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同志社大学体育会自転車競技部 日々の記録

同志社大学体育会自転車競技部
選手の練習日記、メカニックの成長記録

選手・マネージャー募集中です!!

行田クリテリウム 末廣

2018-11-19 13:42:49 | レースレポート
レース名:行田クリテリウム 浮の城ラウンド
開催日時:11/18
開催場所:行田市特設コース
参加者名:末廣、野口
レポーター:末廣

◯目標
逃げで昇格

◯結果
14位
逃げは失敗

◯内容
アップをいつもと同じように過ごして試合へ。いつも通り先頭からスタート。常に前から5番以内をキープし続けてレースは進んでいく。前を取りに行く選手は多いが、逃げを作ろうとする選手は少なく、残り3週へ。1つ目のコーナー抜けたところから1人逃げたが、自分は5番手だったので即座に反応せず、前に追いかけさせる予定だったが、結局捕まえる事が出来ずに1人逃げている状態に。集団はあまり動きもなく残り1週に。逃げで昇格を目指していたのでバックに入ったところでアタックをかけるが、集団内はみんな脚を溜めていたようで、抜け出す事が出来ず、最終の直線でガサッと抜かれて終わってしまった。

◯良かったこと
先頭をキープできた。

◯悪かったこと
アタックを決める事が出来なかった。

今回は逃げが決まりやすいということでいろんな選手と相談して、アタックという作戦をとったが、やっぱり自分にあった作戦が大事だということを痛感した。今回はその作戦のために1キロにつながる1分高強度の練習を重ねていたが、やっぱりインターバルの激しくかかるような練習織り交ぜてしておくべきだった。

三原山ヒルクライム(森)

2018-11-05 09:14:50 | レースレポート
全日本学生RCS第8戦 大島三原山ヒルクライム
開催日:10/27
開催場所:東京都大島御神火スカイライン
レポーター:森
レースの位置付け、目標
優勝
昇格
コースレコード
結果
2位(クラス1昇格)
レースの流れ
島に車を持ち込めないので宿から自走で会場へ移動。その辺をぐるぐるしてアップした。スタートは一般のエリート、クラス1,2、クラス3、一般の並び。左端を陣取りスタート後は前から5,6番目にあがる。ローテで回り、先頭交代の時に後ろを確認したところ集団がかなり少なくなっていた。アタックしてメンバーを絞ろうと思っていたが、作戦を切り替えハイペースで集団を絞りにかかった。目論見通りかなり人数が絞られた所で日体大の湯浅君が飛び出したのでついていった所ジュニアの子と合わせ3人になった。他のクラス2がいない理想通りの展開だったので3人でローテしようと持ち掛けた。ジュニアの子はつき一だったが、二人で回してもかなりマージンをきづくことが出来た。他のクラス2からタイム差をとるため、ラスト1kmを切ってからは自分が先頭固定で後ろを確認しながらペースを上げた。最後はアタックをされたが湯浅君とは17秒差と許容範囲内かつ後ろに1分程の大差をつけることが出来た。
二本目は17秒差を取り返すために一本目より早い段階で人数を絞りにいこうと決めた。スタート直後湯浅君を含め3人になったが、集団に追い付かれてしまった。しかし人数はかなり絞られたのでここからハイペースを刻み人数を減らしていった。半分ほど過ぎた所で急激にペースを挙げクラス2選手を全員ふるい落とした。先頭が4人に絞られてからはアタック合戦になったが残り500mを切ったところで抜け出した湯浅君に追いつくことが出来なかった。
良かったこと
集団を絞る所から最後の勝負まで自分が望んだ通りに動くことが出来た。
悪かったこと
クラス2を絞る動きと優勝争いの動き2つを追い求めるあまり最後の勝負で差が出てしまった。
今後の取り組みと課題
レース後に湯浅君もギリギリだったと教えてくれたが最後のひと踏ん張りが出来るようにしなくてはと思った。クラス1は劇的にレースが楽になるらしいので冬にパワーをつけて春に備えたい。

水本 AACA

2018-11-04 13:09:49 | レースレポート
AACA 最終戦
開催日:9/2
開催場所:長良川特設コース
レポーター:水本
レースの位置付け、目標
完走
結果
DNF

【レースの流れ】
最初の2週目までは中西さんと共に走っていたが、コーナーを上手く処理することが出来ずズルズルと集団の後方に落ちていってしまった。
その結果インターバルが繰り返され足がなくなり4周回目あたりのペースが上がりつつあった時のコーナーの立ち上がりでちぎれてしまい、単独走後DNFとなった。

