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全日本学生ロードレース・カップ・シリーズ 第7戦 けいはんなサイクルレース

2015-09-14 18:32:46 | 試合レポート
2015/9/6(日)
全日本学生ロードレース・カップ・シリーズ 第7戦 けいはんなサイクルレース


[天候]雨
[コース] けいはんなプラザ日時計前を出発、終点とし、学研施設の周囲を回る高低差26mのコース。
クラス3   2.36Km×9周
クラス1+2 2.36Km×14周
試合公式ページ:http://jicf.info/188/


[出場選手]
川元優佑(商3)
中西健児(政策3)
冨嶋奎太(経済2)
高橋諒(スポ1)


[結果]
クラス3
出走者数51名 完走者37名
31位 冨嶋 32’28”13(1位との差0’33”62)
37位 高橋 33’45”70(1位との差1’51”19)

クラス1+2
出走者数27名 完走者16名
6位 中西 47’06”07 (1位との差0’00”58)
7位 川元 47’06”37(1位との差0’00”88)

[レース展開]

クラス3

先頭列コース外側に冨嶋、高橋はそのすぐ後ろからの出走。
1周目では先頭が1人飛び出し、集団はその数メートル後ろを追う。中間イン側に高橋、中間外側に冨嶋がおり、二人の距離は横に離れている。
2、3周目ではトップの選手を飲み込んだ集団がやや遅めのペースを保ちながら走行。
2周目に入った時点では冨嶋・高橋は並んで集団中間を走っていたが、3周目で少し高橋が後ろに下がり、イン側をキープ。
集団からこぼれる選手が数人出てきた4周目では冨嶋は集団中間を、高橋は集団後方を走っていた。
5周目に入ると冨嶋・高橋共に、ばらつきが出てきた集団の後方を走る。集団全体の速度が上がったと感じた。
6周目では京都産業大学、続いて大阪産業大学の選手がそれぞれ一人ずつ集団から飛び出す。
7周目、京都産業大学の選手が1人逃げた状態。冨嶋は集団後方をキープするが、高橋は集団の少し後ろを1人で走る。
8周目、逃げた選手を飲み込んだ集団の中間を冨嶋が走り、高橋は先頭から1分10秒差で集団を追いかける。
最終周となる9周目ではトップから約34秒差で、集団から外れた冨嶋が単独ゴール。高橋はトップから約1分55秒差での単独ゴールとなった。



クラス1+2

中間列コース外側、川元、中西、双方ほぼ同じ位置からの出走。ラスト周回ゴール以外は第1コーナー後のストレート3m地点で観戦した。
1周目、集団中間に中西、川元。トップとの差は時間でいうとおよそ5秒ほど。
3周目、この周回で、観戦地点通過時に明らかにペースが上昇しているのを感じる。
4周目、3人アタック。集団中間から後方にかけての位置に川元、続いて中西。
5周目、川元トップ、中西3番手で観戦地点を通過。4周回目でアタックをかけていた京都産業大学の選手が集団後方に下がっていたり、レース中盤は先頭メンバーの入れ替わりが激しい印象を受けた。
6周目、京都産業大学の須堯選手がトップ。集団中間に中西、川元。このレースは全体を通してアタック合戦が繰り広げられていたようだが、なかなか決まらない。いっしょに観戦していたOBさん曰く、決定的なアタックを決めるほどに突出した実力を持った選手がいない、とのこと。ただ、アタックがかかる回数が多いからかペースはあまり緩むことがなかったように思う。
7周目、中西2番手で観戦地点を通過。他大学監督さんからお伺いしたことには、登りで彼がアタックをかけ集団のペースを引き上げたそう。
8周目、京都産業大学の中井選手が坂でアタックをかけた模様。3人ほど逃げ、少し間が空いて2・3人の走行、その後に集団が続く。その中間に川元・中西。
最後はスプリント勝負になだれ込み、先頭付近の選手が比較的かたまってゴチャゴチャした状態のなか、中西は6位でゴール。川元は、ゴール前の下り地点では先頭から少々距離が空いていた。ただ、先頭のゴチャゴチャとは違うルートを選び、全力でもがくことが可能であったことが起因し順位がゴール前で急上昇。最終7位でゴール。双方入賞。





[感想]

出走までの時間が足りず、C3の選手が満足にアップを出来ていなかったことがかなり引っかかりました。
去年の予定と比べ、移動時間として1時間を確保しているのは変わらないのですが、到着時間予定が試合の2時間前であったことで去年はアップ時間にゆとりがありました。試走の時間が限られているとはいえ、ローラーをするなどいくらでもアップの方法はあったと思うので、もう少し余裕のある予定を立ててもよかったのではないかと考えます。
予定を見た段階で、試合前の時間にゆとりがなさすぎることをマネージャーとして真っ先に気付くべきでした。

高橋は美山以来の昇格レースで、体調はいささか悪そうだったものの、美山の時ほどガッチガチに緊張はしておらず適度にリラックスができていた模様。今後の昇格レースに期待。

冨嶋のこれからの方向性としては、ケイリンで勝てるような短時間での爆発力を高めていくように見えます。ロードを走る気が無いにしても、こういったスプリント力や位置取り能力や全体把握力が必要となるレースでの経験は今後大切になってくるのでは、と感じました。

白馬クリテやインカレトラックの試合など、「前に行け」という指示が飛ぶことが近頃特に多いですが、川元さんの走りはそういった、攻める走り方そのものであるなと感じました。

また中西さんからは来年へ繋がるようなレースへの意欲を感じ、それは個人的に大変勝手ながら喜ばしいものでありました。
何はともあれ、中西さん、川元さん、入賞おめでとうございます。

二回生マネージャー 松本瑞希



今回のレースは近場で行われるという事で、当日出発となりました。
現地に到着してから時間に余裕のないことに気づき、慌てて準備にかかりましたが、短い試走時間しかとれず、選手の万全な準備には個々人の体調や機材整備の他に事前の予定の段階も大きく関わってきてしまうことを痛感しました。

このレースは1周の距離が短い分、集団全体のペースを知ることや自分が走る位置が勝負を決める重要な要素になってくることを垣間見れた気がします。

今回は補給というサポートがありませんでしたが、特にレース直後の選手のサポートで右往左往してしまいました。マネージャーを始めてからの半年間で身についたことはたくさんありますが、自分が何を優先してすべきなのかを見極め、落ち着いて実行するという点はまだまだ未熟だと思い知りました。慢心せずにどんな事態にも対応できるようになります。

完走することができなかった選手も少なくないなか、きっちり完走した冨嶋さん、高橋くんお疲れ様でした!
中西さん、川元さん、入賞おめでとうございます!

一回生マネージャー 楊燕華



出走前の冨嶋


集団を追う高橋


6位・7位入賞を果たした中西(左)と川元(右)




今回の遠征に同行してくださった同志社大学スポーツ機関紙アトムの記者さんによる、
けいはんなの記事がウェブにアップされています。よろしければご一読ください。
http://www.doshisha-atom.net/headline/result.php?linkno=26&no=1772
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