同志社大学体育会自転車競技部 日々の記録

同志社大学体育会自転車競技部
選手の練習日記、メカニックの成長記録

選手・マネージャー募集中です!!

2016-08-30 17:50:51 | 個人練習 : 森達哉
8/24
インカレに向けて出発
ピスト
ローラー 50分
8/25
ランニング
筋トレ
8/26
ローラー
清水さんにみてもらいフォームの改善を図りました。
8/27
ローラー
8/28
インカレのロードのサポート。サポートの大変さとやりがいを少しではあるかもしれないが実感出来たと思います。また来年は自分が走れるようにしっかりと力をつけなければと思いました。
8/29
積み降ろし
8/30
ピスト ローラー
動画を撮り自分のフォームとにらめっこしながら、三時間ほどフォームの改善を意識して走りました。

高井 8月

2016-08-23 22:45:02 | 個人練習:高井久就
京北合宿
8/13
・午前:新町→サンダイコー→合宿所
午後:15分走×2
→普段こんなに長く走ったことがなかったので、距離に慣れなかった。
また車間距離も空けてしまう。
基本的なことをしっかりやっていかなくては。

8/14
・午前:美山、北桑田周回×2
午後:坂5分走×5
→坂道を重いギアで登る癖がある。そのせいで足を使ってしまい、後半持たない。クルクル回すイメージで登らないと。

8/15
・午前:裏花背×2→美山、北桑田周回
午後:宿舎近くの坂×2
→この合宿で少しずつ距離に対して慣れてきた。
朝起きたときから足がすごく重かったが、その中でもしっかり離れず走れたのでよかった。けれどほとんど前をひいてもらってたので、来年は少しでも自分からいけるようにしたい。

8/16
・帰宅
→自分はトラック合宿にも参加さしてもらうので、一足早くロード合宿を終えた。
ロードの人たちも今日はOFFで魚釣りっぽいことをしてた。すごくすごくやりたかった.....

8/17
・チェーン変え、積み込み
→明日からのトラック合宿に向けて準備。先輩方に手伝ってもらい、チェーンを付け替えた。ありがとうございました。

美鈴湖合宿
8/18
・周回、ハロン×2、一周スタ×3

8/19
・午前:周回、一周スタ、半周スタ、1kmTT(1分19秒)
 午後:周回、1周半×2、1周スタ、4kmTT(5分33秒)
→今日初めてDHを付けた。全く慣れずDHを握ると走行がフラフラしてしまうし、タイムも落ちてしまってる。
また最初のダンシングが下手すぎる、車体をしっかり振る。

8/20
・周回、半周スタ×4、1周スタ×2、1周フラ、1kmTT(1分18秒)
→疲労がたまってきてるせいなのかタイムは悪くなる一方だったが、フォームなど感覚的には確実によくなってきている感じはあった。
最後のTTでは足が重い状態でベストが出たのでよかった。


ロード、トラックと二つの合宿を終えて自分の力のなさを痛感した、課題も多く本当に自分は弱いなと感じた。
もっともっとトレーニングを積んで速くなりたい。
また合宿中、先輩方に本当に丁寧に指導してもらいました、本当にありがとうございました。

2016-08-23 19:48:35 | 個人練習 : 森達哉
8/20
休養日
ローラー30分
8/21
65km 小畠さん
8/22
ロード
えぶみ30km
高井
ウェイト
アームカール20kg 10×3
レッグカール 30kg 6×5
腹筋30回
8/23
京見 もちこし 雲ヶ畑 サイクリングロードまで
70km 高井
京見 9'40
高井に道を教えようということで変則的なコース設定になりました。

2016-08-22 14:36:40 | 個人練習 : 森達哉
ロード合宿
8/13
119km
25km
8/14
123km
およそ40km地点から一人旅になりました。
43km
高回転練習を教えてもらいました。
8/15
ロード合宿
107km
22km
登りを小林さん対一回生という形式で2本、個人的に一本上りました
8/16
休養日
8/17
合同練習
95km
8/18
145km
8/19
84km
35km