【悪かったこと】
位置取りが上手くいかなかった
コーナーを上手く曲がる事が出来なかった。

【良かったこと】
無し

【今後の取り組みと課題】
集団のペースが早く終始しんどかった。
最近、ロングに乗れていなかったのも結果に影響していると思うので、できるだけロングを増やしていこうと思った。
シーズン最後に良い刺激になった。

西日本新人戦 入部

2018-10-30 07:28:49 | レースレポート
西日本新人戦

レース名:西日本新人戦
開催日時:10/28
開催場所:岸和田競輪場
参加者名:末廣、島、入部、松井、三浦、道城
(サポート)野口、杉浦(敬称略)
レポーター:入部

◯目標
完走

◯結果
DNF

◯内容
京産大の吉岡選手をマークしようと努力する。
京産が5人出走することもあり、ほとんどレースを作っていったのは京産だった。
誰かを逃してその後集団を止めてというのを繰り返すという作戦を聞いていたのでペース自体はそこまで速くならないのかなと予想していたが、全体的なペースもかなりはやく、集団を止められたり活性したりすることが逆に自分の不得意な展開に持っていかれて15周くらいのところでちぎれてしまった。
きちんとしたトラックレースは本当に久しぶりで少し集団走行が怖かった。
やはり大学のレースは高校と違い全体的に横の距離が近いと感じた。

◯良かったこと
自分の実力ではまだまだ敵わないということを知れた。

◯悪かったこと
全体的にダメ。
ギア比の選択(今回は50×14)が少し重かったかもしれない。
去年の新人戦ポイントを見に行っていて、そのくらいのレベルだと少し甘く見ていた。

西日本新人戦 道城

2018-10-29 15:16:01 | レースレポート
西日本新人戦

レース名:西日本新人戦
開催日時:10/28
開催場所:岸和田競輪場
参加者名:末廣、島、入部、松井、三浦、道城
(サポート)野口、杉浦(敬称略)
レポーター:道城

◯目標
ケイリン優勝

◯結果
ケイリン7位

◯内容
予選
朝日が3名、鹿屋の真鍋選手に自分というメンバー。
自分は3番手で自分の後ろに鹿屋。鹿屋の選手は短距離の実力があるので、朝日が組んできてもこじ開けると考えひたすらマークした。残り1周まで隊列は変わらず、先頭選手が痺れを切らしてかけ始める。そこに鹿屋が反応し捲ってくる様子が見えたので後ろにビタ付きした。
岸和田は直線が長く、最終ストレートでも捲れる可能性が十分にあるので、最終センターから捲り始めたが、ダンゴ状態になり半車身差ほどで差し切れず4着。

敗者復活戦
朝日が3名、立命館山本選手、自分のメンバー。
並びは立命館、朝日3人、自分。ペーサー離脱後に立命館がステアまで上がり牽制。直後残り1周半に自分の前の朝日が捲り始めたので、合わせていく。しかしその朝日の選手が先頭まで出たところで自分は1人二列並走の状態で、二番手選手と残り1周を切ったくらいまで並んでいた。残り半周から全力で踏み、捲り切れると思ったところで、先頭の朝日が前を見てない故スプリンターレーンを外すほどの斜行をし、振られた時に外から捲られ3着。

順位決定
朝日、立命館、自分のメンバー。並びは自分、朝日、立命館。
3人で先頭が圧倒的不利なので、ペーサー離脱時にステアラインまで上がり自分は最後尾に下がる。そしてそのまま残り一周までレースは動かず、自分がかけ始めたタイミングで朝日が踏み始め、そして後ろに車間が開いていたのでそこにスルッと入り、そのまま最終コーナーで捲り1着。

◯良かったこと
今シーズンで1番勝負できたレースだった。
ギア選択が正しかった。パワーアップを実感できた。

◯悪かったこと
敗者復活戦に関しては、捲り切れるという自信から前の選手が不測の動きをするかもしれないということに頭が回っておらず、隙を突かれるという悔しい展開だった。明らかにスプリンターレーンを外していたので終了後抗議しに行ったが、レース進行に支障は無いとのことで失格にはならず、モヤモヤが残るレースになった。

