同志社大学体育会自転車競技部 日々の記録

同志社大学体育会自転車競技部
選手の練習日記、メカニックの成長記録

選手・マネージャー募集中です!!

7月17日( 土)

2010-07-17 21:20:24 | 合同練習
メンバー:森井さん、熊坂さん、しまにし、清水、田中、加藤、三木、大菅、白崎さん、岩崎さん

コース:布目4周で3周もがき120km

9時30分田辺に集合して行きました。

梅雨明けの影響もあり35℃もありました。

十分水分をとったためしっかり練習できました。

どんどん暑くなるので朝練などをして強度を落とさないようにします。

全日本学生トラックレースレポート あずま

2010-07-05 22:41:20 | 試合レポート
目標:11s369に近いタイムを出し、予選通過。つまり全国入賞。
結果:11s576で予選12位。予選敗退。


レース前:レース前の強度の落とし方、距離の調整も上手く行き、京都に居るうちにできる調整は自分の考えられる中で最良のものだった。しかし、緊張のためか、暑さのためか食事量が落ち、一日目は普段から3kgもの減量で試合に臨まなければならなかった。

 レース当日も考えられる限り、ベストのアップだった。周回では足が回ったし、身体の中に特に以上は感じられなかった。緊張で固くなってはいたが、いい緊張感であると自分で認識し、バンクに入るときには固さが取れるように感じた。

レース中:ハロンを掛ける前の上バンでのスピードアップの仕方を、自分のものに出来なかった。おかげでシッティングからダンシング、またダンシングからシッティングの際のスピード移行がスムーズにいかず、勢いを活かすことが出来なかった。駆け下りの最中ももがいている感覚がなく、3コーナーから4コーナーでは伸びが全く感じられないまま終わった。


良かったこと:優勝した新納選手、石口選手のアップの方法やタイミングの詳細を近い距離で学び取れた。333バンクのかけおろしを体験できた。インカレまでのロードマップのうち、リアルな自分の立ち位置を知ることができた。

悪かったこと:自分のかけおろしが出来なかった。全国入賞を意識しすぎ、固くなった。機材面で自分の考えていた装備で臨めなかった。(前日にシャマルのタイヤを貼っていないのに気づいていたのに、試合会場で貼ろうとした際、リムセメントが無いことに気づいたから。これは積み込み責任者の海老瀬、畑段両名も意識して欲しい・)


これから:自分のかけおろしは、上のスピードそのままに一気に突っ込むものだった。去年は何も考えず、上バンは思い切りスピードを上げられていた。次からは変に意識せず、ベストを出した自分の方法で走ろうと思う。さらに上積みを得るために、筋トレは次の段階へ。もがきの強度も少しあげつつ、練習量で調整する段階に入りたいと思う。メンタル面の弱さは相変わらずだが、自分の現在地、そして目標への過程を具体的に設定し、その中で自分に自信を持たせられるようにしていきたい。

7月4日( 日)

2010-07-04 16:57:19 | 合同練習
メンバー:島西、渡部、清水、加藤、田中

コース:布目6周回(2周×3本)140km

足がバラついていたので、短くして本数多くした。

人数が少なかったがもがき終わった後はローテーションをしてスピードを落とさないで帰れた。