高井 8月

2016-08-12 19:40:00 | 個人練習:高井久就
8/9(火)
・京田辺→信楽→京田辺→家(90km)
→明日の練習が今出川発なので、自転車を家に持って帰った。
田辺から家までは意外と走りやすい、勉強が忙しい日などは自転車で通学してもいいかもしれない。

8/10(水)
・家→新町→日吉ダム→新町(135km) 京見、9分43秒
→小林さん、中野さん、森と。
初めて今出川の人たちがTTをしている京見という坂を登った。ゴール地点がいまいちわからず、ペース配分が下手すぎたので次やるときは20秒台ぐらいだしたい。
最後らへんは体力がきれかけて、バテてしまった。普段乗っている距離が少ないのが原因。夏休みは少しでも多く乗って慣れなくては。
また集団走行も下手で何度も先輩方からアドバイスをもらった。色々と課題があるが一つ一つできるようになりたい。

8/11(木)
・OFF
→合宿に向けて自転車屋さんで買い物。

8/12(金)
・新町→京見→サンドイコーいく峠?→新町(50km)
→水本と。
今出川のコースが全く分からないので、水本チョイスで連れてってもらった。
変な坂道ばっかのコースで水本に頼んだことを少し後悔したが、体は上手く動くようになったのでよかった。


明日から合宿。少しでも速くなれるように、必死にくらいついていきたい。

2016-08-12 19:37:50 | 個人練習 : 森達哉
8/9
63km 中野先輩
8/10
日吉ダム 高井 中野先輩 小林さん
113km
8/11
休養日
水泳大会を見に行ってやる気とモチベーションを獲得してきました。
8/12
花脊 37km 23'25
調子はあまりよくないと思ったけれどタイムはベストを更新しているので力はついてきているのだと思います。

2016-08-10 00:20:20 | 個人練習 : 森達哉
8/5
京見→もちこし→雲ヶ畑 31km
中森君と
京見は二人で淡々と登り最後だけ若干の勝負をしました。それでも10'08で登ったらしいので大分力はついてきたのではないかと思います。
人と一緒に走ると気持ち的に楽になるなと思いました。
8/6
合同練習 日吉ダム 109km
8/7
合同練習 119km
8/8
ウェイト
アームカール25kg 10×3
レッグカール30kg 6×5
デッドリフト40kg 10×3
腹筋30回×2
体幹1'30×2

2016RCS第5戦 湾岸クリテリウム

2016-08-09 14:20:33 | 試合レポート
2016 年 7月 30 日 ( 日 )
2016RCS第5戦 湾岸サイクルフェスティバル 湾岸クリテリウム
出場選手:小畠和也(商2)

出場者総数:クラス3・ 111 人(出走グループ総数37人)
出走時間: 13 時 00 分
競技距離: 16.0 ㎞

結果:1位  クラス2昇格

【前日】
サポートの宮地のテストとの兼ね合いで、18時に新町キャンパスを出発。
日付を超えたくらいの時刻にホテルに到着。今回も運転ありがとう。
この時期の遠征はどうしてもテストとの兼ね合いで、宿泊場所への到着が遅くなりがちである。
この点に関しては、選手・サポート間で要相談。
可能な限り余裕をもった到着で、試合を控えた選手にはゆっくりしてほしいところ。

【当日出走前】
9時からと12時半から、2回の試走時間が設けられており、小畠がどちらの試走時間でも走行したいとの希望だったので、
ホテルのバイキングで朝食をとり、7時には東横インホテルを出発。会場まで車で30分。ビジネスホテル、非常に快適。