西日本新人戦 スエヒロ

2018-10-29 09:31:47 | レースレポート
西日本新人戦

レース名:西日本新人戦
開催日時:10/28
開催場所:岸和田競輪場
参加者名:末廣、島、松井、道城、入部、杉浦、野口、吉田
レポーター:末廣

◯目標
スプリント優勝
ハロンで10秒台で予選1位突破

◯結果
スプリント優勝
ハロン10.8で予選1位突破

◯内容
ハロン
常々ギアが踏めないとダメだなと思っていたので、今回は52×13。道城にギリギリまで押してもらってスタート。今回はかけ方の手順を全てこなしてかけることが出来た。ギアをかけているのも関わらず全く重いと感じなかった。10.8

1/4決勝
不戦勝なのでスタートしただけ。

1/2決勝
1本目
残り1周ぐらいで相手の真横について抑えながら相手に合わせてかけて、イン粘り。

2本目
残り1周過ぎた上バンクで自分がフェンス横にいるのにフラフラ寄ってきて、ハンドル幅以下の隙間になったので「おい!」と声をかけると相手が萎縮したのでインをすくった。

決勝
1本目
相手は長く踏める選手なので、先行させないように抑えつつ残り1周。最初の登り始めるところに相手を誘い込んで自分がインに思いっきり踏み込んでスタート。勝負1周先行。

2本目
残り半周の手前まで相手の追走をして相手が前を見た瞬間に思いっきりダッシュで先行。

◯良かったこと
フレーム
相手の脚を調べて作戦を組み立て、戦うことが出来た。

◯悪かったこと
52×13で対戦してたが、途中で疲れてきてギアを変えたので、重いギアをもっと使えるように練習しないといけない。

トラッックフェスタ スエヒロ

2018-10-09 17:52:54 | レースレポート
レース名:関西トラックフェスタ
開催日時:10/7.8
開催場所:向日町競輪場
参加者名:末廣、入部、松井、島、宇佐美、道城
レポーター:末廣

◯目標
ハロン10秒台
スプリント・ケイリン優勝
エリミ・スクラッチ入賞

◯結果
ハロン11.0と11.1
スプリント・ケイリン優勝
エリミ12位ぐらい
スクラッチDNF

◯内容
ハロン
国体に向けてずっと400でハロンをしていたのでその感覚を残しつつ、傾斜が緩いので、上を少し早めにした。
2日目も一緒

スプリント
順当に最後まで上がってラスト宇佐美さんと。フェンスに貼り付けて足を使わないように戦いたかったが、そうはさせてもらえず、早いペースになったので自分は後ろについて。一周のかけおろしのようになったので、3コーナーまで後ろについてそのまま捲った。

ケイリン
1回戦
自分と道場が同じ組で2人上がり、道場と自分が1、2という並びだったので、道場を守りながら走った。

決勝
知り合いの人が残り2周からかけると言っていて、知り合い、道場、自分の456の並びだったので、道場にもその事をバラしてロケットを作った。宇佐美さんのロングスプリントが心配だったが、流石に2周はせずに自分のロケットが前に上がっていく。途中宇佐美さんを後ろに入れるのが嫌で間を空けたが、入らなかったので諦めて先行道場自分宇佐美さんの並びで最終周回へ。バックから宇佐美さんがかけてきてそれに合わせて自分が踏み出すが、目の前の道場がそれに気づき一気に外に踏んだため、自分がイン側に締めこまれてしまった。終わったと思ったが、2センターで先行選手と道場の間にハンドルより60センチぐらいの間ができたのでそこを突いて前に出ることが出来て、なんとか優勝できた。

エリミネーション
出来るだけ前で脚を使わないように走る作戦だったが、今回は中距離選手が豊富で、ペースが遅くなると次々にアタックがかかったため、前に残るのがしんどかった。早い段階でその作戦は諦めて、後ろでちょい差しの作戦に変更。途中で失敗したと思って後ろを向いたら誰も見えなかったので自主的に降りたのだが(放送が聞こえなかった)、まだ150メートルぐらい後ろに人が千切れていたらしく、まだ生き残っていたのに降りてしまった。

スクラッチ
エリミの時にマークという戦法を知ったので今回はそれを作戦に走る。宇佐美さんをマークしたかったが、これがなかなか難しく、3人ぐらいに増やして代わる代わるマークしてみるが、どうもうまくいかない。どんどんと脚も削られてしまい、残り4周にしてDNFとなってしまった。

チースプ
久しぶりにしたくなってメンバーを集めて。1走島2走僕3走立命館光井さんで、400メートルでのチースプは2、3年ぶりで、今まで19秒がベストだったのでそれを目標に走った。島が50×14自分は50×13結構不安だったけど、問題なくスターでつくことができた。島がいい感じで一周を走り、自分も少し後半垂らしたかと思ったがそんなこともなく上げて繋げて最終走者の繋ぐことができた。
結果は18秒。意外と出るやん。

