走りはロードレースの走りで、ポイントレースの走り方じゃないよ。もっと走り方にメリハリをつけなきゃダメだ。他人を驚かす走りをしなきゃ。でも走りはいい感じで力強かったよ。」との指摘を受けた。


心配していたコーナリングは特に問題はなかったよう。外から見ている限りも危ない様子はなかったようだ。

課題:スピードに対する慣れ。レーシングスピードへの慣れが足りていない。ハイスピード域でも集団内で動ける力(=余裕)が必要。集団の前方に上がるためには、集団よりも早い速度を出さなければならないが、そこが出せない。ハイペースで走る集団内で、自分のポジションを自由に動かせるように、集団で走る合同練の時に鍛えていきたい。