会場は一面のコンクリートジャングルで、暑さとの闘い、この一言に尽きる。
芝生の木陰にクーラーボックスを設置。

スタート位置の変更があった。
閉鎖されているコースが解放される瞬間に、近くの木陰で待機していた選手がスタート地点へなだれ込み、
人数がそろったことが確認でき次第、即座にスタートという形だったため、今までサポートしてきたロードレースと場所取りの要領が違った。
場所取り要員は同志社の他おらず、まわりが全員バイクに乗った選手なのでうかうかしていると先頭を陣取れない。サポートは気を付けてほしい。
ローリングスタートといっても、先行必勝という性格の強いレースであるので、なんとも先頭でスタートしてほしい。

応援に駆けつけてくださったOBの吉川さんが、ゴールに近い位置のピットで待機し、有事の際には連絡をしてくださることになった。
現役サポートは代輪を持ってゴールまで200m地点のピットで待機。スタート前の小畠に、その旨を伝える。
今年度インカレ出場権獲得の最後のチャンスで、前日から「バクバクしている」とのことだったが、
レース直前は相変わらず非常に落ち着き払った様子で小畠出走。

【レース展開】
1周回があっという間に完了するため、残りの周回数やタイム差を可能な限り伝えた。
4周回完了時には先頭グループは8人にまで絞られた。
次の周回から小畠が集団から消えた。というのもその頃、小畠の前方の選手が落車し、落車に巻き込まれはしなかったものの、
その影響でチェーンが落ちたそう。ニュートラルが適用され、2周分みっちり足を休め、ちょうど先頭の選手の勢いがゆるみ、
集団がばらけ始めた瞬間に、小畠は万全の態勢で走行を再開することができた。そこからはまさに小畠の独壇場であった。
最小限の力で先頭に躍り出た小畠であったが、「すぐに吸収されるだろう」という気持ちでしばらく足をあまり使わず力を温存する走りをつづけた。
その後OBさん方の声援から逃げ切れると判断した小畠はいっきに追走を切り離す。
一度、順天堂大学の選手が小畠に追いつくかのように見えたが、小畠の安定したペースについて行けなかったようですぐに後退した。
その後、他の選手の並走を許すことなく、独走状態でフィニッシュ。2位との差は17秒。

【サポート】
・日よけのための傘必須
・虫よけスプレーもあるとよし
・場所取り注意
・小畠レース復帰の際、吉川さんがスタンディングの姿勢で小畠を送り出してくださったらしい。本当にありがとうございます。

吉川さんとは白馬でサポートをご一緒させていただいたことがあり、「レースに勝つため何を選手が欲しているか」という観点で、
選手の立場だからこそ見えるものがあるのだろうなと思っていました。また、自身が勝利に対して誰よりも真摯な選手であったからこそ、
彼はサポートに「質」を求めたのだろうし、「求めている」からこそ最高のサポートが何たるかを自身の中にもってらっしゃって、
その自分の考えるサポートのすべてを選手に提供できる人であったのだと思っています。
私自身の理想とする、サポートの原点を見せてもらったようにさえ思います。本当にありがとうございました。

一般に登りを得意とする選手であると言われる小畠ですが、彼の本当の武器はその「安定性」にあるのではないでしょうか。
レースでの走行を見ていても、メンタル面でも自分のペースを保つことが得意な選手であるという印象を強く持っています。
落車によって骨折した小畠ですが、その後再び会ったときには、既に次の目標を美麻・白馬に定め、
新しい準備を虎視眈々と進めていました。その姿勢に感銘を受けました。
なんとしてもこの選手の昇格を見届けたいと思いました。そう思っているマネージャーは私だけではなく、
全部員が小畠の昇格の知らせを心待ちにしていたことと思います。
一貫して努力を積み重ねることが出来る選手は魅力的で、強く人を惹きつけます。
小畠と同期のマネージャー2人も、死ぬほどこの瞬間を見たかったろうと思いながら、独走する小畠を見ていました。
2回生でインカレロードに出場できるというのは、彼の選手人生の中で凄まじく大きい意味を成すでしょう。
そして何よりも、いいレースをみせてくれて本当にありがとうという気持ちでいっぱいです。
インカレまで全力でサポートします。小畠おめでとう。本当におめでとう。


この笑顔がみたかった~~!