◯良かったこと
アップで悩んでいたことを改善することが出来た。

◯悪かったこと
スクラッチ、エリミでもう少しうまく走れたと思う。

国体 末廣

2018-09-28 17:04:42 | レースレポート
レース名:国民体育大会
開催日時:9/25〜28
開催場所:福井競輪場
参加者名:宇佐美、末廣、島
レポーター:末廣

◯目標
ハロン半分以上で上がる
スプリント入賞

◯結果
予選12位
1/8決勝敗退

◯内容
ハロン
ギアはいつも通り50×13で。2日前の練習でタイムが出ていたので自信を持っていった。前日試走ではバンクがかなり軽く、角度が浅いがタイムは出そうなバンクだと感じていたが、日毎にまた人それぞれ感じが全く違うようで、本番はかなり路面が重たかった。最近の決まったかけ方をして11.0。普段なら決戦で10には乗れるかけ方だったが、かけおろしで乗らず、コーナーで伸びなかった。あとかけ方の工程が1つ抜けてしまっていたのも関係していると思う。

対戦
対戦相手の情報があまりなく、走る前に情報を集めたが、あまり有力な情報を得ることができなかった。それに対して相手はかなり自分のことを知っているようだった。終始対戦は早いペースで進み、ずっとインをとっていたものの、ペースの速さと相手のギアのかけ方から最終2コーナーでの駆け出しで負けるかもしれないという考えから自分が早くかけおろして、最終直線でまくられてしまった。思い返してみればギアの関係から相手はバックを踏むことをかなり嫌うはずなので、フェンスに貼り付けにして、3コーナーの登り辺りかそれを超えたあたりで切り込めば先行で勝機があったかもしれない。

これから
これからオフシーズンに入るので、筋トレをして重いギアを使えるようになる。

インカレロード よしだ

2018-09-27 17:40:46 | レースレポート
全日本大学対抗選手権自転車競技大会女子個人ロードレース
開催日:9/2
開催場所:長野県美麻
参加メンバー:吉田
レポーター:吉田

レースの目標:完走

結果:完走(3着)

【レースの流れ】一周目の終盤で鹿屋の選手がアタックをかけ、集団が半分以下の人数に絞られた。自分は、アタックにはついて行けずのぼり区間で踏み続けて追いついた。この時点で人数は9人となっていた(完走できたのは、このメンバーまで)。その後は、大きなアタックもなく3周目に突入した。3周目の補給地点で一度は切れかけていた日体大や八戸の選手たちが追い付いた。日体大が前を引いているときだったので、ペースを落としていたのだろう。3,4周目の登りでは自分のペースを刻んで登りたいと思い無駄だとは思いながらも前に出た。その間に、登りが得意ではないと思われる日体大の選手が2名切れて集団は鹿屋、八戸、京産、同志社の4名となった。そのまま何度かけん制や小さなアタックがかかりながら、最終周の180度カーブの直前の登りで鹿屋がアタックを仕掛けた。私と京産はついて行けず一度は切れてしまった。その後のぼりで追い付いたが、下りでちぎられ、残り1キロ地点で追い付き、200m地点でスプリント勝負が始まり全くついて行けずに単独フィニッシュとなった。

【良かったこと】意図して、ではないが登りでは自分のペースにでき集団から選手を減らすこともできた。アタックについて行けない分、アタックがかかりそうなエリアでは前方に位置しできる限り反応しやすいようにできた。

【悪かったこと】ロードの走り方というものが全く分からず、アタックには一度もついて行けず、最後のスプリントでは勝負にも加わることができなかった。登りを引いているときに、脚が無くなるという不安からあまりペースを上げることができなかった。

【感想】初めてのロードレースということで、ロードとは一体どんなものかが分かり次に繋げられる貴重な経験ができたと思う。そして、おごりかもしれないが自分の登坂力のみで言えば強化選手たちと同じように走れるレベルにあると感じることができた。もっと自分の得意分野に勝負を持っていけるようにする為、アタックについて行けるようにする為にはやはりロードレースそのものの経験が必要であると感じた。

