同志社大学体育会自転車競技部 日々の記録

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COUPE DE AACAカップ 第7戦

2015-07-16 03:36:34 | 試合レポート

COUPE DE AACAカップ 第7戦

日時:2015年7月11日(土)
会場:国営木曽三川公園 長良川サービスセンター前 特設コース
天候:晴れ
出場選手:1-1 中西健児(政策3)
     1-2 冨嶋奎太(経2)
出場者数:1-1 60人/1-2 60人
競技距離:1-1 4km×20周回80km 周回賞・10周完了時
      1-2 4km×8周回32km 周回賞・3周完了時

結果
中西、冨嶋ともに完走。
5位以下であったため、公式リザルトなし。

前日に積み込みを済ませ、朝7時20分に新町キャンパスを出発。
安定のドライバー宮地の運転で、会場に到着。大変暑い。
傘をさして陽ざしから選手を守ろうと思ったがその努力もむなしく、
試合前の自転車整備の段階で中西さん、冨嶋、ともに汗だく。
適度にリラックスした和やかなムードで、出走準備やアップを済ませていた。



12:00~ 1-2 冨嶋出走

冨嶋はコース外側の最前列からスタート。
道幅が比較的狭いコースであったこともあるのか、
集団が縦に長く伸びた状態で試合が進んだ。
レース後半まで逃げもなく、集団に切れ間ができることはなかった。

1周目、冨嶋は9番目にラインを通過。2周目ライン通過時に、
3周完了時の周回賞に向けてグッとペースがあがる瞬間を肌で感じた。
2周目では5番目にラインを通過、トップとの差はほぼなく、
周回賞に向けてトップに食らいついていく走りだった。
ペースが上がったものの3周目でも集団に切れ目はなく、逃げも決まらなかった。
冨嶋は12番目ほどの順位でラインを通過。後で聞いた話、正直周回賞を狙っていたが、
海外選手の勢いに身の危険を感じ、3周回途中で順位を落としたそうだ。

4周回目で順位が25番ほどになり秒差は6秒ほど。
それとほぼ同様のポジション・秒差で5周目を終える。

6周回目、ゴール地点に入ってくる前から、明らかに前周回よりスピードが
あがっていることが分かる。ここでこのレースで初めて集団に切れ目ができる。
ふたりの選手が集団に約8秒の差をつけライン通過。集団中間で冨嶋も懸命にもがく。
ペースアップにしっかりついていき、集団内の順位は落ちていない。

次の周回、
先頭ふたりと集団(中間に冨嶋)の差が3秒ほどに縮まった状態で最終周回へ入る。
冨嶋に関わる順位の大きな変動はなく、冨嶋は集団中間に位置する状態でゴール。
正確ではないがだいたい30番手ほどか。




13:30~ 1-1 中西出走

レースを終えたトミシマが中西のために、
スタート位置最前列の場所取りをしてくれていたが、
本人は中間地点からの出走をご所望。ご自身の希望通り、
ちょうど集団の中央部からの出走となった。

先ほどの1-2クラスの試合よりも集団がバラけるのがはやく、
2周目の地点ですでに集団に切れ目が見受けられた。
集団から抜け出し前を走るのは7人、このなかに中西も属する。
トップとメイン集団の差は2周目完了時、10秒。
3周目では先頭を引くのは4人になり、中西もメイン集団の中間位置までさがる。

この4人と集団の差がより劇的になったのは5周目。
先頭と追走集団の差は、秒にするとこの地点では28秒であった。
そしてここで補給の水は冷たいか?と聞かれる。
6周目では先頭は3人に、その12秒後にまた3人が追走、
その30秒後にメイン集団がラインを通過。
中西はその集団の中間に位置する。
この周回で冷たい水を用意できている旨を、叫んで伝える。

7周目、手渡した勢いでボトルの蓋が開き爆発し、補給失敗。
集団から抜けている先行数名はアタックの掛け合いで人数が増えたり減ったり、
順位が入れ替わったりしたのちに8周目で15人の逃げ集団となる。
このあたりでは中西は追走集団中間地点をキープ。
そしてこの逃げ集団は13周目で吸収されることとなる。