3回 松本瑞希


 


高井8月 

2016-08-08 23:26:44 | 個人練習:高井久就
8/2(火)
・KCSC合宿(周回→ペース走)
→午前にテストを受けてから向かったので練習は少ししかできなかった。
勉強のせいで最近練習できてなかったので、最初は体がかたくしんどかった。
けど最後は動くようになってきてたので、明日しっかり頑張りたい。

8/3(水)
・KCSC合宿
→初めて一日バンク練習でとてもいい練習になった。
午前の最後に川元さんから思いっきり踏むことをアドバイスしてもらい、そこからグッとタイムがよくなった。
今回の合宿でバンクに大分慣れることが出来た、また早くバンク練習したい。

久しぶりの大人数での練習は本当に楽しかったなぁ.....

8/4(木)
・OFF

8/5(金)
・信楽コンビニ(85km)
→久しぶりのロード。こんなに外が暑いとは思わなかった。
少し追い込み過ぎたのもあったのか、練習後はフラフラだった。軽い熱中症になってた、工夫して練習しないと.....

8/6(土)
・軽くサイクリング→筋トレ
→昨日のせいで頭痛が治らない。軽くサイクリングして安静にした。
午後にはましになったのでそこから筋トレ。

8/7(日)
・勉強
→電場、磁場、うむむ.....

8/8(月)
・信楽ミドル(60km)
→昨日、今日ずっと勉強して体が固まっていたので、ほぐすイメージでゆっくり入り徐々にスピードを上げていった。
ポジションの先輩方に直してもらったおかげか、軽く回すだけでスピードが出た。ポジションって大事。

今日でやっとテストが終了。これからは時間を気にせず自転車に乗れる!
今まで勉強のせいで乗れなかった分、これからの夏休みは乗りまくってどんどん速くなってやる!!!

ミズモト

2016-08-05 00:02:43 | 個人練習:水本 凌
7/22
家→新町キャンパス
今日は、白馬に出発するため、軽く走った。白馬で昇格したい!

7/23
白馬クリテリウム 一日目 ポイントレース

結果:17位

最前列でスタートしたが、コーナー毎のスピードのアップダウンについていけずに途中で先頭集団から脱落。地足の無さが際立つレースになってしまった。

7/24
白馬クリテリウム二日目 ロードレース

結果:23位

この日も前の方でスタート、昨日よりも集団のペースが遅くついていきやすかった。
しかし、コーナーでの無駄な減速を多くしてしまい、無駄足を使ってしまった。それもあり、後半の少しのペースアップについていけず、集団から脱落。やはり、テクニックの前に地足ですね…夏に走り込みをすることが必須だと感じた。

7/25
オフ

7/26
ウェイト
下鴨→家

結構いい感じにウェイトで追い込めたと感じた。これからは、スクワットを中心に足の筋持久力をつけるトレーニングをやっていくつもりです。

7/27
家→新町キャンパス

7/28
京見×2
一本目TT 10分58
二本目アウター縛りで

京見のタイムが伸びてるのは嬉しかったが、まだまだ、遅い…頑張るしかない!

7/29
下鴨→家

結構頑張っていいペースで帰宅。
帰りしに若干もがいてみるのもありかも…

7/30
近くのチームの練習に参加
大正池→和束→伊賀→家

大正池以外はペース走だったので、いい練習になった。また、ちょくちょくスプリントポイントもあったので、いい感じに心拍も煽れたように感じる。

7/31
オフ

8/1
家→草津→近江大橋→浜大津→新町キャンパス
下鴨→家

約100キロ

琵琶湖沿いが何かとしんどかった。この暑さは殺人的ですわ…
さらに、平坦でも一定ペースで高強度踏めるように意識しました。

8/2
ウェイト スクワット85kg×12を1セット
37.5kg×30を5セット
ランジ15kg×20を3セット
腹筋など

もうちょっと負荷をあげてもいいかもしれない…

8/3
家→新町
小林さんと
雲ヶ畑→持越峠→栗尾トンネルの手前のトンネル→高雄→新町
約70キロ

小林さんのおかげで、いい感じに追い込めました!やっぱり、スプリントは競いあった方が頑張れる!