けいはんな 三浦

2018-09-24 16:22:44 | レースレポート
2018/9/17
全日本学生RCS第6弾 けいはんなサイクルレース

・会場 : けいはんな
・参加者 : 大西、小畠、中野、水本、三浦(敬称略)
・レポーター : 三浦 大輝

・目標、位置付け
クラス2昇格

・結果
20/67位

・レースの流れ
→アップはコースでの試走とローラーでする予定だったが、想定外のパンクと手洗いで長時間待ったためにローラーではほとんどできなかった。

→レースは、後ろの方からのスタートで、周回を重ねていくにつれて徐々に前にいっていく感じで走り進めて、ラスト2周で右の方から集団から逃げようとしている流れがあったのでそれに乗ったが、その直後にあった下りで吸収されてしまった。その後の最終周回では、また登り坂で、右の方から前方に行く流れがあったが、それに乗ることができなく、そのまま集団の中にいるままゴールした。

・装備
前後輪キシリウムSL(クリンチャー)

・良かったこと
目の前で落車が起きたが、上手いこと避けられたこと

・悪かったこと
少人数であれば逃げても下りで吸収されるのは自明だったのに、過信して乗って、無駄脚を使ったこと

・今後の取り組み
ここ一番のタイミングでパワーを一気に出すことが苦手なので、インターバルトレーニングを以前より多く取り入れて伸ばせるようにしたいと思います。

けいはんなクリテリウム

2018-09-24 11:43:36 | レースレポート
全日本学生RCS第6戦 けいはんなサイクルレース
開催日 9/17
参加メンバー 大西、小畠、水本、中野、三浦
レポーター水本

目標 完走、集団内の楽な位置で走る
結果17位

レース
30分ほど三本ローラーでアップをし、先頭付近からスタート。
立命館の嶋田が積極的な動きをしていたが、集団の力が強いため決まらないだろうと判断し集団中頃で足を溜めながら走行。
走行中はできるだけ自分の存在をアピールするために行動した。
ラスト1周まで特に大きなペースアップもなく進んだが、ラスト1周の第1コーナーからアタックがかかりペースが上がった。自分は集団内で足を溜めながら登り区間までいい感じで来ていたが、上り区間で、追い抜きにくい左側に位置取りをしてしまい前方のアタックに反応出来ず、集団でゴールとなった。

良かった点。
楽に走れた。
自分の存在を周りにアピールできた。

悪かった点。
足に余裕があったのでアタックに乗ってみてもよかった。
ラスト1周の位置取りミス

感想
クラス2でのクリテリウムは初めてで不安だったが、いい感じに走れていると感じた。
今回のコースがテクニカルなコーナーなどが無かったこともあるが、良い経験となった。
もっと積極的なレースを心がけ、アタックや逃げなどをしていきたい。

けいはんな 小畠

2018-09-21 19:15:26 | レースレポート
全日本学生RCS第6戦 けいはんなサイクルレース
開催日 9/17
場所 けいはんな特設コース
参加メンバー 大西、水本、小畠、中野、三浦
レポーター 小畠

目標 完走。楽しむ。
結果24位

レース
8時10分からの試走でコースを3周ゆったり走った。
レース開始20分前までを目処に、20分間ほどローラーでアップ。2列目右側からスタート。上り区間でポジション落としながらでも楽をして走り、下り区間でポジションを戻すという作戦。集団前方では何度も逃げては捕まえてを繰り返していたが、自分は千切れる寸前のところで集団後方を走行していた。ラスト1周までは何とか集団に喰らいついていたが、最後の登りで格段にペースが上がり千切れてしまった。集団から数十秒ほど開いて24位でゴール。

良かった点。
登りで無理をし過ぎないことで、最後まで力尽きずに走りきれた点。

悪かった点
コーナーの度に前との車間を開け過ぎてしまっていた点。
乗せていた水が少なかった点。

感想
最後のレースだったが、力が無いなりに今までの経験を活かしながら落ち着いて走ることができた。終始苦しい中でもレースを楽しむことができた。

けいはんな 中野

2018-09-19 16:32:04 | レースレポート
9/17 けいはんなサイクルレース
参加人数:5人(小畠、大西、中野、水本、三浦)
レポーター:中野


○目標
昇格


○結果
52位


○レースの流れ
朝は自走で。軽いギアから徐々にギアをかけていく。あとは数本もがいて会場へ。試走は軽く走り、コーナーの確認。その後はローラーで体が冷えないように。
レースは後方からスタート。あまりにも人が多すぎる。ポジションを上げるにはリスクが高すぎる。少し人が減るのを待つ。しかし、予想外に減らない。前に上がる糸口を見つけられないままラスト2周へ。仕方なく、最終周へ入る前から踏んで、前から10〜15番手へ。あと2、3回はもがけると確信して、登りで踏んで前上がり、あとは周りのスプリントに合わせて踏み出し、一気に差を開けようと思っていた。しかし、登りの前でチェーンを落としてしまう。集団が過ぎるのを待ち、チェーンを直してゴールへ。