再びひとつになった集団の後方で中西は走行。
14周目、メンバーが入れ替わり、またもや13名の逃げ集団が形成され、
今度はその集団に中西も属した。この周回で水を補給。
そしてこの次の15周目完了時に、中西は先頭でラインを通過することとなる。
それ以降は逃げ集団のなかで中間の位置をキープしていた。
中西の苦しい表情の特徴なのか口角が上がっていたのが印象的であった。
ペースが安定しない逃げ集団は最終周回にメイン集団に飲み込まれた。
19周目、メイン集団に中西が見当たらず動揺。1分ほど遅れてライン通過。

後できくと、集団前方で落車が発生し、道幅の広くない区間が災いして多くの選手が
足止めを余儀なくされた、とのこと。中西もそのなかのひとりであった。
トップゴール後からしばらく遅れてゴール。




感想
今回、選手のパフォーマンスを妨げる補給ミスがありました。
ボトルのふたのしまりが不十分であったことが原因であろうと考えています。
今後このようなことがないよう、確認を徹底します。

灼熱の太陽と、コースのコンクリートの狭間で炙られるかのような天候で、
大変厳しい環境のもとでのレースでしたが、中西さん・冨嶋の双方から、
メイン集団、ひいては逃げる先頭集団のペースに食らいついていくという気概を感じました。

以前私が、冨嶋のクリテリウム形式のレースを観戦したのは、4月の
全日本学生選手権クリテリウム大会でした。参加者のレベルの違いが存在することは
百も承知なのですが、前回のレースでは見ることができなかった、集団の中で
自分のポジションをキープするべく全力でもがく冨嶋の姿に感動しました。

また、中西さんは途中メイン集団後方まで順位を落としたものの、
終盤先頭でラインを通過し、最終周回まで先頭の逃げ集団での走行をキープしました。
ご自身の前回の試合、全日本ロードレースで落車アクシデントに見舞われ、本来の実力を
発揮できなかったということで多かれ少なかれ思うところはあったろうと傍からみていて
感じましたが、この試合が少しでもインカレへの前向きな布石となることを祈るばかりです。

先頭を走行する中西さん


松本のお気に入り写真の『お花と冨嶋』


お二人ともお疲れ様です。
宮地、運転・サポートありがとう。


2回生マネージャー 松本瑞希








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第84回 全日本自転車競技選手権大会 ロードレース (2015/6/27)

2015-07-01 16:32:49 | 試合レポート
第84回 全日本自転車競技選手権大会 ロードレース(2015年6月27日)

[天候] 雨のち曇り 気温: 20.7℃
[コース]16.0km/周の周回コース

那須町スポーツセンターからスタートし、町道上川下川線、県道 豊原高久線、同大子那須線、国道294号、県道大田原芦野線、 北那須広域農道(りんどうライ ン)、町道法師畑山梨子線を通 り、同センターに戻る右回りの コース。適度なアップダウンがある。

http://nationalchampionships-road.com/

【U23】
出場選手: 中西健児(政策3)
出走時間: 11:30
競技距離: 10周(160.0km)

[結果(154人中)]
DNF 中西

[レースについて]
天候が悪かったため、前日・レース前と試走はとりやめていました。川元さんにアップオイルを塗ってもらっていました。用意した補給はコーラ・水、ゼリー。自作の補給食(バナナとはちみつパン?)もありました。

スタート位置は中間ぐらい。一周目の補給ゾーンで待機していた時、中西さんが大声で何かおっしゃいましたが、聞き取れませんでした。後に「落車に巻き込まれたが、クッションに当たったのでほとんど怪我は無かった」と聞いています。その後、2周目でDNF。

レース後は、二言目には「あ�・走りたかったな�・」とおっしゃっていて、御本人の言う通り、相当不貞腐れてらっしゃいました。

~感想~
マネージャーとしての仕事はほとんど滞りなく行えたのではと思っています。が、今回、もう少し『気がつく』ことが出来るようになりたいと思いました。

個人的には、中西さんの活躍をもっと見たかったです。今回は残念な結果となりましたが、中西さんの更なる活躍を期待しています。

1回生マネージャー 清水ありさ

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