8/4
オフ

全日本学生RCS第4戦・第11回 白馬クリテリウムラウンド

2016-08-01 20:03:34 | 試合レポート
2016年7月17日 (日)
全日本学生RCS第4戦・第11回 白馬クリテリウムラウンド

出場選手:クラス3
     南 知拓(経3)
     小畠 和也(商2)
中野 雄太(文情2)
水本 凌(経1)
     森 達哉(法1)   
  
     クラス2
     宇佐美 元基(社2)

距離(1日目):クラス3 16km(1.6km×10)
クラス2 25.6km(1.6km×16)
天候:1日目曇り
   2日目曇りときどき晴れ

結果:
1日目(ポイントレース方式)

クラス3A
小畠 10位(2ポイント)

クラス3B
水本 17位
南 DNF

クラス3C
森 14位
中野 36位

クラス2
宇佐美 20位

2日目(ロードレース方式)
クラス3A
小畠 3位
森 16位

クラス3B
中野 DNF

クラス3C
水本 23位
南 DNF

クラス2
宇佐美 DNF


【レース展開 1日目】

○クラス3A(小畠)
 最前列からの出走。
 序盤から集団の前方をキープして試合のペースをつくる。4周目完了時点では3位でゴール地点通過。2ポイントを獲得。この時集団は20名ほど。
 5周目の第2コーナー付近で突然速度を落とし、集団から遅れる。メカトラがあった模様。メカニックが向かいレースに復帰するが、集団に追いつくことはできず、30秒ほど後ろを単独で走行。8周目では集団との差を20秒差に縮めるが、9周目で30秒、最終周で1分と差が広がり、18着でゴール。
 
○クラス3B(南、水本)
 最前列からの出走。スタート直後に落車が発生するが、巻き込まれず。
 1周目完了時点で集団の前方に水本、中ほどに南が位置。3周目にかけて集団内での位置を落としていき、4周目では先頭から水本は10秒、南は30秒後ろを単独で走行。
 その後も徐々に先頭集団から遅れていき、7周目で水本は45秒差、南はDNFとなった。
 8周目、集団から5名が逃げ。水本は45秒差、13番目でゴール地点を通過。
 9周目では他校選手と共に走っており、最終周回に向けてペースが上がったように見受けられた。水本は17位でゴール。


○クラス3C(中野、水本) 担当:3回生小畠
中野最前列、森はそのすぐ後ろからのローリングスタート。中野は2周目あたりで集団からちぎれ、その後も集団と差は開いたがぎりぎり完走。森は中盤まで集団内で粘っていたがペースについていけず、15秒差で1人でひたすら追いかけ、そのまま14位でゴール。

○クラス2(宇佐美) 担当:3回生小畠
 集団後方からスタート。序盤に3名の逃げができ、集団は中切れが起きる。宇佐美は集団の後方で持ちこたえるもラスト5周で先頭に集団が追いつきペースアップ、ちぎれてしまったが完走。