○良かった点
レースの展開が思う通りに行かなくても、余裕を持ってどのように展開するのかを考えることができた。


○悪かった点
前に行くための行動が遅かった。


○今後の課題
余裕を持って走れたとは言え、結果は出たいない。まだまだ足りない。まずは高強度持続時間をもっと伸ばしていく。そして、もっと集団の中で動けるように。バイクコントロールや前に行く流れに乗るなど、技術、経験をさらに積む。

けいはんな 大西

2018-09-18 15:01:25 | レースレポート
全日本学生RCS第6戦 けいはんなサイクルレース
開催日 9/17
参加メンバー 大西、小畠、水本、中野、三浦
レポーター大西

目標 勝ち逃げに乗る、楽しむ
結果23位

レース
30分ほど固定でアップをし、真ん中付近でスタート。
明らかに力がある、バルバ寺崎さん、早稲田孫崎、明治渡邊、大産植益をマークすることを心がけた。
序盤は集団一つで進み、集団5番手以内くらいに位置取る。残り9周回のタイミングの登りで寺崎さんアタック。孫崎も反応。自分はずっとこれを待っていたので3番手で反応。後続来てたが、登りで付き切れしたみたいで3人で先行。ただ孫崎の下りのペースが尋常じゃなく速い。ローテ周るので精一杯。そのまま第一コーナー入るタイミングで渡邊が合流。メンツ的に明らかに勝ち逃げかと思ったが、渡邊の追走に集団も反応したみたいで差が縮まっており、吸収される。そこからは2周ほど集団で休んで、また集団の前の方に出る。ちょくちょく逃げは出来るが、メンツ的に反応しなかった。このまま集団スプリントは面白くないし、ラスト3周の登りで単独アタック。
誰も反応してくれず、ラスト1周半で捕まる。そこからまた集団で休むも、最後の登りのペース上がりもう脚がなく千切れる。そのまま頑張ってゴール。

良かった点。
メンツの濃い逃げに乗れた。
何度もアタックをし、楽しめた。

悪かった点。
アタックした後の巡行が弱い。
ギア踏めない。

感想
逃げが決まる確率なんて低いし、登りのアタックはめっちゃ脚食うし、少しでもいい順位狙うなら正直最後まで動かないのが一番だと思う。(他人任せだが)
アタック時の動画を見たが、寺崎さん、孫崎と自分の使っているギアが明らかに違う。
ギアが自分より1つもしかしたら2つ重いかもしれない。
京産中井も言ってたが、登りアウターの少し重めで体で進ませる感じが大事らしく、特に孫崎はその漕ぎ方だった。

山形村ヒルクライム 森

2018-09-16 21:02:34 | レースレポート
全日本学生RCS第5戦 山形村ヒルクライムラウンド
開催日:9/9
開催場所:長野県山形村 スカイランドきよみず
レポーター:森
レースの位置付け、目標
クラス2優勝
結果
3位
レースの流れ
第1ヒート
京大の牧さんが逃げたので集団で追うが、集団内の京大は抑えにはいっているのでそれほどうまく回らない。アクアタマさんがアタックしたのでそれにしてもついていき、牧さんの後ろに張りつき再度アタックするも激坂で向井田と牧さんに抜かれクラス2で3位。
第2ヒート
牧さんがまた、逃げて追う展開。第1ヒートとは違いひいてくれる人がほぼいなかったので、基本前をひく形に。ペースの上げ下げをしてみたが京大勢をちぎれず激坂までいってしまい力尽きて抜かれ3位。
第3ヒート
京大の福原が最初から上げるという事で、前から上がったところ、福原、向井田、牧さん、アクアタマさん、信州、自分の6人で抜け出す形になったので、ローテ。2本目に脚を使わされていたこともあり、早々にツキイチにさせてもらったが集団には追い付かれることなく3位でゴール。クラス2、3位確定。
良かったこと
集団から飛び出したり、前を引いたりと積極的に動くことが出来た
悪かったこと
勝てなかった
牧さんを逃がしてしまった
今後の取り組みと課題
ヒルクライムといえど人数がいることの優位性は揺るぎないものであった。数的不利の中でどう動くべきか考えていかなくてはいけない。もっと圧倒的な登坂力も必要である。