【レース展開 2日目】
○クラス3A(小畠、森)
 最前列からの出走。集団は長い列を形成し、小畠は集団の先頭、森は中ほどを走行。
 森は2周目から位置取りを後退させはじめ、3周目完了時には集団よりやや後ろを走る。4周完了時に先頭との差が10秒であることを声掛けするとハイ!とやや苦しそうな、威勢のいい返事が返ってきた。単独で走り続けていたが徐々に15秒、20秒と先頭との差が広がり、10周完了時には先頭から30秒差に。その後も単独での走行を続け、16位でゴールとなった。
 小畠は序盤から常に集団の先頭を維持し、試合のペースをつくる。7周回、8周回では明星大、駒澤大の選手が1名ずつ集団から飛び出すが、吸収され、9周回完了時点では先頭は小畠を含む10名ほどに。その後の周回でも先頭集団に大きな動きはなく、レースは残り2周。14周回目で2名の選手が逃げ。最終周回、ラストのコーナーを4番手で通過し、1選手を抜くも2位の選手に追いつくことができず、3位でのゴールとなった。

 
○クラス3B(中野)
 最前列からのスタート。ペースを上げる集団についていけていないようで、序盤から後退。2周回完了時には先頭から15秒後ろを走行。30秒差、35秒差と先頭から差を広げられていく。
5周回完了時、中野より30秒後ろを走っていた選手が足きりに。6周回目では更に足きりの間隔が迫り、7周回では先頭から1分差、最後尾でゴール地点通過。
足を攣りながら健闘するも、8周目でDNFとなった。

○クラス3C(南、水本) 担当:三回生小畠
 水本は特に念入りなローラーのアップ。
2人とも集団前方からのスタート。序盤、ペースは3Aと比べ明らかに遅かった。水本は中盤まで集団内で頑張っていたが、後半ちぎれ先頭と1分半差で完走。南は15分経過時点で集団と30秒差がつき、そのままDNF。

○クラス2(宇佐美) 担当:三回生小畠
 2日目も集団後方からスタート。早々に落車が起き集団は大きく分断され、宇佐美は後方集団で回す。その距離は開いていき、6人ほどで交代しながら15秒前の小集団を追いかける。20分経過時点で順天の選手が飛び出し、集団はペースアップし宇佐美はDNF。


【感想】
 振り返ると今回の試合では、個人的に嬉しいこと、悔しかったことがあり、いつもより感情的にサポートをしていたと思います。
 なにより悔しかったことは1日目の小畠のメカトラです。本人自身調子が良く、このレースにかけていた節があったので、サポートする側として集団に復帰させてやれなかったことが悔しくてなりません。減速する小畠の姿を思い返すと今でも目頭が熱くなります。2日目では3位入賞を果たしましたが、あと一歩、あと0.1秒届かずクラス2に昇格することはできませんでした。(30日の湾岸でぶっちぎり優勝!クラス2昇格を決めてくれました!!)
 嬉しかったことは、同じく同級生の中野が初完走を果たしたことです。万全の体調ではありませんでしたが、昨年の秋に競技を始めた中野の雄姿が見られたことが嬉しかったです。また、普段練習を見れていない一回生ですが、レース中の大半を一人で走り抜く展開にも諦めずに走り抜く姿が見られて良かったです。今年のインカレで先輩方が走る姿を見て、来年は自分も、と思ってくれれば嬉しいです。


2回生マネージャー 楊燕華

高井 7月

2016-08-01 00:01:27 | 個人練習:高井久就
7/25~29
・OFF
→テスト勉強。普段から毎日勉強はしていたが、勉強の時間が足りなくなって練習ができなかった。
集中が切れた勉強の間に筋トレやローラーを軽くした。
まだテストは続くけど、山場は超えたので明日から練習もしっかりしたい。

7/30(土)
・バンク練習
周回、400スタ、200スタ×2、200フラ×2、ペース走的なもの
→二回目のバンクということで、まだ慣れない部分は多々ああったが恐怖心はなくなってきた。
特に今回は最初のダンシングが異常なまでに遅いので、先輩方にアドバイスをもらいながら改善していった。
まだまだ遅いが、これからどんどん練習していきトラックも速くなりたい。

7/31(日)
・OFF
→勉強。


今週は勉強に時間をとられあまり練習できなかった。
本来勉強と部活を両立するのがあるべき姿だがそれが出来ていない自分が情けない。
次からは改善していきたいと思う。